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今日は金曜。久しぶりに天気も悪くない金曜日です。グループのメンバーはやさぐれてきているので、水曜日くらいから、
「飲むしかねぇな・・・。」
って、かまをかけると、
「飲みますか!」
なんて言っていたので鬱憤がたまってるんでしょう。じゃあ、久しぶりに手羽先からスタートしよう!という感じになりました。月末、金曜日と言うことで若手は残業もなく早く帰っていきます。
「じゃあ、本当に行くなら呼んでください。一旦帰りますんで・・・。」
「頑張って7時にはあがります!」
集合場所はいつもの手羽先屋さん。職場から目指して歩いていくと、各ホームや車両に無言で集まりはじめます。まるで、


で、到着です。たまには居酒屋スタートも悪くない・・・。
大体頼むのは決まってます。手羽先、フライドポテト、麻婆豆腐、たこわさ、ししゃも、お刺身に串の盛り合わせなんか・・・。

宴のスタートです。ひとり飲みのバーじゃないので、下世話な話オンリーです。ま、仕事の話になりますが、セクハラまがいでほとんど・・・、


な感じです?寮の食堂でたまたま会ったとかで、今一時転部中のかつてのメンバーも参加してくれました。仕事の負荷を愚痴ってると、それを聞いていて、
「でも・・・、なんか楽しそうですね・・・。」
「そんなことあるかい!」
「そんなことあるかい!」
「そんなことあるかい!」
って大合唱でしたが。一番の若手がぽつりと、
「でも、これはこれで仕事回すの楽しいですよ・・・。」
(そうそう、今はそういうステップ!それでいい。)
と思ったりです。で、21時過ぎです。いつもの、姉妹店にー、女の子達も出勤し終わってー、アップを始めてると思います!んで、移動です。
「今日はどこいく?」
「缶詰食べたいっすねー。」
「あそこ、席少ないから4人ってどうかな?」
熟女キャバクラの1Fビルの奥に入って行きます・・・。
ガチャリ・・・。
のぞくと、結構満席。
「4人ですけど、どうですか?」
「あー、カウンターじゃない、テーブル席ならありますけど。」
「女の子はつかないですよね?」
「つかないですねー。」
「じゃあ、また来ますんで・・・。」
ここの店長さんもよく行くお店のボーイさんをしていたころがあって、たまにお話しました。ランクル専門店の整備士さんだったこともあるとか?クルマ、メカにめちゃくちゃ詳しい方です。
「じゃあ、いつものところかー、寿司?」
また移動開始です。いつものお店の前に近寄ると、見覚えのある禿げのおっさんがいます?すし屋のほうのオーナーだと思います?聞いて見ます。
「4人ですけど、こっちと寿司ならどっちが空いてますか?」
「うーん、今ならすしのほうが、空いてるし女の子も多いですよ!」
「じゃあ、寿司で!」
「ご案内します。そうだ、これからのシーズン、宴会に貸切も出来るようにしたんですよ、どうですか?3時間、フグ料理も出てー、なんなら女の子の出勤も調整しますので、どうですか!?」
「楽しそうだけど・・・、いくら?」
「1万です!」
(高い!)
「幹事君、1万だって。考えといて・・・。」
で、寿司バー到着です。あー、やっぱり雰囲気いいですねー。おー、今日は女の子が多い多い。幹事君もテンション高いです。
ここ・・・、何回か来てますが必ず知らない子がいます。今日は、むしろ知ってる子が2人しかいませんでした。
自分達にとっては初めての子ですが、ビールオーダーのあと、つまみで悩んでいると、
「ここに来たんだから、お寿司たべなよ。」
)
でも、手羽先でお腹いっぱいなので、各自好きなのを1巻ずつオーダーです。自分は、イクラです!

