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腹筋を鍛えるために鳴り難い3番目のリードで練習。S90とトラディショナル2半とハリソン。5枚おろしたうちの3番目だからセルマーのリガチャーより音は出しやすいかな。シグネチャー使ってた頃は滑りやすくて固定しにくかったけどケーンのリードだと、まぁ大丈夫。壊れそうで不安だからあまりきつく締めないでいたけど、今までより強めに締めてちょうどよかったみたい。ネジが二個あるのは邪魔くさくて美しくない。セルマーはビジュアル的に凄く気に入ってました(笑)BGのリガチャーはポチりました。デカいんですよね、BG、がっぽりリードを覆う姿はおばちゃんの下着みたい(笑)ラッカーの一番安い奴だけど、週明けくらいには届くかも。
2020.11.20
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初期の頃を除いて今までセルマーのリガチャーでしたが、久しぶりにハリソンを使ったら確かに違いました。音が出しやすいですね。購入したころは違いが判らずセッティングが難しいのでずっとしまってました。ただ、上のラから上の領域の息の通りやすさはBGの方が良かったと思います。そして意外にもヤマハのリガチャーの方がBGに近いです。試奏したBGは金メッキだったんだけど高すぎるからゴールドラッカーのを買ってみるかな。
2020.11.20
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今日はレッスンでした。色々物を弄り回しているばかりでちっとも上達しない自分に嫌気がさしてモチベーション下がってました。S90は基本のマウスピースのはずなのにしんどくて逃げまわった自分は全く扱えません。先ずはこいつと向き合うことですね。息が通りにくいと話したらS90はまぁ、そういう感じだと。リガチャーで結構変ると言われBGのリガチャーを提案されて試奏しました。驚きです。リガチャーでこんなに変わるとは。自分、ヤマハとセルマーとハリソンしか知らなかったのですが、違いが判らなかったのでリードの位置合わせがやりやすいセルマーをずっと使ってました。BGはリードのホールドが長いです。縦2本の長いビードで支えるのでリードの根元ががっちりホールドされるんですかね?にしても、高すぎます。BG。ハリソンも違うはずって言われたので、明日は久しぶりにハリソンのリガチャー使ってみようと思います。
2020.11.18
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今日もカラオケボックスで練習。S90 180とトラディショナル2半。リードは5枚おろしたうちの一番鳴らしやすい奴。適当にバンバン音を出す分には問題ないのに課題の楽譜を見て音を出すと何とも息が通らない。3CMとトラディショナル1番で鳴らしていた頃は8小節ぐらいブレスなしで吹けたけど、今はちょっと音域低いと2小節が危うい。けど、オクターブキーの領域だと息が通らない感じがする。オープニングが小さいマウスピースと薄いリードに慣れていまい普通の仕様で普通に吹けない変な癖が付いちゃったのかもしれない。初心者なんだから初心者の定番で鳴らせるようにならなくちゃ。
2020.11.17
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今日も仕事の後にカラオケボックスで1時間練習1時間といっても準備と撤収があるから実質40分S90 180とトラディショナル2半5番目にマークしたリードで練習始めるけどやっぱ無理4番も無理、三番で練習するも低音域のロングトーン、テンポ72の7拍が無理音色が安定しているはずのS90なのに課題の音が綺麗に出ない。水曜日はレッスンなので明日は1番のリードでレッスンに備えなくちゃ。
2020.11.16
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昨日はS90だったので今日はSP3で録音してみた。SP3は吹きやすいので指がスラスラ動きます<当社比S90は若干高音域で抜けが悪い感じなんですがSP3は全域フラットな感じ音色は似た感じだけどS90の方が音色に安定感を感じます。SP3はリードを選び、相性が悪いと特定の音域でビビり音が出ます。吹き方の問題も有るかもしれないけどS90の音色やその安定感はさすが初心者向けと言われるだけの事はあるって感じ。久しぶりにICレーコーダ使ったけど、やっぱり自分の音を聞くのは大事。昨日は発音が弱く音にボソボソ感があったけど、今日は意識して腹に力入れてしっかり音出ししたら随分良くなった気がする。Youtubeでサックスプレーヤーさん見ると色々と体動いてますが、動きますね(笑)しっかり息を入れようとするとそれだけ体が動きます(^^;
2020.11.15
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S80C☆+トラディショナル2半だとネックのトーンホールが開いたとたんに音程が激変。4C+シグネチャ2半だとそれほどでもない。までは、事前に確認できてた。マウスピースかリードかどちらに依存するのか?今日ようやく試してみました。どうやらリードです。なんだけど、いろいろ音程不安定なので決定的とはいいがたい。自分がどちらに慣れてるか?なのかもしれない。っつか、ばらつきが小さいとは言えないバンドレンのリードが本体付属の1枚だけって状態に問題ありだと思う。なんか、音色も綺麗に出せなくて楽しめる領域にたどり着けなくて投資する気持ちになれない。一度レッスンに持ち込んでインストラクターさんに見てもらった方がいいのかも。
2020.11.14
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昨日、S90とトラディショナル2半で練習して、なんだ鳴るじゃん。と喜んでたけど、昨日は5枚おろしたうちの一番鳴る奴。今日は試しに5番目にマークした奴を吹いたらやっぱり全然ダメ。5枚を順に試したけど1番が別格すぎる。3番目までは何とかならせるかなーとか、いろいろやってるうちに5番もソコソコ鳴るようになってきた。鳴り難いリードを鳴らすのは「気合」だね。外で工事やってるのと窓にビニールシート張ったので心理的な負担が無いから鳴らせる。先日のネックの試奏は広い防音室だったのですごく鳴らしやすかった。練習できる環境って大事。だけど、シグネチャーなら一枚、一発目から一定のコンディションで鳴ってくれるから、それと比べたら面倒すぎる。
2020.11.14
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楽器屋さんで試奏して購入するも練習に使うと全然高い音が出ず菊池康生さんにリフェイスしてもらったS90非常に音が出しやすくなってリフェイスの威力を知るきっかけになったマウスピースです。シグネチャーの2半や2番と合わせて初期の頃は気に入って練習に使ってました。この頃はとにかくアンブシャが辛くて唇が痛くて、もっと楽なマウスピースは無いのかと・・・で、3CMに移行しちゃったわけですが・・・あの頃は休みの日とか3時間ぐらいぶっ続けで練習したりしてたっけ。今は一度に1時間以上練習しないようにしてるし休日も基本は午前と午後の二回に制限してる。ふと、以前録音した音を聞いてみると、やっぱりS90は音が良い。リードも一般的なトラディショナルの2半で鳴らせるようになりたい。と、今日はその組み合わせ。最近思う。 比べたらイカン。 楽な方に流れる。練習初めでこれと決めた仕様で始めれば少々つらいセッティングでもなんとかなる。9ヶ月練習を続けて腹筋や口の筋肉がついて来たので選択肢が増えたようです。初心者の標準的なお勧めセッティングが吹けるなら、それでしばらく練習した方がいいかな?
