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Jul 12, 2011
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カテゴリ: はじめに

でも、今現在は、枕木のデメリットも浸透してきたせいか、取扱店も少なくなりました。
デメリットはもちろん、言うまでもなく、羽根蟻の巣になってしまうことです。
枕木を覆い尽くした羽根蟻は、枕木と同じ色ですから、一瞬、遠目には枕木が風化して、角が取れたように見えますが、風が吹くと、全体が揺れるのです。怖いですよー。
枕木も、一本500円で購入できた頃に、別荘地で多く使われていました。
この頃の国産物は、まだ救いようがありましたが、枕木の流行に着目した業者が中国やオーストラリアから輸入した枕木が最悪のようです。
国産物より、少し大きめなので、すぐ、見分けられます。たとえ、コールタールがベトベトでも私の家の羽根蟻は平気でした。
いまだに新築、リホームに限らず、玄関回りの工事に枕木は多く使われています。
私が枕木工事を断りますと、「遅れた考えの工事業者」と言われますが、それを言った本人が「遅れた知識の施主」なのに気が付いていません。

今日の画像は、我が家の14年ほど経過したフェンスの支柱用に使用した枕木です。
根本が少し虫食いの様子に見えますが実は、中は空洞です。
それでもまだ枕木に執着される方は、下の画像のようにリアルにできたコンクリート製品が楽天市場にありますからお勧めします。詳細が知りたい方は画像をクリックしてください。






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Last updated  Jul 12, 2011 09:07:51 AM


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