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今日は外部講師を招いて、
お年寄りの疑似体験を通じて、高齢の患者様がクリニックの中でどういった部分に不便を感じ、それをどのように改善していくべきか、という検証の研修を行いました。
まずは体におもりを付けたり、利き手・利き足を使いにくくしたり、目を見えにくい状態にして、ご高齢の方の体の状態を再現します。
その上で、クリニックの入り口から入って実際に受付をし、待合室で待って、各種検査を受けて、診察室に入るという流れをシュミレートしていきます。
もちろん院長の私も実際に体験しました。
その後で、高齢者の方がどのような場面で不便を感じるか、どういった手助けが役立つのか、具体的な改善策にはどのようなものがあるのか?、などについて、スタッフ全員で討論を行いました。
これからも定期的にこのような研修を行い、クリニック全体の患者様へのより良い応対につなげて行きたいと考えています。
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