2020.11.13
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昨日はテナーとソプラノ吹いてアルトは触らなかったから今日はアルト。アルトは2月から練習してるし高い楽器も買ったしマウスピースやリードも色々試してネックまで変えた。楽器って愛着がわくと楽しくなりますね。ですが、録音して聞くと全然成長してないのが判る。で、レッスンに使ってる教本をはじめの方から復習。インストラクターさんに書き込まれたチェックポイントがほとんど克服できていない・・・浮気せずに真面目に練習しよう。と、今日は思いました(笑)
2020.11.12
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今日はレッスン先のルームレンタルとテナーサックスレンタルでテナーサックス初体験。マウスピースはヤマハ4C、リードはレジェールのスタジオカット2、リガチャーはセルマー。概ねアルトやソプラノと同じ外れなさそうな仕様を選んだつもりだけど、どうやらリードが柔らかすぎた様子で息が通らない。音がやたらと裏返るのは何となくタンポの調子が悪いんじゃないかと疑いたくなるけど、それがテナーの特性なのか個体の特性なのか、それともセッティングが悪いのか?経験値少なすぎて判断できなかった。低音はアルトより出て高音はアルトほど出ないのは当然なんだけど、正直いってこの音域にあまり魅力を感じなかった。フラジオできる技量があったら楽しいのかもね。鳴らし難いからかも知れないけど、好奇心が一気に下火になってしまった。何より大きいので構えにくいし重い。自分のバードストラップを持って行かなかった事もあるけど、アルトなら付属のストラップでもこんなに苦しくない。結局30分も練習せずにギブアップして、レンタルが空いてなかった場合を想定して持ち込んだカーブドソプラノで遊びました。ソプラノも難しいけど、何故かこちらは使いこなせるようになりたいと思うんだよね。ソプラノは持ち運びも超楽ちんだった。ヤマハが初心者向けのカーブドソプラノ出してくれたら嬉しいんだけど。持ち運びが楽だし車の中でも練習しやすいから音漏れの心配なく練習できるじゃん。車の防音性能ってめちゃくちゃすごいんだから。
2020.11.11
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最初は吹いて楽しかったアンティグア エルドン カーブドソプラノサックスですが、なんかチューナー見なくても分かる程に音程が変。チューナーで確認するとオクターブキーを押したラから急に音程が半音の半分、つまりチューナーがラなのかラ#なのか迷うくらいに狂う症状に悩んだ。やっぱり安いからか?最寄りの楽器屋さんで見てもらおうか?しばらく悩みますが、最初はご機嫌で吹いていたはず。で、何が違うかってと、マウスピース。付属品のマウスピースはセルマーのS80☆、リードはトラディショナル2半最初に吹いたのは試奏用に購入したヤマハ4Cとシグネチャー2半そこで、マウスピースとリードを戻したらチューナーの緑ランプを見失わない程度に安定。どちらもソコソコ定番の組み合わせなのにこんなにも音が狂うのかと驚く。吹奏楽部出身の友人はご機嫌で吹いていて、横で聞いていてもきれいな音が鳴っていたので自分の問題なんだろうけど、その大きさが凄すぎて超えられる気がしない。しばらく4Cで吹くしかなさそうだ。慣れてきたら変わるんだろうか?それにしても、サックスという楽器、相談できる経験者が周りにいないと絶対挫折するな。レッスンに通う必要があると言われるのも納得。
2020.11.10
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ヤマハのアルトサックスはネックのオプション設定があります。YAS-82Zは標準がV1YAS-875(EX)は標準がG1他にE1とC1の計4種類存在します。自分はYAS-875なのでG1が標準です。実は9月に色々試奏して買っちゃいました。82Zの全域素直な感じの鳴り方にも魅力を感じました。結局は音色とキーの操作感でYAS-875を選んだのですが、これがわりと抵抗感強め。軽く鳴るEXに比べると練習がしんどい感じです。ですが、EXはどことなく癖があって扱い難いような印象でした。扱いやすさ、練習しやすそう感で言えばYAS-62がダントツ。全域素直に軽快でパワフルなのがYAS-82Z音の華やかさが光るYAS-875EX地味にきれいな音のYAS-875って感じでしょうか?(^^;そのYAS-875でネックの試奏をしてきました。マウスピースはバンドレンAP3、リガチャーはセルマー、リードはRICO2.0です。最初がV1、G1に比べて上のソから上の息の通りが良くなります。全体的にパワフルになってYAS-82Zの吹奏感に近くなります。YAS-82Zに未練たらたらだった私はV1を選びました。店員さんが気を利かせてYAS-82Zも試奏させてくれたのですが、YAS-875のキーに慣れてしまった私にはちょっと扱いにくいし、もはや体がYAS-875に慣れてしまったようです。次にC1、これは難しい。初心者向けじゃ無いような気がする。最後にE1、上のソから上はG1より息が通りません。ですが、それを補って有り余る中域以下の音の鳴りやすさと音の柔らかさは魅力的で最後までV1と迷いました。今自分は発音が綺麗に出ず安定もしないのですが、E1だとビックリするほど発音が綺麗で下のドもすんなり出ます。パワフルな高音域を使わない優しい曲の演奏ならこのネックは非常に魅力的だと思います。単に初心者でも綺麗な音が出せるってだけかもしれませんが。可愛い店員さんにE1の音の方が好み。両方買っちゃえば?、なんて言われて危なかった。ま、YAS-82Zに未練を感じる俺のYAS-875にV1ネックの組合せは悪くないと思う。
