おはようございます、毎年ハロウィンは
かぼちゃスイーツを食べる事が、
恒例になっていた日常演舞です。
ですが2025年は引っ越しで
バタバタしていて、とてもお店のスイーツを
回っている余裕などなく、
休日も色々やることに追われていました……
なのでハロウィン関連のイベントには
参加できなかったけれど、せめてひと口は
何かで感じたい——と思ったので↓
食パン、ゆでたかぼちゃ、ヨーグルトを使って
【かぼちゃケーキ?】を自作してみました。
まあ、作ったとは言っても、
食パンを何枚も積み上げながら、間と横にかぼちゃとヨーグルトをよく混ぜた
ペーストを塗っただけなのですが。
飾れるようなものも無いので、
彩りは控えめ、だから見た目は
地味になってしまいましたね。
ですが一口食べてみると、
ふんわり軽い食パン生地と、かぼちゃの優しい甘み、ヨーグルトの
ほどよい酸味が口中でうまくまとまっていました。
砂糖をがっつり効かせたケーキとは違う、シンプルで飽きのこないおいしさ。
まあ、自作なので私の中では、
少し補正が入っている可能性が
無いとは言い切れないのですが……
気取らないのに、かぼちゃの味わいをタップリと楽しむことが出来ましたよ。
自作なのでかぼちゃペーストは遠慮なく厚めに、
食パンは好きなだけ重ねて、私好みの
ボリュームたっぷりに仕上げています。
甘さ控えめだから、満腹になるまで食べる~
見た目にこだわる余裕がない日は、
あえて“シンプル”にする事で、素材の味に集中できて、私の中では
むしろ満足度が上がりました。
2025年はバタバタしていましたが、
来年は少し時間をかけて、
もっとおいしい自作カボチャ料理に挑戦したい。
ナッツやシナモンを散らしたり、
角切りのかぼちゃを層に忍ばせたり、
スイーツでもサラダでも、
かぼちゃと自炊の可能性は無限です。
今回のシンプルな“重ねケーキ”は、
手元の材料だけで気軽に季節を感じられる一品。
豪華な料理じゃなくても、
自分で手を動かすだけで心は満たされるので
手を動かし、季節を味わうことで、
日常はもっと豊かになる事を知りました。
日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【ハロウィンに作った自作かぼちゃケーキ?】を
食べてレビューしてみました!!
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