元旦早々に発熱して喉の痛みを覚えたのですが、汚い話、血痰ぽいのが出たら痛みは消えました。喉のあたりが急激に炎症した模様？痰とか発熱は何か身体のなかで闘った証なのでしょう。

　心当たりは・・・、汚水にまみれた床掃除でしょうか。掃除が終わった後、手洗いはしたけど看護師さんがやるようなハエこすりみたいな入念な洗いじゃないので雑菌でも入ったのかも？

　そんな犠牲を出して？ですが引越し完了。流用できたのはLED照明くらい。といいながら多分一番高い備品が使えてよかったです。

　ADAなんかにかぶれるとネイチャーとかいって、ヒーター、エアレーション、ホースなんかも極力流木やモスなんかで隠すんでしょうが、そのままデンっ！

　なんとなく虚飾を排した宇宙船のよう。生命を維持できりゃいいんでしょ？って。いいんです、機能的にはこれで・・・。隠れ家とアンモニア分解を促進するために水草くらい入れるかもです。

　というか、心配はコケもなくなったオトシンさんです。しばらく水槽が適度に汚れるまで？茹でたほうれん草でもあげてみます。

　元旦中はずーっと悪寒がしたので、いつもは七輪で餅を焼くんですが、屋外に出る気力がなかったのでフライパンで焼きます。

　んー、お餅は膨れるんで熱は通ってるんでしょうが焦げ目が付かないので美味しそうには見えませんが。お餅を焼いている間にクイックに雑煮の具材を料理です。

　昼はこれだけなので、たっぷり具材を入れて完成！

　ふぅ・・・、汁、具材はいいお味ですが、餅が固ってぇぇぇーー！

　風邪気味で喉を痛めてるから？フライパンで焼いたから？風味もなく、まるで保存食みたいな感じです。きっと風邪のせいだろうと流しに食器を戻すと、切り餅の袋がもうひとつあることに気がつきました。

　年末に今年分を１パック買っただけなので２個あるはずはないのですが・・・。

　２０１６年ともうひとつは２０１７年。

　どうも去年買ったやつの余り見たいです。１kg６００円くらいの安いすスーパーブランド品。安いので多分もともと古米？

　それを１年も放置したので水分とかカラカラかもです。せっかくの正月料理、新しいお餅でまだ美味しく食べるか、古いほうから処理するか、悩みます。

　そう、料理といえばほうれん草をクイックに茹でてオトシンにあげてみます。空腹でかわいそうなので。茹でたほうれん草を水槽にいれてひと晩たつと葉脈だけになってるので、本当にオトシンって茹でたほうれん草を食べるんだ！なんて嬉々として喜んだんですが、そのときはミナミヌマエビとか同居だったので本当に食べてたかどうかいまひとつ確証がありませんでした。今回はフィッシュだけなので食べてくれていたらオトシンです。

　それはそうと元旦早々、だまされてしまいました。