2020.11.03
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私がサックスを始めるきっかけになったセルマーの人がストレートのソプラノも持っているという。自分のカーブドソプラノの状態も判らずソプラノだから難しいのか安物だから難しいのか悩んでいたこともあって久しぶりに会って楽器交換会となりました。結果から言うと、7万円のELDONカーブドソプラノは良い楽器だそうだ。セルマーの人も楽しそうに暫く吹いてました。横で聞いていてもよくできた楽器だなと感じました。悲しいほどに・・・つまり、俺が下手。ストレートは噂通り難しかったです。オクターブキー無視した音が出たり勝手にフラジオの連発です。ハイキーやテーブルキーの配置もアルトと違って慣れが必要です。あと、アルトも交換してみました。YAS-875を購入の際にAXOSも試奏したのですが、構えただけで吹く気がしないほどキー配列に違和感ありましたし、その違いを乗り越えたいと思えるような音の魅力は感じませんでした。今日借りたセルマーは自分が初めて触ったアルトサックスですが、6か月ヤマハで練習した今でもさほどキー配列の違和感はなく、音の素晴らしさも改めてわかります。YAS-875がかすんで見えてしまいます。セルマーの人もYAS-875はちょっと吹いて止めてしまいました。そして、私がセルマーをしばらく楽しませてもらいました。レッスンのインストラクターさんが音大で高音域の音量不足をセルマーで補ったと言っていましたが、なるほどと実感できる高音域の息の通りやすさがあるし、音の懐の深さというか柔らかさというか・・・と、こちらも悲しい結果でした。875のネック、色々試してみようかな。
2020.10.31
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アンティグア ELDON カーブドソプラノサックスですが、最初は1時間ほど楽しく吹けました。二日目、やっぱり難しいかな?三日目、チューナーを見て一通りの音階をチェックするとかなりの凸凹っぷり。一度狂っていることを認識すると人間の耳って許容できなくなるんですね。で、ソプラノで遊んでる日はアルトの練習をさぼっているって事なので、余計なものを買っちゃったかな。判っていても好奇心に勝てない私。
2020.10.29
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在庫の有る通販でアンティグアのELDON カーブドソプラノサックス買っちゃいました。カラオケボックスで1時間ほど遊んできましたが楽しいです。優しい感じの音ですね。椅子に座ったままでも簡単に吹けるので車の中でも練習しやすそう。チューナーで音程確認したら確かに難しい。ハイキー領域になるとチューナーがどっちの音か迷うレベル。おそらくはアンブシャが正しくない。ソプラノの音程を克服できればアルトは楽勝って話も聞いたのでこれはこれで練習しがいがあります。ネックの角度がストレートソプラノのカーブドネック程度でJマイケルと大きく違います。シャトーもアンティグアと同じくらいだったかな。Jマイケル程扱いやすくないけどシャトーほど難しくないといった感じ。Jマイケルは本当にアルトサックスと形状的に似ていてキーの操作感覚も近いです。中国製に拒絶反応が無ければJマイケル買ってたかも。キーの操作感覚に一番違和感があったのはシャトー。技術があって音色で楽器を選ぶベテラン向きでしょう。アンティグアはシャトーほど難しくありません。初心者にはソプラノサックスは無理、音程で苦労するとよく聞きますが、楽団で演奏する前提のベテランベースの話なんでしょうね。好奇心から遊びでサックスを始めるならJマイケルのカーブドソプラノはお勧めできると思います。マウスピースは付属品を試していませんが今ヤマハのソプラノ用マウスピース4Cが品薄なのはこれが影響しているのかも。Venovaもソプラノのマウスピースですしね。そうそう、スワブはソプラノ用が必要です。買わなくちゃ(^^;パッドの水取は小さいからちょっとやりにくい。
2020.10.26
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またも出費、試奏のためにマウスピースはyamahaの4C、リガチャーはセルマー、リードはシグネチャー2半を購入。んで、Jマイケルで8万くらいの奴とシャトーの20万くらいの奴。Jマイケルは吹きやすいね。YAS-280と似た感じ。シャトーは高いだけあって音が綺麗。でもちょっと吹きにくい。音程が難しいらしいけどチューナー使ってチェックしなかったので不明。吹いてみた感じではどちらも悪くはない。VivratoSaxなんて吹いていておかしいのが判るもん。でも、本当はアンティグアのエルドンが欲しい。今は全然物が入ってこないらしい。Jマイケルが中国製だって事を除けば買っても悪くないけど、なんか俺の中でJマイケルってブランドに抵抗があるし、中国も嫌い。頼む、ヤマハさんカーブドソプラノサックス作ってくれ!
