わたしのブログ

2017.05.29
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カテゴリ: 競馬
・東京優駿(結果)[ 予想 ]
本命 ペルシアンナイト(6番人気)-7着
相手 レイデオロ(2番人気)-1着 アルアイン(4番人気)-5着
レイデオロ(1番人気)-スワーヴリチャード(3番人気)-アドミラブル(1番人気)

内枠を引いて俄然やる気になったのか、内のダンビュライト、外のアルアインを制した横山典弘騎手のマイスタイルがスタートから間もなくハナを獲ってそのペースはテンの 3F 37秒1 1,000m通過 1分3秒2 1,200m通過 1分15秒7、レースの後半 1,200m 1分11秒2 1,000m 59秒1 上がり 3F 33秒8という超スローペース、それを見て向正面中程からポジションを上げて 1F程で 2番手までポジションを上げた C.ルメール騎手の判断で直線残り 300m程で逃げたマイスタイルに並んで 50m程でこれを捉えて先頭に躍り出ると、道中 7番手前後を進んだスワーヴリチャードの追撃を再度 3/4馬身(0秒1)抑えて優勝しました。
4コーナーの上位 7頭が 8着までに入り、これよりも後ろから来たのはアドミラブルのみ…という競馬、騎手のペース判断とその結果の位置取りが結果につながったレースだったのでしょう。
レイデオロは皐月賞を叩き台にして東京優駿狙いとも思えるローテーションで見事に戴冠、戦略の勝利…ということでしょうか。
やはり共同通信杯は東京優駿に繋がるレースと思わせたスワーヴリチャード、惜敗でした。中盤で脚を使って最後にも使う、という芸当は誰にでもできることではなく、そのギャンブルをしたレイデオロ=C.ルメール騎手としなかった(できなかった)スワーヴリチャード=四位洋文騎手の差…しかし、レイデオロが最後脚を失うリスクもあったので、このレースではたまたま C.ルメール騎手の思い切りが好結果に繋がりましたが、どちらが良い騎乗だったかを言うことは難しいと思います。

アルアインは当初 3番手から周りが動く中じっと我慢して 4コーナーでは 6番手前後、ここでスワーヴリチャードに内に入られ、直線に向くあたりまで外に張られた感がありました。直線ひと呼吸を置いて追い出した…ようでしたが上がりの競馬ではスパッと切れるというわけにはいきませんでした…皐月賞のように早めに動いて後ろから来る馬を抑える…という競馬になればよかったのでしょうけれども…距離の関係が微妙に影響した…のでしょうか…。
ペルシアンナイトは道中かかっており、レイデオロの後を追うようにポジションを上げましたがこれは抑えられなかったこともあってと思われ、そのため、最後の伸びを欠いた…そんな印象でした。
第84回日本ダービー(G1)の結果(JRA)





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最終更新日  2017.05.29 00:11:08コメント(0) | コメントを書く
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