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今日は7月に参加してきた学会 フォーサム2012横浜 参戦記の最終回です。
さて学会も終わって私は羽田空港に到着しました。帰りの四国愛媛の県都松山までの飛行機はボーイング社の新型機の787でした。私は初めて乗るのでワクワクして乗り込みました。
乗り込んで見ると、天井が高くシートの出来も良くとっても快適でした。
しばらくすると、「あれ? 目が乾かないな。」ということに気付きました。後で調べてみると、このボーイング787は、機内の湿度が従来型機(1桁台)に較べて2~3倍(25%前後)に改善されているとの事で、それで目が乾かなかったのです。
従来型の飛行機の中というのは砂漠並に乾いており、ドライアイの患者様にとって長時間のフライトと言うのは目薬と二人三脚の「地獄の空間」だったわけですが、このボーイング787ならばそんな心配はなさそうです。
「技術の進歩って凄いなあ。これからはドライアイの患者様にはボーイング787を強力にお勧めしないといけないなあ。」と感じながら、印象深くフォーサム2012横浜の旅は終わりました。
皆様、長い間 「フォーサム2012横浜 参戦記」 にお付き合い戴き有難う御座いました。また近い将来に次の学会旅日記が始まりますのでよろしくお願いいたします。
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