よくついてくれる子で、美容学校に行ってる子は、就職先が見つかったらしいです。そんなんで気分も良さそうです。ここに、幹事君と来ると別れた彼女との自虐ネタになるんですが、このついてくれた子も、だいぶ前ですがふられたらしく?(これ、今回のキーワードになるんですが、)
「高校のとき付き合ってて、私は専門学校に進学、彼は社会人になって働き出したら、働いてないひとは気楽でいいね、僕はこんなに大変、君とはもう合わないから別れよう、とか言われて、そんで別れちゃったけど、そうなのかなー?」
自分は、そういうシチュ味わってないので分りませんがー、
(男が狭量?いや・・・、18とかならそんなもんかも?)
なんてわいわい話してたら時間です。ハーフの延長はやってない、とか言われたので撤収です。みんなは終電が早いので一人をのぞいて解散です。
そのひとりも結局終電までなら付き合うってことなので、15分だけ飲みます。じゃ、いつものお店に移動です。
今日は・・・、矢口っ子、眠り姫、ハイテンション姉さん、あと・・・、お店のブログで言っていた?新人?初めて見る子がいます。
席に矢口っ子が呼んでくれたので、
「焼酎でいいですか・・・。水割りで。もう、飲めなくて。」

後輩とまた乾杯です。矢口っ子が、
「もう生まれた?名前決めた?」
「あー、生まれた生まれた、今日出生届嫁さんが出したと思う。」
「名前は?○○○?○○○○?」
「惜しい!結局、○○○○になって。」
「へー、おめでとう。」
「ありがとう!」
後輩が目を白黒させてます。
そりゃそうだ。職場で知ってるの、4人だと思います。誰にも言ってないので。
「そうだ、あと聞いて~!私、別れたんだ、彼と!」
「えぇっ!あんなに仲良かったじゃない。」
「今週の月曜・・・、台風と共に、こんなLINE来て。一緒に見てよ!」
後輩と供養と思って読みます・・・。
(えらい淡白・・・。こんなので終わる?)
でもー、この行間にいろいろあるんだろうなー。聞けば、確かにいろいろあったようで。で、ここで後輩君リミットで帰ります。
ここから久しぶりにひとり飲みです。話が続きます。
「でも、これで心置きなく東京に行けるんだー、12月14日にここやめて。」

「決まったんだ。」
「最後のお給料をもらって、お母さんの実家寄って、それでやめる。で、辞めちゃうから、最近お店のブログ見てるとさー、写ってるねー、兄さん。かなり前から通ってるんだねー。私と変らないくらい?」
「まだ2年経ってないくらい?」
「いやー、私も痩せてたな~、あー、ここにお客だったころの元彼も写ってるしー、ぃやだぁ~。」
(走馬灯モード?まぁ人生の一時代、一生懸命頑張ったんだろうしなー。)
なんて、話してると、終電もなくなって、がらんとした店内。眠り姫も回ってきて、
「もう、ピーク過ぎたね。そう、私と2人で東京に行くんだ。」
「ルームシェアで?」
「そうそう、料理担当は、矢口!わたし、できないし!」
「へー、ひとり暮らしはじめて?アパレル系またやる?」
「できたらねー。そう、ひとり暮らしは初めて。弟は今年から大学行き始めてて、偉そうだよー。今、仙台かな?○○大学。」
「えぇ!俺と同じ大学!」
「そうなの?へー。」
眠そうな目が大きくなったのがかわいらしく。
「そうだ、赤ちゃん生まれたんだって?」
「そう、この前。寝てる間に生まれちゃって。」
「なーに、それ。」
「まー、でも3500だったから、早く生まれてよかったよ。」
「私、4500だったんだって。新生児室で並ぶと、私だけデカイ!みたいな?アハハハ・・・、おかしい・・・。」
「大きいな!」
「前、ここに居た○○ちゃんのところにも生まれたって。4000?って言ってた。オムツプレゼントするのにサイズ悩んでー、結局新生児用やめたんだ。」
(春に結婚するから辞めたのは、そういうことかぁ・・・。)
んー、それにしてもビッグ赤ちゃんが増えてます?新客も流れてきたので、延長せずに。ここで、退散。今日も矢口っ子が見送ってくれました。
うーん、ここも矢口っ子、眠り姫が抜けたら2大看板がいなくなるなー。お店はどうするんでしょう。あの新人?トークがたてばいいですね。明日はハロウィン飲みです!
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