おはようございます、実はスイーツだけでなく
カレーも大好きで、毎日食べても飽きない
宅録声優の日常演舞です。
シンプルな味わいとピリッとした
スパイスの刺激は、本当に
連日食べても全く飽きなくて、
特に引っ越ししてからは
作り置きすることも多いんですよね。
ですがたまには変わった味の
カレーも食べてみたくなる……
あなたも思ったことありませんか?
すると私の気持ちを察してくれたのか、
先日行った100時間カレーにありましたよ↓
色からしていつも食べているカレーとは
違った雰囲気を感じさせてくれる奴が。
お値段は一皿840円(レギュラー価格
かつ店舗によって異なる。
私が今回食べたのはハーフで530円)と
カレーにしてはなかなかのお値段。
ですが公式サイトの説明によれば
「本格インドカレー店にも負けない」と
強気な言葉が書かれていました。
商品が乗ったトレーを受け取り、
席に着いた私を襲ってきたのはカレールーから漂ってくる
トマトとバターが持つ甘い香り。
スパイスの爽やさも少しありました。
一目見ただけで記憶に残る、
鮮やかなオレンジ色のルーに、ゴロゴロとチキンが浮かんでいるのを
見ているだけで食欲が収まりません。
はやる気持ちを抑えつつ、
ひと口すくって口に運ぶと、まず広がるのは まろやかなバターの旨みとコク。
100時間オリジナルカレーのような
ガツンとしたスパイスの刺激ではなく、バターのコクと味わいが、
口だけでなく心も優しく包み込んでくれました。
ルーももちろんおいしいのですが、さらに驚いたのが、ルーに入っているチキン。
一口かんだ瞬間に ホロホロと崩れていく柔らかさなんです。
肉のがほぐれるたびに優しいルーがじんわり染み込み、
チキンの旨みと一体になって舌の上に広がります。
気付けばもう一口、あと一口と
スプーンが止まらなくなってしまう、優しい味とは裏腹に通常のカレーとは
また違う中毒性があると私は思いました。
優しくまろやかなカレールーと、ホロホロのチキンが一口ごとに混ざり合う。
1口ごとにいつものオリジナルとはまた違う、
新たなカレーの表情を感じられて、
チキンと同じく私の心もほどけていきました。
辛さで押してくるのではなく、
コクと旨みでじんわりと満足させてくれる。
まさに 「やさしさに包まれるカレー」という印象です。
一緒に盛られたご飯も絶妙な炊き加減で、
スプーンでバターチキンと軽く混ぜると、
口の中でふわりとほどけていきます。
12月になって寒くなってきたので、体を温めてくれる優しいポカポカ感もありました。
カレーのいい香りを楽しみつつも、
優しい味わいで落ち着かせてくれる、冬の癒しにもピッタリな商品ですね。
丁寧で優しい味わいとボリュームを考えると、
少し高めなお値段にも納得です。
チェーン店の安心感と、専門店に負けない味わいの
両方を楽しめる、とてもうれしいカレーに
仕上げてくれていると、私日常演舞は思いました。
今回バターチキンカレーを味わって
私が心から感じたのは、 「定番から
少し外れてみることで、自分にぴったり
寄り添ってくれる味に出会える」ということ。
いつもの選択肢に迷ったときこそ、
変わった一皿を選んで、心とお腹を
同時に満たしてみてはいかがでしょうか?
日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【100時間カレー・バターチキンカレー】を食べてみたのですが、あなたは何カレーが
一番お好きですか?
私に教えて下さるとうれしいです。
また明日の演目でお会いしましょう、演舞終演!!
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