日本語教師が毎日笑って暮らすために

日本語教師が毎日笑って暮らすために

2023.03.11
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カテゴリ: 映画
暖かく天気のいい過ごしやすい週末、みなさんはどう過ごしましたか。

わたしは今日、ピラティスやって、図書館で本借りて、外でランチ食べて買い物して...
帰ってから家でゆっくりNetflix見るっていうまあまあ充実した1日だったと思います。


Netflixって、
何か特別にこれが見たい!っていうものはないけど、なんとなく暇だし
何か見たいな〜っていうとき、そのときの気分にあった”これだ”っていうのに出会うのが
結構難しいんですが、今日はドンピシャな作品がドンピシャのタイミングで見られたかも。。。
と思います。

今日見たのは、「ハケンアニメ」という映画です。



ハケンアニメ! [ 吉野耕平 ]


アニメの制作現場が(たぶん)かなり忠実に再現されているんですが…
ここまで大変なんだな〜…って改めて思いますよね。
なにか作品を作り出すのってかなりの人の労力、時間、努力、
思います。

そこで…ふとわたしは作っている方々の思いとか、伝えたいものとか理解したうえで、きちんと消費できているのかなって気持ちになりました。

普段、日本語を教えるという仕事をしているんですが、
いろんな先生の考えや研究の成果がつまった教科書を使わせていただいています。
平気で著作権無視してスキャンして、本の内容をシェアされている先生も
無きにしも非ず。。。だと思っているんですが
自分はちゃんと製作者に敬意を持って仕事できているのかなって
改めて考えました。







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最終更新日  2023.03.12 20:01:12
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