2020.10.21
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手に入れました。インストラクターさんお勧めのインストラクターさんお勧めのレゼルブの2番早速試してみましたが、苦い・・・時々苦いリードに遭遇しますがどうなんでしょうねぇ・・・今回は3枚おろしましたがわりと味は濃いめです(笑)吹いてみてですが、正直に言うとRICOの2番との違いが判らない・・・値段はトラディショナルより少し高いですが、猫に小判ってこのことですね。バンドレンのように個別包装されていないので箱買いしたら早めに使い切らないとカビが生えると思います。ってか、RICOの2番は半年放置したらカビ生えてました。洗って落ちる程度でしたがあまり気持ちの良い物ではないです。その点、トラディショナルは個別包装だから安心ですね。
2020.10.17
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昨日は安定しなかった軽く鳴る方の3CMが今日はご機嫌だった。昨日二番目にランクしたRICO2番も一番目との差が昨日感じたほどではない。ケーンのリードの変化なのか自分の体調の違いなのか判らないけど、マウスピースはやっぱりこれで行こう。AP3は発音が安定していいと思ったけど、オープニングの大きさにまだ自分の体力がついてかない感じ。レゼルブ2番が届いたようなので明日取りに行く予定。あと、練習室と化している寝室の障子を張り替えたのでいつもより明るい。窓ガラスに3mmの透明な塩ビシートを厚さ4mmの両面テープで張り付けて二重ガラス風にして防音効果を狙ってみる。915mm*2400mm*3mmで重量約8.6kg、ずっしり重いので期待できるかも。これから寒くなるので暖房効率の向上も期待。
2020.10.15
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軽く鳴るリードやマウスピースは音色が安定しない傾向。ミソのソが荒れる。じゃぁ、マウスピースを重い目にするか、リードを重い目にするか?軽く鳴るマウスピースにトラディショナルの2半を組み合わせると自分には重い。抵抗感が強いっていうのかな?鳴らすのに力がいる。お気に入りのマウスピース3CMは2個あって、1個は非常に軽く鳴る。けど、音色は好みじゃない。もう一つは音色は好みで適度な抵抗感だけど若干発音しにくい。シグネチャを使うと水の回り方で判るんだけど左右のレールの高さが微妙に違うっぽい。残念ながら、現状のリードやマウスピースの組合せでしっくりくる物が無い。RICO系のリードがお勧めらしいので調達の予定。さらにWillAltoも。
2020.10.14
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色々なマウスピースやリードでテストして鳴らしやすい組合せを探してきましたが、どうやらリードの影響がマウスピースより大きいかも。音色に関してはマウスピースの影響も大きいですが、それに比べたら鳴らしやすさの点ではリードの影響の方がかなり大きい気がします。で、トラディショナルの音色が気に入ってましたがバラツキは大きいようです。RICOの方がばらつき少ないと言われて、RICOの二番を引っ張り出したら確かにばらつき少ないかも。また、発音のしやすさもトラディショナルよりRICOの方が優しい。色々試して久しぶりにVibratoSaxも引っ張り出しましたが、5MMより4Cの方が鳴らしやすいみたい。それでも真ん中のレは単発で出せない。(ミ)レっと発音して出すのが精一杯。改めてYoutubeのVivratoSaxのデモ動画を見ると見事にレを外してレ♯を使う調での演奏でした。これやっぱ無理なんじゃない?今、RICOの2番使うと以前Amazonで買った2千円以下のマウスピースもソコソコ鳴らせます(笑)リードの扱いが上達しているのは間違いない。
2020.10.13
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洗濯用せっけんで洗うと吸水性が落ちますね。アリエールだと吸水性良好です。他の洗剤は試していませんので他のもっと良い洗剤が有るかもしれません。新品が一番吸水性が良いように思いますが。ヤマハのスワブの話です。
2020.10.06
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バンドレンのマウスピースAP3(Profile)シグネチャー3半を試しましたが、やっぱり発音は難しい。YoutubeではConseptとシグネチャーの組合せで綺麗に演奏されている方がUPされてますが、よく聞くと発音は若干強い。若い方なので技量の問題かもしれませんが、自分でトラディショナルとシグネチャーを比べても発音はケーンのトラディショナルの方が成功率高いです。トラディショナル2半に少しずつ慣れてきたような気はしますが、シューシューと息漏れの音が多いししんどいのでとても練習に使える感じではありません。そして、3CMとAP3を比べるとオープニングの違いは明らかで3CMの方が楽、慣れてくればトラディショナルの2番で発音を綺麗にする練習にチャレンジする価値はありそう。リードをトラディショナル2に設定してもう一度マウスピース選びしてみよう。
2020.10.04
