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2014.10.27

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
東京10R(甲斐路S):ファントムライト(1番人気)-3着:ヒュウマ(6番人気) 11.3倍(10頭)
京都10R(ディープインパクトC):トウシンモンステラ(1番人気) 2.4倍(10頭)
福島11R(みちのくS):ミッドナイトクロス(6番人気)-6着:サカジロロイヤル(3番人気) 10.4倍(16頭)
東京11R(ブラジルC):ヴォーグトルネード(1番人気)-3着:マイネルバイカ(9番人気) 34.3倍(12頭)
京都11R( 菊花賞 ):サウンズオブアース(4番人気)-2着:トーホウジャッカル(3番人気) 6.9倍(18頭)
発売票数 7,688,078票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 17票払戻金 31,656,790円 (単勝転がし 6,675,230円) 次回へのキャリーオーバー0円

ヒュウマの逃げはテンの 3F 36秒0 1,000m通過が 1分0秒4 レースの後半 1,000mが 58秒1 上がり 3Fが 34秒3というスローペース…ゆえに 2番手追走セキショウともども行った行ったで道中の順番のまま 1・2着で決勝線に到達、人気を集めたファントムライトは直線に入って一旦前に進みかけたものの前が詰まることを気にかけたのか方針転換して馬群の外まで進路変更、これで最後方まで下がって馬を外に出せたのが残り 2F地点、ここからでは前残りのペースを制するまでには至らず 3着まででした…。
レース映像

・ディープインパクトC
ジャイアントリープの逃げはテンの 3F 34秒8 1,000m通過が 58秒7 1,200m通過が 1分10秒8 レースの後半 1,200mが 1分12秒0 1,000mが 59秒4 上がり 3Fが 34秒9とややかかったレース、トウシンモンステラが後方 4番手追走から 4コーナーで仕掛けると残り 150mで先頭に立って後続に 3/4馬身(0秒1)の差を付けて優勝しました。2着リメインサイレントは決して適距離とは言えないと思うのですが地力で 2着を確保した…という印象でした。
レース映像

・みちのくS
内枠を利して先手を取ったサカジロロイヤルがテンの 3F 34秒0で逃げ、上がり 3Fを 33秒6でまとめて後続に 2馬身半(0秒4)差をつけて完勝しました。同馬がマークした上がり 3Fはメイショウツガルとともにメンバー中最速、2番手集団にいた馬たちも、レモンチャンは勝ち馬から 12馬身3/4(2秒1)差の殿りに沈みましたが、モズハツコイヒーラが 2・3着に入り、ほぼ行った・行った・行ったの競馬となりました。前からの着差は 2馬身半(0秒4) 1馬身半(0秒2)とやや空いた感がありましたが…。
レース映像

・ブラジルC
ノースショアビーチの逃げはテンの 3Fが 37秒6(推定) 1,000m通過が 1分4秒4(推定) レースの後半 1,000mが 1分0秒9 上がり 3F 35秒6、残り 3F地点で馬群の長さは 7馬身弱(1秒1)でしたのでスローペース、ヴォーグトルネードは直線に向いたときにまだ後方 2番手でしたのでこのペースでは厳しく上がり 3F 最速の 35秒1の脚を繰り出して直線よく追い込んだものの 3着まで、勝ったのは道中 2番手から残り 2Fで先頭に立ったマイネルバイカ、道中 8番手から上がり 3F 2番手の 35秒2の脚で前を追ったランウェイワルツに 1馬身1/4(0秒2)差をつけて優勝しました。
スローペースにもかかわらず人気の戸崎騎手の騎乗馬が直線向いたときにはまだ最後方辺りで最後よく追い込んだものの 3着…という点で甲斐路S を見ているような感じでした…。頭数が少ない競走では前を追う馬がおらずに前残りになるということが多いのでしょうか…。
※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
レース映像

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