第100回新囲碁ボケお題発表
ついに新囲碁ボケも100回を迎えた。旧おさまブログでの囲碁でぼけろ第1回は「耳垢の一手で赤くなった部分はどこ?」というお題で、MVP作品は「ちんこ」(小学生まさるさん)であった。なんともシンプルなお題およびMVP作品であろう。
第2回のお題は「ウックンと泉美さんの子供の名」。これに対し私は、あえて連続バカを狙って「ちんこさん」を投稿して玉砕。第2回にして囲碁ボケは進歩を始めていた。その後、毎日一回のお題と結果発表という驚異的タフ企画で爆発的な人気となった。しかし、あまりに過激な企画で選者のおさま先生が燃え尽きて灰になってしまい終了。
この企画を旧おさま囲碁ボケ最多MVP獲得者でもある選者が引きつぎ、昨年正月から新囲碁ボケが始まった。
新囲碁ボケ第1回のお題は、「おさま先生から囲碁ボケを譲り受けるための殺し文句」。今から思うと下手なお題であった。MVPは狙い系作品を押えてみんみんさんの「思いつかない、トホホ」という素直がつぶやきが獲得。何とも素朴なお題とMVPである。
しかし、第2回にして新囲碁ボケは目覚める。お題は「日本棋院を~山~寺で表現せよ」、そしてMVPは郷さんの「万波山の袋と寺」。年間準MVPにも輝いたこの作品で新囲碁ボケは一気にブレークした。
数々のスターの誕生、タイゼムとの提携、囲碁ボケ君とスーパー囲碁ボケ君の映像化、そして選者5人体制への移行とまさに怒涛の2年間であった。そして今回100回を迎えた。ただ、これは通過点であり、さらに囲碁ボケは発展するはずである。100年後には5000回を迎える(←意外に少ないね)。
さて、新囲碁ボケの原点とも言える「~山~寺」とasutoronさん提案の「囲碁普及の一手」を生かそうと必死に連想して思いついたのが、「新天地への旅立ち」である。そう、囲碁ボケ100回記念のテーマは壮大なる日本棋院移転計画である。そして、どうしても今回は再び笑点形式で。
お題
「日本棋院が~に移転しました。」
「でどうなりました。」
「○○」
<b>ルール説明</b>
ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。
結果発表は一週後くらいを予定。毎回MVP作品を選出します。
最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。
スーパー囲碁ボケ君10個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。
スーパー囲碁ボケ君5個獲得するとNIBK(日本囲碁ボケ棋院)理事となる。ランキング1位の方はNIBK理事長となり、その証として理事長君を送ります。
囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴)をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。
<b>注:囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴)</b>
24時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり100万円。なぜ8段免状と同じ100万もするのか?それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。
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