仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年06月25日
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 昨日の日曜日は私が趣味の料理を作りながら、(久しぶりにビーフシチューを作ったのだが・・・)TVを見ていると、コラムニストの勝谷氏がTVの番組に出ていて、(本来なら私の応援している中日ドラゴンズの交流戦が、NHKで放送されるのでそちらの方を見るつもりだったのだが・・・)面白いことを言っていたのでつ
いつい見てしまった。

 私は、特別なスポーツ番組や映画放送以外はあまりTVは見ないのだが、(普段の日は、朝ニュースを30分くらい時計代わりに見るくらい・・・)さすがに休日には日曜日午前中の報道関係の番組を中心に、朝からTVの前に座っている。私の見たその番組は、大阪局が製作した半バラエティの時事問題を話す番組である。

 その中で勝谷氏のことを、雑誌社の元上司やご意見番的に政治評論家が、正しいと思うことは論理的にストレートにぶつけ合うので、人に嫌われたり言い方が下品である等、けちょんけちょんに言われていた。どうやら勝谷氏などの言い方は、ITの世界では「モヒカン族」などと言われているらしい。

 私も社交辞令は抜かして端的に論点を述べることが望ましいと考えているし、ミスを指摘することやミスを指摘されることは、悪意的なことや失礼なことではなく、情報が輻輳しているIT関係の世界では、間違った情報を訂正する大切な行為であると考えるているので、彼の意見には共感を覚える。
 もっとも、別の見方をするとその様な「モヒカン族」の意見は、アスペルガー症候群の患者等に多いらしい。また、ほかの意見で10代の男子の意識調査では、同世代が好感を持つタイプの男子の筆頭は「他人に配慮ができる人」で、逆に嫌いなタイプは「場の空気が読めない人」なのだそうだ。

 今の若者は「KY」などと言って、コミュニケーション能力を持っていることが、若者の重要な評価基準になっているということを示しているらしいのだが、反対に「モヒカン族」のような相手のことなど一切考えない、コミニュケーションも存在してきているらしい。(正反対の状況なのだが・・・)


 私が就職したときの感覚だと、若い時には単純に勉強ができたり、スポーツが得意だったりといった、個性や能力・リーダーシップなどが重視され、社会に出て揉まれていくうちに、次第に人間関係の調整力の重要性に気づき、丸くウェットになっていくというのが相場だったのに、人と会っているときは空気を読んで行動し、
ネット等では唯我独尊的な行動をするなど、色々な立場を使い分けて生活しているらしい。


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最終更新日  2007年06月25日 12時38分03秒
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