MVP(スーパー囲碁ボケくん)
徒然亭方円(hexagoban)さん
松本幸四郎がギャルソンのいでたちでフロアを巡回している。好手を見かけたときは、うるうるの眼差しで、「すばらしい!」と言ってくれる。
優秀作品(囲碁ボケくん)
kyonchnさん
「勝ったな」と思った瞬間に熱いお茶がなみなみと注がれる
茶柱を自在に扱う事ができる。(二作にて)
asutoronさん
席料が「時価」となっている。
タイゼム賞
プリンさん
席亭自らこだわって厳選した香り豊かなコーヒーと席亭自らをかたどった自家製陳ブランが振舞われる
第100回新囲碁ボケお題募集企画結果
たいくさんの、面白いお題を寄せていただきました。どのお題も今後使えるものばかりです。ただ、記念の100回に相応しいこれだ!という決定的な候補がなく、選考は難航しました。まさに、「ボケラーお題を選ばす」ならぬ、「選者お題を選ぶ」なのです。
いくつか印象に残った作品を紹介します。
「棋士の初夢」(asutoronさん)
お題としては文句なしなのですが、時季に問題がありました。
「○○が作る囲碁ことわざ」(かものはし☆さん)
いいですね。これは、近く選者同士の奪い合いになるでしょう。
「過去の名人上手からのメッセージ」(asutoronさん)
いいですねえ。最高です。実はこれにしようかと思ったのですが、昔の棋士を良く知っている人でないとやや苦しいお題なので今回は涙を飲んで見送りました。
「囲碁普及の起死回生の一手」(asutoronさん)
これは、お題の重さ的には文句なしですね。実はこのお題は旧おさま囲碁ボケで出題されたことがありますが、盛り上がりとしては今ひとつでした。ちょっと広すぎるのに加えて、どうしても皆さん真面目に考えすぎてしまう傾向があるんですね。私自身としては、「溝上、高梨らイケメン棋士を選抜し遺伝子バラマキに専念させる。」というネタを出しあっさりスルーされた辛い回でした。
「今年一年の囲碁界を漢字一文字で表すとしたら」(kyonchn)
いいお題ですね。今年一年に限定なのが惜しいですが、この後のお題で確実に使われそうです。
第一回囲碁ボケ漫画原作大賞・受賞作決定!(ひろさわさん)
これは、ホントに4コマ漫画を募集したら最高に面白いと思うのですが、技術的にまだハードルがあるので断念しました。いつかNIBKとして何らかの形で実現できたら面白いですね。
で、100回のお題なんですが、重さで言うと何と言っても「囲碁普及の一手」ですね。そこで、これをアレンジする形でお題を決めました。
asutoron さんには 「お題大師第一秘書」 の称号を送ります。
シチョウで取ってしまい困った話 Aug 22, 2018
知って損はない!プロ常用?ハメ手の話。 Jan 13, 2018 コメント(2)
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