わたしのブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全23178件)

過去の記事 >

2018.03.12

WIN5(結果)[03/11(日)]

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
阪神10R(甲南S):カフェブリッツ(2番人気)-3着:モズアトラクション(1番人気) 2.6倍(13頭)
中山10R(東風S):タイセイサミット(1番人気)-2着:ミュゼエイリアン(7番人気) 26.6倍(12頭)
中京11R( 金鯱賞 ):ヤマカツエース(3番人気)-4着:スワーヴリチャード(1番人気) 1.6倍(9頭)
阪神11R( フィリーズR ):モルトアレグロ(1番人気)-10着:リバティハイツ(8番人気) 22.3倍(18頭)
中山11R( アネモネS
発売票数 7,069,088票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 166票払戻金 2,980,940円 (単勝転がし 666,250円) 次回へのキャリーオーバー0円

・甲南S
スタートから押されて 100m程で先頭に立ったディープオーパスはさらに手綱をしごかれ、鞭まで入っての懸命の逃げで、そのペースはテンの 3F 34秒9 1,000m通過 1分0秒2、レースの後半 1,000m 1分3秒4 上がり 3F 38秒1とかなり速い流れ、これでは息はもたず、直線向いてすぐに道中 3番手追走のビッグアイランドが逃げ馬を交わして先頭、外に並んだスマートボムシェルも一緒に前に進出しますが、残り 250mで道中でマイネルクラースカフェブリッツ、そしてやや遅れてモズアトラクションがやってきて、残り 1F余で一番外のモズアトラクションがこれらをまとめて交わして先頭、後は余裕を持った走りで決勝線に到達、マイネルクラースに 1馬身3/4(0秒3)差つけて優勝、人気に応えました。モズアトラクションは昨年秋、デビュー以来 10戦走った芝でのレースを諦めて未勝利のままダート転向、その初戦として 2勝クラス平場のレースを選択して勝ち馬から 5馬身半(1秒0)離されながらも、2着からは半馬身(0秒1)差の 4着に頑張り、その後、1勝クラス平場を連勝し、2勝クラス平場も勝って 3連勝、そのいずれもが若手騎手の手綱によるもの、前走は不良馬場もあって 5着に敗れましたが今回岩田康誠騎手に乗り替わっての快勝…オープンでも結構やれるのではないでしょうか。

・東風S
スタートでややシュウジが立ち遅れて、50m程で内目からトーキングドラムが先頭、その後、タイセイサミットミュゼエイリアンがこれを交わして結局ミュゼエイリアンの逃げとなって、そのペースはテンの 3F 36秒4 1,000m通過 1分0秒6、レースの上がり 3F 34秒7、前後半の 4Fはそれぞれ 48秒7、46秒6と遅い流れ、350m程で外からノットフォーマルが 2番手に上がりますが、ペースはさほど上がらず、このペースに助けられたミュゼエイリアンは 3・4コーナーのコーナーワークで直線向くときに 2番手以下との差をやや広げ、内埒沿いを進むミュゼエイリアンを道中 2・3番手を進んだ人気のタイセイサミットが追い、その差は少しずつ縮まりましたが、クビ差に迫ったところが決勝線、結局ミュゼエイリアンの逃げ切り勝ちとなりました。
2着から 1馬身3/4(0秒2)離された3番手以下は 9着まで団子状態、タイセイサミットはオープン特別ならばいつでも勝てそうな力を発揮しました。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう