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よもさん586

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Jixiang@ Re:オートキャンプ協会認定★印は信用できる?(03/26) ここもカネですか⁉︎ さっきまで、来週末に…
犬太郎@ Re:野口健チョモランマ登頂、でもその直後。。。 昔の記事につっこむのも野暮だとわってる…
犬太郎@ Re:野口健チョモランマ登頂、でもその直後。。。 まあ、その野口健もチョオユーと一回目のエベレスト…

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カテゴリ: カテゴリ未分類
どうしても日が長いせいか、ついつい夕食が遅くなり、寝るのも遅くなってしまうので朝も起きるのが遅くなってしまう。
起きて外へ出ると、金髪のこはると同じくらいの歳の子供が遊んでいたのでこはるも外で出してあげる。
早速二人は追いかけっこ。
子供には国籍も言葉も関係ないようだ。
隣に泊まっているイギリスから来てる家族の子供、マリーナちゃん。
二人は、追いかけっこをしたり巨大な松ぼっくりを拾ったり、1時間ほど遊んでいたが、残念ながら両方ともチェックアウトなのでここでお別れ。
一足先に出発したマリーナちゃんを見送るこはるの顔が少し寂しそう。

10時にキャラバンパークを出発し、ソブリンヒルという1800年代の金鉱跡地に当時の町の様子を再現したテーマパークへ行く。
ソブリンヒルは入場料大人28$、日本円で2000円ほどだから結構良い値段だ。でも、入ってみると結構納得の値段だ。

世界で唯一操業しているといわれる馬車の車輪工場もある。
それだけでなく、19世紀当時の服装の人が沢山歩いてるのがなんと言っても雰囲気を醸し出している。
パンフレットによると、街のボランティアが一役買ってるらしい。また、よく分からないが、入場者も希望で衣装が借りれるのかもしれない。そのままの服装でお昼を食べている人が居た。
また、中には中国人跡地などもあり、中国式の生活がそのまま残っているところが興味深い。架橋はそれこそ世界中に、広がっていたのだと感心した。
会場の中心には川が流れており、ここで砂金取りをできて見つけると、小瓶に入れてプレゼントしてくれる。
子供達はそれこそ真剣に砂金を探していた。
こはるも分からないながらも、参加してるのがおもしろい。
場内を一回りしたら、もう夕方4時過ぎていた。
急いで、北へ出発。
出発して間もなく子供は夢の中。快調に飛ばす。
こはるが起きるタイミングで、スーパーで買い物。

実は、チャイルドシートは今までほとんど使っていなかった。
なぜかというと、グズるとチャイルドシートに座るのをいやがって、おっぱいを欲しがるからだ。
また、後部のテーブル・イスを展開しベットのままにしてある。こはるが寝てもそのまま横にして寝かせることができる。
チャイルドシートに座らせないと事故の時大変危険なことは承知だが、愚図るたびに停まっていたのではほとんど進めない。
そういう意味では、小さな子供連れで移動の長い旅は、親子共に疲れる旅といえるだろう。

川沿いの綺麗な芝生のキャラバンパーク。
ここには、もう住んでいるようなお年寄りが沢山居るようだ。
オーストラリアでは老後を季候の良い場所のキャラバンパークを移動して過ごす人も多いようだ。中には、小屋を建てて完全に住み着いている人見入るが。

ここには、子供の遊び場があり手作りの子供用の遊具や小屋があるのだが、嫁さんが小屋の下の砂場に入ったとき、「痛い!」と悲鳴を上げた。
小屋の下に蜂の巣があったのだ。
背中を見ると3カ所も刺されていた。
刺されたのが子供でなかったのが、不幸中の幸いではあるが・・・。

本日の走行距離 170km
給油 60リットル
キャラバンパーク 17$









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Last updated  2004.02.11 15:33:23
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