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最初のマウスピースはAmazonでリガチャーとキャップ、リード、パッチの5点セットで2千円程度の物。セルマーを借りて鳴らすために買ったのですが、まともな音は出ませんでした。セルマーの持ち主も「これじゃ無理」でした。セルマーを借りて体験レッスンのために買ったのがヤマハの4C、リードはシグネチャーの2半でした。自分でYAS-280買ってからも同じ4Cを使い続けました。体力的にしんどかったです。音を出すのが。リードはRICO2、トラディショナル2や1、シグネチャ2、スタジオカット1半柔らか目ばかり色々試しました。ある時、YAS-280に付属していた方のマウスピース、4Cを吹いてみたら先に買って使い続けていた4Cよりも高い音が出しやすいことに気付いていしまいました。先ずは初心者向けの定番でオープニングが小さいセルマーS90 180に手を出します。が、先にも書いた通り失敗。試奏の仕方をろくに知りませんから選定できません。菊池康正さんにリフェイスをお願いしたら鳴らしやすいマウスピースになりました。3月~6月はこれがメイン、リードはシグネチャー2番マウスピースの影響の大きさを知り、もう一つの定番メイヤー5MMにも手をだします。がこれは体力的もっと大変でした。そして高い音が出しにくい。ヤマハにも3CMってオープニングの小さい物も入手しますが今一つ。4Cの経験もあったので3CMをもう一つ購入、ダメなら菊池康正さんにリフェイスを願いするつもりでしたが、こちらはヒット!。7月から9月までのメインマウスピースとなりました。リードは途中からシグネチャー2半今日からはバンドレン様のAP3をメインに使う予定です。Conseptはバラツキが大きそうだし選定マウスピースは高いので、とりあえず買ってみたAP3がスマッシュヒット!!さすがばらつきが少ないと言われるバンドレン?ラやソの発音が綺麗に出なくて色々もがきましたがAP3ならトラディショナル2番で下のドでも高確率で大失敗せずに発音できます。もちろんハイキーのファ#もすんなり出ます。マウスピースに依存せずきれいに発音できるように練習するのが本筋かもしれませんが、オッサンは先の人生が短いので物に頼ります(笑)あ、トラディショナル2半はほぼ諦めました(^^;どのマウスピースを使っても非常にしんどいです。ケーンのリードは手間がかかるので練習時間が限られる自分には正直厳しい。AP3とレジェールの相性は未確認、明日にでも確認してみよう。
2020.10.03
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レジェールはケーンとあまり変わらないと以前書きました。1半とか2くらいの硬さなら大差なかったなと思います。今、トラディショナルの2半に挑戦中。トラディショナルの2と比べてかなり扱いにくい。シグネチャーの3半にも挑戦中。硬さ的にはトラディショナルの2半より少し柔らかいでしょうか?トラディショナルの2と2半のギャップが凄く大きく感じます。だけど、トラディショナルの1と2を使っていた頃は2が凄く硬く感じたので慣れの問題も多分にありそうです。ジャズ系なら2のリードも珍しくないようですが、自分のマウスピースはオープニングの小さいクラッシック系なので2以下のリードの組み合わせは珍しいのです。柔らかいリードばかり使ってきた自分が固め?(一般的には柔らかい領域だけど)に挑戦しているのは発音が綺麗に出ないから。リードの問題じゃないのかもしれませんが、自分のセッティングが一般的ではないので一般的なセッティングで吹けるようになる努力も必要かなと。慣れるまで苦労しそうです。
2020.10.01
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始めたばかりの思いを書き留めておいたのですが、文才もなく読みに来る人も少ないのでしばらく放置でした。読み返すと、え?、そんなふうに思ってたんだ、と既に変っている自分に驚きます。レッスン・練習を続けていつの間にか鳴らしやすさだけでなく音色まで求めるようになりました。録音して自分の音を聞いてみると、まぁなんと残念なこと。iPhoneで録音して聞いたのですが少々音がオーバー気味。ちゃんと録音したらもうちょうっとマシかと物のせいにしたくなるほど残念な音。iPhone標準の録音だと録音レベルが判らないので本当に音量の問題なのか判りません。で、録音アプリを入れて音量確認すると譜面台において直前で録音するとやはり音量オーバーです。反響の少ない部屋で2mほど離れれば許容範囲だと判りました。しかし、iPhoneの無料アプリでの録音は少々使いにくいですし2m離れるのも面倒です。カラオケボックスのように反響の多いところでの録音は難しいでしょう。で入門者向け録音機TASCAM DR-05Xを購入。シンプルで扱いやすいながらも125dBまでの入力に耐えられる上に音質も抜群。ハーモニカの音なんかも録音してみましたが実にきれいに録音できます。音楽関係を趣味として続けるなら1台持っていて損はない道具だと思いました。もうちょっと安いDR-05Ver3もあるのですが、XだとUSBマイクとしてPC接続もできるとのことでコレにしてみました。確か2千円程度の価格差ですがUSBを今後購入する必要が出たら2千円でこんな高性能なマイクを手に入れることは不可能だと思います。まぁしかし、高性能な録音機で自分のサックスの音を聞くってのはある意味拷問ですな。
2020.09.21
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一通りの音階の音が出せるように成れば曲の練習をしたくなるのが人情ってもの。自作Excelの運指表に曲のデータを入力する労力は小さくありません。歌うように狙った音程を出すのはとても難しいので結局何かを見て演奏する必要があり、その資料の共通言語が楽譜なわけです。独自の運指表なんて効率が悪くて仕方ないのです。とはいえ、楽譜の敷居は高い。その敷居を打ち砕いてくれたのがJ-saxやdoodを発売しているnuvoの教材。WebでPDFファイルが無料でダウンロードできます。最初は3音程位からの練習です。なるほど、こうやって覚えていくのねって感じ。かなりのボリュームがありますが6割ほどまでしかやりませんでした。通っているレッスンの内容が重複するようになったからです。それと、自分はとっつきやすさからdood用の教材で始めましたが音域が1オクターブしかないのでサックスの音域はカバー出来ません。でdoodに入門向けの教書があるようにアルトサックスにも楽譜を読む簡単な3音から始める教書があります。SAXOPHONE METHOD って基礎練習の定番らしく1000円とお求めやすい教本です。でも、レッスンに通ってインストラクターさんのアドバイスがあっての教本なのかもしれません。一人で読んでもその意図が十分に理解できないかもしれません。書いてある音を出すだけならさほど難しくないのに綺麗にとか、安定してとか他人が聞いてどうか?など、注意すべき点を意識すると恐ろしく難しい教本に思えてきます。
