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本当に電力不足なんですね。この3日間も足りない話がありましたが、来週は17日に東京電力と東北電力、18日に中部電力と北陸電力が不足。火力発電所の追加稼働で凌ぎますが、つい2日前にあった米国の山火事と共に、現在の二酸化炭素の大量排出は止まらず、悪循環によって温暖化を防げません。日本は経済活動を優先するために、再生可能エネルギーの開発に熱心でなく、天候の変化で供給の安定性に不安があり、設備投資に踏み切れないのでしょう。電力会社は何につけても批判され、気の毒な立場にあると思います。苦難を乗り越えるための努力であっても、あって当たり前、できて当たり前、そんな風に見られていると思います。民間企業のサービスは近年悪くなり、コロナ禍以降お店のルールが異なり、セルフサービスの部分も著しく増え、お客側が気遣うことが増えました。反面、公共サービスは10-20年前に、とても親切でよくなったと思います。行政サービスも嘗て揶揄されたような、”お役所仕事”の対応には感じられません。中でも以前にも書きましたが、目黒駅のみどりの窓口は毎回いいです。今は都会の駅でも比較的空いています。変更や払戻ほかの要件で年齢層は高く、手続きに時間のかかるお客もいるなか、口調や応対がとてもいいと思います。仕事に誇りを持っていること、窓口業務のプロ意識が感じられ、楽しんでやっていることが伝わります。職場としてよいルーチンがありそうです。自分の場合は他の人が買わないような、6日間有効のルートで乗車券を買います。乗り継ぐ線(経由)がたくさんあるため、面倒と言えば面倒なはずです。今回も女性ですが毎回違う担当の人です。ルートのメモを渡すと、路線図を出してチェックしながら入力、簡単には切符ができあがりませんが、専門職のオーラがぷんぷん出ていて、乗換や線を入力する姿がかっこいい!鉄道路線は本当にたくさんあるし、第3セクターの路線が間に入ると、通常は別切符ですがそうでない時もあり、本当に詳しくないとできない仕事です。今回も経由が多く切符に印字が入らず、「経由が入り切らない時は、手書きになるんですけど。」と、ささっと手書きで書き足して、「もう一度確認させていただきます。」経由の線を順番に言ってもらいます。その切符がまさに作品みたいに思えて、受け取ると嬉しくなってしまいました。番号を呼ばれるときの自動音声って、イントネーションが外国人みたいな、関西弁みたいな微妙にちょっと面白く、椅子の感じが妙に落ち着くのも、冷房の効き方がとてもいい感じなのも、他の駅のみどりの窓口にはないです笑。
2024.09.14
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若かった頃と大きく変わったことは、”相手がNoと言わなければやり、やらなくていいことは一切やらない”ことで、”相手が言うことを聞いてくれる優しい人”と見れば、人は傲慢になります。しかも、年齢による忖度はなくなり、お客と売り手の関係性もなくなりました。今や忖度するのは自分の雇用主や、人事権を持つ上司くらいかもしれません。夢や希望よりも指示されたことを優先し、企業にとってはNoと言わない社員がよく、業績を上げることに専念していることが、露骨に感じられるようになりました。若者に夢を持たせたとしても、多くの就職は企業戦士になることであって、そこは昔と変わらないようです。この認識は浸透してしまっています。ただ夢がそのまま職業になることもあり、素晴らしい接客サービスを、受けられることもあります。その一つが都会のみどりの窓口です。公共交通機関であっても、駅員や乗務員は人による気がします。またお客も言いたいことを言います。嫌気がさしたり接客が苦手な人もいます。また人手不足で勤務が過密な場合は、ストレスを感じることもあります。それらをすべてクリアしているのが、目黒駅のみどりの窓口でした。スペースはかなり狭いところでした。整理番号を受け取ると中に入れますが、一旦外に出てLineで呼出を受けられます。さらに、窓口とは別に要件を聞く駅員さんが、数人いて券売機で買えるものはそちらに案内、また、他の方法を教えたりします。ここに来る人は何かしらで困っている人です。ネット予約ができない、払戻などで、JRの駅に待ち時間覚悟で来るのは、やはりお年寄りが多いように思いました。自分の要件は路線を複雑に乗り継ぐために、えきねっとで予約できない乗車券の購入です。窓口担当の方でも面倒な筈の内容ですが、メモを見せただけ専門スキルを発揮して、検索に時間がかかっても親切です。ここはお客が望むことがすべてで、鉄道路線を熟知して経由を機械で操作する、この仕事の楽しさが感じ取れます。多くの公共機関の窓口が同じようでも、接客の疲れや話し方などが人によります。こちらもお客として気を遣うことが多く、むしろこちらの話し方がチェックされます。目黒駅。昔はそれほど感じませんでしたが、駅員さんのお客へのサービスが実感でき、好きな仕事を頑張っているな!と、素直に感謝できる接客に感心しました。
2024.06.27
