June 26, 2007
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カテゴリ: お勉強
こちらの 日記

年中頃になってくると、ひらがなが読める子も多くなり 焦ってしまうお母さん方も
いらっしゃいます。

まだまだ 焦るような時期にも入ってないと思いますが、「ひらがなが読める」というのは
とっても楽しいことです。

親子で工夫して 楽しんでいただけると嬉しいです。 





ひらがな学習 *1 まずは 見慣れよう!

子どもは(大人もですが)身近にあるものに興味を示す ものなのです。


子供の右脳が持つ潜在能力は、私たち大人の想像を超えるものがあります。
ひらがな が一日に何回か目に入るだけでも立派な「右脳教育」。

成功の秘訣は 教えない事

まずは 見慣れて 身近なものと感じてもらいましょう。

私が用意したのは ひらがな積み木と お風呂ポスターです。



1歳前から使用できる ひらがな積み木。

最初は 当然 かわいい絵に興味を示すはず。
まずは、物の名前をインプット。「読み」から入りましょう。
遊んで 語彙も増やせて、積む事で 指も鍛えます!




























まずは『貼るだけ』 ひらがなポスター

ポスターを貼ると、どうしても 「これは『あ』だよ」 などと教えてしまいたくなりますよね。

「親も遊びのつもりで教える」のならいいんですが、この方法で 沢山ある文字を
識別するようになるまでには 大変な根気と時間がかかります。



絵を見て楽しめば、自然と文字も目に入ります。( ここが大事!)

出来れば キャラクターが目立ちすぎないものに。
絵にばかり関心が行き過ぎるものは 良くないかもしれません。

私が選んだのは、くもん。
ひらがなが大きいから 指で なぞりやすいのです。





























最初の筆記具として ピッタリなんです。
変なくせが付くと、後で親が大変ですからね。
くもんのこどものたから箱



 ひらがな学習 *2 に続きます





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最終更新日  June 26, 2007 12:42:01 PM
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