2020.09.14
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サックスは毎日練習が必要らしいです。戸建てで休日の日中なら自宅練習もできますが仕事他終わった後に練習しようと思ったら防音室を置かないと無理です。防音室は100万円以上、重量は400kg以上となかなか敷居が高いです。で、カラオケボックスでの練習。最初は他の方の迷惑にならないかと気が引けて思いっきり吹けなかったのですが、そのうち慣れました。譜面台は有った方が良いです。車に積みっぱなしにすることを考えてヤマハのハードケース付きにしましたが、ヤマハの譜面台は軽量コンパクトが売りですのでちょっと選択を間違ったかも。部活などで大量に扱う場合はハードケースが便利そう。後にハミルトンの譜面台を購入しましたがこちらの方ががっしり感があります。あと、ウェルトーンの卓上譜面台も有ると場所によっては便利かもしれません。楽譜をPCに入力して移調する時とか。車移動ではなくて少しでも荷物を軽くしたいならヤマハ車移動ならハミルトンの譜面台がお勧めです。
2020.09.14
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ベテランの腕自慢の道具だと思った方が良いようです。初心者には音を出すのが非常に大変です。特に真ん中のレは発音できません。ミから続けて出すのが精一杯です。スワブを通す程度で面倒な担保の水抜きの手入れが要らないのでちょっとした時間を練習に充てられるかと購入しましたが、音を出すだけで非常に難しいし、相当に強く吹かないと鳴りません。ロングトーンの1オクターブ片道で失神しそうです。もう手に入らないようなのでこれから初心者が手を出す事は無いと思いますが、中古で安くても初心者が練習用に手を出すのは止めましょう。売っちゃおうかとも思いましたが、いつか吹けるようになるかもしれないと思い寝かせてます。
2020.09.11
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コンディションが安定している樹脂製が楽、と前に書きました。しかし、経験者からは「初心者が樹脂製で練習するなんて」という声も出ます。この違いはレジェールかそれ以外か、の違いになります。多分。レジェールにはスタンダード、スタジオ、シグネチャの3種類があってシグネチャが一番ケーンに近いと言われます。スタジオも音色を除けば大きく違いません。スタンダードは硬さの指標に対して異常に硬いです。2-1/2のスタンダードはシグネチャの3-1/2よりはるかに硬かったです。樹脂製リードには他にも色々あるようですが、自分はForestoneのホワイトバンブーも買ってみました。白いリードに興味があっただけです。ですが、これがビックリな代物で音程が変わります。そして安定しない。ケーンやレジェールとは音程が違いますのでマウスピースの差込みからForestone用に合わせる必要があります。アンブシャも当然リードに合わせる必要があります。音程感が鍛えられていたり、音程を安定させる技術が有れば自由度の高いリードなのかもしれませんが、初心者が樹脂製リードなんて、と言われるのも納得です。ただ、レジェールは違います。音色こそケーンに負けますが練習に必要な音程や鳴らし方はケーンと違わないです。因みに自分、箱買い(10個)したリードはRICO2.0トラディショナル2と1単発ではRICO2.5 Daddario JazzSelect2.5トラディショナル2-1/2 V16(2-1/2) V16(2-1/2) JAVA(2-1/2)一般的にはRICO2.5とトラディショナル2/1-2を比較してRICOが鳴らしやすいと感じると思います。これはRICOが鳴らしやすいのではなく柔らかいから鳴らしやすいんです。RICO2.5はトラディショナル2に相当します。RICO2.5は受け入れられるのにトラディショナル2は受け入れられず2半という数字だけが独り歩きする世界のようです。ベテランは体力や唇が鍛えられていますから初心者の苦しみなんて忘れてるんです。ファイルドカットとかアンファイルド?違いは判りません。トラディショナル1、これは練習しやすいです。S90 180や3CMといった1.4mm程度のオープニングのマウスピースで問題なく練習できます。樹脂ならシグネチャの2かスタジオカットの1.5も鳴らしやすいです。音色と言うか乱れにくさはトラディショナル>シグネチャ>スタジオカットな感じです。
2020.08.16
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初心者向けのマウスピースの定番・セルマーS80 C☆・セルマーS90 180・バンドレンAL3・メイヤー5MMこの中で最もオープニングが小さく少ない力で鳴らせそうなのがS90 180でした。店で試奏させてもらいこんなものか?と購入しましたが実際に練習に使ってみると音が裏返ってしまい練習になりませんでした。S90 180はスクール開いて初心者に教えている方の所へリフェイスに出したら鳴らしやすくなりました。リフェイスの味を知ると通販も怖くありません。つか、自分で選ぶのを諦めます。メイヤー5MMも通販で購入しますがやっぱり鳴らしにくい。ヤマハの3CMにも手を出しますが今一つ鳴らしにくい。5MMと3CMをジャズ系のベテランに人気の方にリフェイスに出しましたが微妙に難しい。3CMについては音色も随分と変わりました。透明なマウスピースが欲しくてジャズ系のGotts SepiaTone CrossOver C も購入。ジャズ系のマウスピースは難しいと聞きますがそれは本当でした。ただ、ある程度練習するとさすがリフェイス屋さんの作るマウスピースでハイキー領域の音の安定性は素晴らしいものでした。しかし、曲の練習ではいろんな所で音が裏返りやすく初心者の私には簡単に扱えるマウスピースではありません。ですが、リフェイス屋さんのマウスピースですから自分の技量の目安になります。3CMのリフェイス前の音が良かったので買い直したら今度はリフェイスしなくても大丈夫な感じて扱いやすく音色も気に入りました。大出費でしたが結局ヤマハ3CM(二個目)に落ち着きました。リフェイスしたS90 180も良いのですが「おフランス製」ってのに拒絶反応が・・・(笑)
