PR
カレンダー
キーワードサーチ
しばらく歩くと、「横浜ワールドポーターズ」という、世界各国の料理屋さんが入った6階建てのショッピングビルがありました。
そこにはメキシコ料理、インド料理、カリフォルニア料理などの様々なお店があったのですが、「スラバヤ」というインドネシア料理のお店に入りました。
まずは、アラックというお米と椰子の樹液から作ったお酒(パームスピリッツ)を使った、アラックグレープフルーツというカクテルで喉を潤し、
ナシゴレン
インドネシア風焼きビーフン
若鶏とえびのサテ(甘辛のピーナッツソースのたれで焼いた料理)
などを食べます。従業員の方は全員インドネシア人で、料理も巧みに日本人向けにアレンジされていながらも本格派で極めて美味しかったです。私の住む愛媛県にはこのような本格的なインドネシア料理店はありません。「都会の良さと言うのは、選択肢の多彩さとその深さにあるんだなあ。」と感心しながら、横浜の夜が更けていきます。(続く)
冬のイルミネーション2020年バージョンを… 2020.11.17
松山空港の大問題。 2018.11.19
四国4県の特徴。 2018.11.16