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目黒駅周辺はなかなか行く機会が少なく、いつも通り過ぎるだけになっていました。目黒通りが駅周辺にたどり着く権太坂は、上りと下りで異なる2本の道に分かれます。とてもユニークでまるでパラレルワールド。風情のある通りが歴史を感じさせます。探索すれば奥深く発見が多そうです。毎日いてもきっと飽きないと思います。アトレ2からの景色右手前が目黒駅風情のある通りがあるかと思えば、駅ビルを見ればここにしかないセレブ感で、以前自由が丘本店が閉店したと書いた、ザ・ガーデン自由が丘・目黒店が、駅に隣接したアトレ1に入っています。目黒に住む人はここが行きつけかと思えば、やはりセレブ感を強く感じます。目黒を山手に進むとすぐに白金台ですから、それもそのはずと納得できます。素敵です。”こりゃ住めない”と思ったことが一つ!17時を迎えた時になるチャイムです。防災行政無線チャイムと言うのですが、その音の大きいこと大きいこと!品川区の曲は「夕焼け小焼け」です。ただ目黒駅前はもの凄く大きな音で、毎日聞くのは無理だと思いました。たぶん少し離れるといいのでしょう。いろいろな目黒駅周辺でした。
2024.04.12
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先のビストロでは厳格な時間制限で、主食のペンネを食べ損ねつつ跡を追われ、どこかで飲み直そうと思いついたのが、先日行ったトゥ・ザ・ハーブズです。ただイタリア系のビストロに行った後に、またイタリアレストランです。いろいろなものがあるからいいかと、思ったのですがそれが裏目に出ました。先に行ったニュービストロガブリが、あまりにも美味しかったからです。例のお花見セットが軽いのでとりました。今回はイタリアンサラミではなく、生ハムでしたが見た目もよくなく、イタリア産生ハムとは程遠いものでした。前回のイタリアンサラミはよかったです。う〜んと唸りながらワインを飲むと、これもさっきのお店のワインが良すぎで、ちっとも美味しく感じませんでした。前回はビールを飲んだので、ここのハウスワインは初めて飲みました。お店選びの検討材料になりました。気軽に入れるお店の開拓をしなければ…。
2024.04.11
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今年はちょうどいいタイミングで、素晴らしい桜景色を堪能できました。今回は目黒駅から南下した目黒川周辺、そこから西に歩きました。途中で引き返し目黒に戻りましたが、ここに発想が欠けていました。無難な考えで来た所に戻りましたが、川沿いに桜を見ながら歩ければ、中目黒方面に出られました。飲食をするにしても目黒で1回、中目黒で気分を変えてもう1回と、とてもいいコースになるのだと、今頃気がついたのですよ笑。南から行く場合は目黒には、目黒通り沿いをバス、東急目黒線、中目黒からは東急東横線など、往き帰りの交通も変わって楽しいです。今思えば後の祭ですが来年にかけます。旅は人生の縮図ですから、こんな思いつきひとつで変わります。後戻りをしない活路を見出すことは、何事にも意外に重要かもしれません。ちょっとした判断ですが、そのひとつが大きな岐路だったと、気付くのは暫くしてからなのです。運命は突然やってきますから。
2024.04.09
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カジュアルなイタリアン「トゥ・ザ・ハーブズ」全国に14店舗あり、兵庫、大阪、埼玉、愛知、鹿児島、そして東京に9店舗あるそうです。目黒駅から1分のアトレ2の2階にあるお店、目黒駅は目黒と言いながら品川区です笑。しかも住所は品川区上大崎と”大崎”?紛らわしい笑。でもとても便利な場所で食事ができるため、平日であっても行列ができる混雑ぶりです。本来はしっかり食事を摂るお店ですが、カジュアルさに委ねてカフェとして入店。デザートとカフェのつもりが、「お花見セット」なる季節限定メニューが!日替わり前菜と1ドリンクのセットでした。この前菜はとても美味しいです。イタリアンサラミが特に味わい深く、少量でお酒が進みます。木製ボードの年季の入り方が凄まじくて、ここは日本ではないみたいなのもお洒落!?店員さんが運ぶのが難しそうですが、シンプルながら盛りつけもいいですよね。桜の下で楽しみたかったけど、”お花見セット”と言う名前にやられました。ご馳走様でした!
2024.04.07
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JR目黒駅から徒歩1分という凄い立地で、美味しい和食を食べられるお店があります。「誉(ほまれ)」は先月オープンしました。まだあまり知られていないようです。しかもランチをネットで予約できます。老舗の予約はディナーのみが多いです。実は会席コースをとるつもり満々でしたが、お昼は会席コースをやっておらず、いろいろな定食のみでした。予約時には席を選べますが、選択肢は掘り炬燵、半個室、完全個室で、「席は希望なし」で出したところ、完全個室に案内してもらえました。リーズナブルとは思いませんが、立地や部屋から言って納得できます。またランチは予約時に表示されていた、サービス料(お通し代)も要らなかったので、とても良心的にも思えました。注文したのはお薦めと言われた、「6種の小鉢定食(誉定食)」です。6つも小鉢がついていると言うと、とても豪華な印象を受けますが、そこは現代的にそれぞれ少量ずつで、繊細で端正な日本料理の印象を受けました。まさに高齢者にウケる味と感じ、サラリーマンのランチや、若者には上品すぎるかもしれません。お店経営の難しさが察せられました。また、日本の食文化は海外に比べて、全てがコンパクトだと思っているのですが、最近の物価高で価格が上がらなくても、内容量はますます少なくなってきました。外国人は円安なので納得かもしれませんが、物足りなさを感じているのではないか?日本人の少食は織込み済みと思いますが、そんなことを考えてしまいます。
2024.04.06
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