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2023.11.27

ジャパンC(結果)

カテゴリ：競馬

・ジャパンC(結果)[ 予想 ]
本命スターズオンアース(5番人気)-3着
相手ドウデュース(3番人気)-4着
イクイノックス(1番人気)-リバティアイランド(2番人気)-スターズオンアース(5番人気)

ゲートの出が良かったのは…タイトルホルダー…リバティアイランドスターズオンアースも他馬に先んじます…遅れた馬はおらず…敢えて言えば…イレジントラストケンシンショウナンバシットインプレスウインエアフォルクがやや遅れ…タイトルホルダーは逃げ馬…押されてハナ…と思いきや…外からグイグイ押されたパンサラッサが 100m 程でハナをかっさらい…その後さらに差を広げていきます…圧倒的人気のイクイノックスはタイトルホルダーから 3-4馬身程後…その後にリバティアイランドスターズオンアース、その後にドウデュース…向こう正面ではパンサラッサは後続に 20馬身程の差を付ける大逃げ…ペースはテンの 3F 35秒5 1,000m通過 57秒6 1,200m通過 1分19秒1、後半 1,200m 1分12秒7 後半 1,000m 1分0秒7、レースの上がり 3F 36秒5 と超ハイペース…1,000m通過は昨年の天皇賞(秋)と 0秒2 しか変わらず…距離を気にしないある意味マイペース…直線向いてもパンサラッサは他馬に大きな差をキープしますが…脚色は悪く…最初から前に 2頭しかいなかったイクイノックスは残り 350m でタイトルホルダーを交わし、パンサラッサを射程に入れ…残り 250m で先頭に立つと…最後まで後続を寄せつけず、リバティアイランドに 4馬身(0秒7)差をつけて優勝…G1 6連勝を飾りました…上がり 3F 33秒5 は最速…フルゲートでしたが…道中 6番手までだけの競馬…これが力の差…ということ…でしょうか…。リバティアイランドも…しっかりとその力を見せてくれました…。スターズオンアースは…もっと末脚に賭けるものと思っていたのですが…鞍上の W.ビュイック騎手は来日最初の週での競馬でしたが…このハイペースについていって…しっかり 3着…よい騎乗だったと思います…。ドウデュースは…このペースでも道中行きたがっていたところがあったように見えました…それでも上がり 3F 33秒7 はイクイノックスに次ぐもの…やはり強い馬だと思います…。タイトルホルダーは…これがベストなのだと思いますが…もっとパンサラッサを追い掛けて欲しかった…と…外野としては…思ってしまっています…。
第43回ジャパンカップ(G1)の結果(JRA)
調教師・騎手が同じだったスキルヴィングの最後のレースと同じ 1枠2番でこの快勝劇…弔いになった…のではないでしょうか…。

ジョッキーカメラは…内から 3頭分…先行した馬たち…映っている馬の少ないこと…この 3頭以外…パンサラッサだけ…そういう競馬でしたね…。
[ジョッキーカメラ]リバティアイランド騎乗の川田将雅騎手ジョッキーカメラ映像(JRA)
[ジョッキーカメラ]イクイノックス騎乗のC.ルメール騎手ジョッキーカメラ映像(JRA)
[ジョッキーカメラ]タイトルホルダー騎乗の横山和生騎手ジョッキーカメラ映像(JRA)
ジャパンカップ(G1) ジョッキーカメラ映像をYouTubeで公開[JRA公式チャンネル](JRA)

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