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明日5月21日は
マスコミ等が盛んにニュースに取り上げてますので、
皆さんもちろんご存知でしょうが、
全国で部分日食を見ることができるほか、
九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、
中部地方南部、関東地方など広範囲で
金環日食 を見ることができますね。
大阪
金環食の始め 7時28分30秒
金環食の終り 7時31分08秒
神戸
金環食の始め 7時28分50秒
金環食の終り 7時30分27秒
金環食観測は自宅(尼崎)はぎりぎりか
関西でも大阪・神戸あたりは角度が悪く、
リングの下の方は細くなるだろう。
行ける人は南の和歌山方面行かないとね。
でも天気予報が・・・
関東地方の一部は最高でしょうね。
うちは一応撮影する予定
やっぱりあのレンズやっぱりほしいよ~
家計がきついので不可・・・
いつものこれで

300mmかぁ~遠い太陽では
限界を感じるレンズだが、どうにか工夫しよう。
テレコンは最低持っておくべきだった。
600mm超望遠に+テレコンこれなら
いいの撮れそうだが・・・
ご存知の通り、太陽をそのまま見たり撮影するのは 絶対NG
日食(太陽)を撮影するには、専用の減光フィルターが必要です。
こういう代物もある

これ準備しようと考えたが、定価が8500円くらい
(在庫切れ続出でオークションで定価より高値に)
だったと思うが、これだけの為にちょっとどうかなと。
天気のこともあるし、以後の活躍の場がない。
そこで
アストロソーラー 太陽 フィルター

2800円
サイズは 20cm×29cm
これ1枚は大きいのでうちは
10cm×10cm とサイズダウンして小分けしているのを
予めオークション600円でぽちった。

これもND-5 1/100000に減光ですので
あのフィルターと同じです。

安く上げるには手作業だ。
無料でしかも5分で簡単
まず厚紙をレンズフード外周に巻き付け、
セロテープで止めます。

そしてフィルターを軽く引っ張りながら止めます。
あまりしわができないように注意するが、
神経質にならなくていい。
両面テープで止めます。
家は輪ゴムで止めちゃいました。

これでOK
金環日食が見れる時間、あっしは仕事で
撮影不可なので、嫁はんが代行する予定。
大丈夫かな・・・不安一杯
そして
5/19 嫁はん予行練習
撮影実験結果

シャッター速度 1/125 絞り F8 ISO 200
Mモードでピントも手動
三脚、リモコン は必須
しかしリモコンがないので、ブレが生じるため
ミラーアップで補助
やや明るい感じになった。
もう一枚

シャッター速度 1/200 絞り F11 ISO 100
これなら本番は嫁はんでもリングが撮れそうだ。
これ太陽の感じはしないのだが、
あっしはこんな感じが好みです。
皆好みが違うので、色んな設定で試して
いい画像を撮ってください。
うちも撮れればUPしますね
次回、金環日食が見れるのは
直近でも北海道の18年後
2030年6月1日
今回のように広範囲で一円見れるのは
なんと300年後の
2312年4月8日だそうです。
地域によって回数に差があるようです。
青森市は今回も含め1200年以上
長崎市も1100年以上も見れないそうです。
当日神戸・大阪の現時点の予報は
微妙な時々
運良く雲が途切れればいいけどね
ありがとうございます♪ 2022.08.05
嘘だろ・・・・ 2022.07.04
「ほぼ皆既」の部分月食 2021.11.19