2020.08.16
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YAS-280を購入した際に付属していたマウスピースはしばらく触りませんでした。借り物セルマー用に購入したヤマハ4C+ヤマハリガチャーを使っていました。海外物のマウスピースは個体差が大きいと聞くのですがヤマハならそんなことはないんじゃないかな?見たいな。使っているマウスピースでさほど困ってないし、みたいな。だけど、気になって一度使ってみたら違った。付属品の方がハイキー領域で音が裏返り難い。こりゃぁ、鳴らしにくいマウスピースで練習したら遠回りだな。と察する。
2020.08.11
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リードを鳴らそうとすると強い息で鳴らすか、リードをぎゅっと抑え込んで必要な息の量を下げるかって感じになります。だからリードは柔らかい方が楽。木製(ケーン)のリードは濡らして安定させる必要があり湿度によるコンディション変化があるのでその心配のない樹脂製が楽。この辺はXaphoonで経験済み。アルトサックスは更にマウスピースを交換する事で鳴らしやすさや音色が変わります。実はこれがアルトサックスの大変重要なポイントです。クラッシック向けかJazz/POPs向けかで鳴らしやすさが違い、初心者はクラッシック向けが一般的です。リードとマウスピースの先端に開き具合も色々あり最初は狭い方が楽であろうと考えました。
2020.08.08
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前にも書きましたがサックスの出す音の大きさは100dB前後、車のホーンの音量に近いんです。私の家は戸建てですが近隣にも家があります。家の中で鳴らすとその音の大きさに驚きます。外にどの程度音が出てるか自分では確認できません。仕事帰りならカラオケボックスで練習できますが休日は近くにカラオケボックスがありません。自宅が郊外にあるので車で山の中に入ってさらに車の中で最初は練習しました。車は軽ですがオートバイを運べるようワンボックスなので小さな椅子を使えば練習出来ました。後にサックス吹ける人に車の中で鳴らしてもらい外にどの程度洩れているか確認しましたが、車ってすごいですね。静かな夜の郊外でもなければ外からサックスの音は確認できないと思います。まぁ、エンジンやタイヤの音を中に入れないよう出来ているんだから当然か。
2020.08.08
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2020年2月後半、体験レッスンから一週間ほどで希望の楽器が届いたと連絡がありお店に行きました。前回試奏したYAS-480(約22万円)と希望したYAS-280(約12万円)の2台が並んでました。友人から借りたのがSelmer Series2(当時価格約50万?)でして試奏の二台は入門クラスだそうです。YAS-280は手に余る感が無くて非常にしっくりきました。音色なんて二の次です。練習しやすそうな臭いがプンプンします。で、今回YAS-480に触れることなく即決。早すぎてインストラクターさん驚いてました。多くの人は楽器は一生モノだから良い物を買っておけと言います。ですが私はYAS-280は卒業したらヤフオク行き前提で考えてます。最初の敷居は低ければ低いほど良いと考えてます。サックスの出す音量って100dB前後、オーディオで言えば20Wクラス以上です。この原動力は人間なんですから鳴らすには体力も必要です。YAS-280は中学生くらいからの子供も考慮しているのでその辺も優しいのです。ベテランにはそれがパワー不足でフン詰まりに感じるようです。入門用ゆえに音色よりも音程や扱いやすさを優先してるそうですが、マウスピースを変えるだけで綺麗な音を奏でるYotuberさんも居ますし。良い楽器を買った所でそれを活かす音を出せるまで何年も掛かるのではないでしょうか?いや、YAS-280だって何年もかかりそうです。
2020.08.08
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Yotubeで見つけた美人インストラクターが通える範囲で個人レッスン可能。これは大きな原動力になりました(笑)2020年2中旬、行ってきました無料体験レッスン。ほんの30分ほどですがプロの指摘は凄いです。目の前で演奏してもらうとそれも凄い。釣られる気満々で行きましたがスクールに強く勧誘されることも楽器を売りつけられる感じも無く少々肩透かしでした。こちらからお願いして3月からのスクールの申し込みをして、初心者用の楽器の取り寄せまでお願いしました。現品が無いという事で希望の物より2ランク上の楽器を試奏させていただきましたが、2ランク上と言ってもまだ入門用、友人に借りた物より扱い易いとは言え音色は比べてしまうと少し可哀そうな感じでした。明るく軽快な音ですがオクターブキーを跨いだ時の音色の変化が大きく感じました。
2020.08.08
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2020年2月の終わりころ、つまりXahoonを買ってから5ヶ月ほど。本物のアルトサックスの方が簡単とのコメントが頭の中で増幅されてきました。Amazonに5万円以下のサックス入門セットがあるとFacebookに投稿したら友人がサックス持ってるから貸してあげる、と嬉しいお言葉。カラオケボックスで待ち合わせ初サックスにチャレンジするがAmazonで2千円程のマウスピースセットが使い物にならずマウスピースやリードまでお借りする羽目になりました。後に色々学びますがマウスピースだけはまともな物が必要で5千円程のヤマハ4Cと呼ばれるYamaha入門用サックス標準品がお勧め。で、お借りしたマウスピースで音を出せたら音の大きさにも驚いたけどその響きがなんとも魅力的。なんだけど、これってちょっとしたオートバイ買えるほどのお値段なのね。貸してあげるから無料体験レッスン行ってきな、と言うことでヤマハのマウスピース4C+ヤマハのリガチャー、樹脂リードのシグネチャー1-1/2を購入して体験レッスンに行くことにしました。マウスピースとリガチャー、樹脂リードで1.1万円くらいだったかな?木管楽器は運指もリコーダーに近いので技術的な敷居は低いと言うが・・・金額的に敷居が高いのが木管楽器。トランペットなら2万円程度の安い楽器でも練習に支障がないんだそうな。
2020.08.08
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運指表を作って演奏の練習をするもやっぱり難しい。ドレミの基本音階だけでも難しいのに半音階が入れば更に難易度を高めます。半音階は同じ息の強さで吹いても音が非常に弱かったりするので補正が必要です。アンブシャと呼ばれる唇でのリードの押さえ方などで音程が変わり、高い音では半音階以上ズレたりします。1オクターブを超える音域で演奏するのはとても難しいのです。Youtubeでのお手本は恐ろしく簡単に出してくれて驚かされますが、頑張れば届くと思えない領域だと悟ります。Amazonのレビューで本物のサックスの方が音程は安定していて簡単だと書いている方が居ました。
2020.08.08
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Xahoonの情報は少ないし、Youtubeで得られるXahoonの曲も少な無い上に難易度の高い物が多いです。そこで運指表を自作する事にします。仕事でExcelはよく使うのでここはわりと得意分野です。耳コピで音階を特定するために4千円程の小型のキーボードを購入しました。吹きやすいように半音階を減らす移調を簡単にできる工夫などもしました。Excelの仕組みを作るのは楽しかったのですが、運指表を作るための音階表を作るのは大変な作業でした。簡単な曲を数曲やってそこから進まなくなります。そもそも、運指表を沢山作るより作った運指表で吹けるようになる事が先です。
2020.08.08
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それでもXahoonを買ったのは本当に好奇心。とりにかくリードの楽器を経験したかっただけ。とは言え、音が出せたならドレミファソラシドだけでは満足しなくなるのが人情ってもの。そんな中、Youtubeで運指表なるものを発見。ホールを塞ぐパターンを羅列した運指表があってそれを見ながら吹くというもの。これなら楽譜が読めなくても曲を吹けそうな気がした。ただ、Youtubeで紹介されている曲は難しい物が多い。そんな高い音は不安定過ぎてそんなに素早く出せないよって感じ。
2020.08.08
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初めてのリードの楽器でしたが意外とあっさり音が出せました。だけど2オクターブ出せると書いて有るが、相当な技量が無いとそれは無理。最初は1オクターブが普通に出せる限界。少し練習して+レミファソまでは出せた。音を出しやすいようにリードを薄い樹脂製の物に交換したからかもしれないが、それ以上はどうやっても無理。意外と息を吹き込むための腹筋というか体力がいる。リードを抑えるために口の力も結構必要。顔の筋肉の衰え予防や運動不足解消に一役買ってくれそうな気がする。リュックに放り込んでバイクで出かけることは無かったけど、車で通勤しているので周囲に家の無い場所に車を止めて車の中で練習出来た。そう、夜に家で練習は無理なほど楽器の音は大きい。因みにAmazonでXaphoonは9千円前後、他の3~5千円弱のポケットサックスも買ってみたけど非常に残念な代物でした。音を出すだけで難しいのは実は金管楽器、トランペットなど唇を振動させて音を出す奴らしい。サックスのようにリードを使って音を出すのは木管楽器と呼ばれ比較的簡単に音が出せるそうな。
2020.08.08
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メインの趣味は今でもバイク。それもオフロードバイク。子供の頃に学校でアルトリコーダを手にしたのが嬉しかったのは覚えてる。ストローを切ってブーブー鳴らして遊んだのも覚えてる。リードの楽器に興味は有ったけど高いし人から借りられるものでもないので諦めてた。そんなアラフィフのオッサンがアルトサックスを始めて苦労した記録を残そうと思う。2019年9月にXaphoonってポケットサックスの存在を知りAmazon買った。既にヤマハのVenovaってポケットサックスが人気だったけど、キャップするだけでリュックに投げ込めるXaphoonを選択。もちろんバイクツーリングのお供に出来る事を考えての選択。この時レビューで評判の薄い樹脂製リードも一緒に購入。
2020.08.08
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ここのブログに書いてだれがどうやって見るんだろう?他の方の書いたブログの検索の仕方が良くわからないのから、ここにどしろーとが書いてだれが見るのか?とりあえず、PC故障中に書き溜めたネタがあるのでアップだけはしておこう。アルトサックスの練習を始めた頃の忘備録をこれからアップする。今とは少し考え方が違うかも知れない。
2020.08.08
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