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2005.03.19
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新本格魔法少女りすか(2)

~講談社ノベルス~

カバーそでに、「この本のあらすじを決して人に話さないでください」とあるので、自分の記録にはあらすじをメモしましたが、ホームページには公開しないことにします。
 前作、『新本格魔法少女りすか』のメモを読み返してみたのですが、あらすじも簡単なものだし(敵の名前さえ書いていない)、感想なんてほとんど書いていないといってよいです。「27歳りすかの暴力性ったらない。はげしい」くらいですから…。
 本書では、あまり27歳りすかの暴力性は感じられません。
「第四話 敵の敵は天敵」「第五話 魔法少女は目で殺す!」「第六話 出征」の三話が収録されていますが、彼女の戦闘シーンが描かれているのは第四話のみです。
 前作を読んだときは、戯言シリーズの方がいいなぁ、と思ったのですが、この「りすか」シリーズもなかなか面白いなぁ、と思いました。戦略もの、というんでしょうか(そんなジャンルないかもしれませんね)。「魔法使い」使いであるところの僕が、いかに味方の魔法使いを活用して、強敵にうち勝つか…。展開にわくわくしながら読みました。
「識字能力があれば教科書なんか大学院のものだって読めるだろう」
 こんなセリフを、小学五年生、10歳の創貴くんは言ってしまうのです。かっこいい!たしか、アンデルセンの『絵のない絵本』を記事に書いたとき、幼少期の読書体験の重要性について、というか、幼少期にもっと学研の漫画や神話、童話などを読んでおけばよかった、と思っていることについて長々と書きましたが、それらにより背景をつかんだ上で、中学、高校レベルの参考書、小説にあたっておいたらなお良かったなぁ、と。「何を知識偏重主義みたいなことを言っているんだ!」という指摘があるかもしれませんが、私は知識は決して無駄ではなく、むしろあればあるだけ良いと思っているので(逆に、ものを知らないことを否定的にとらえようとも思いません。知らなければ、知る楽しみを味わうことができるのですから)。それに、知識を早いうちに得ていれば、後につめこみ勉強に苦しむ必要もなくなります(一応、つめこみ教育だ、と指摘される学習指導要領で学んだ世代ですが、それほど苦しんだ、という覚えはありません。それは、何時間も勉強して、同じことを繰り返しやって、それにもかかわらず大学に入ったらその大部分を忘れてしまっていて、あの時間は無駄だったのではないか、と疑問に思うこともありますが。同時に、決して無駄ではなかった、とも思っておりますが)。それに、20年そこらの経験にすぎませんが、予備的な知識があればあるほど、新しい知識が記憶になりやすい傾向にある、と思っております(私にはその傾向がないので、専門書の内容もどんどん忘れてしまっています)。また、幼少期の読書についての話になってしまいましたが、『新本格魔法少女りすか』のシリーズは、そんなことは一切考えることなく読むことのできる、わくわくする物語です。





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Last updated  2005.10.15 18:49:49
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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