今日は・・・、最後の休みでゆっくりしたかったんですが、残念ながら習い事デーでした。いえ、自分から予約したんじゃないんですが、スタッフさんがどうしても来ましょう！ってことだったので渋々入れました。

　しかも４時半から・・・。気分は乗らなかったんですが、到着するといつもと違ってガランとしています。

　スタッフさんに聞くと、通常のクラスはまだ開いてなくて、ネイティブさんとのレッスンだけ枠があるそうです。

　たしかに、この感じじゃスタッフさんもネイティブさんも退屈でしょう。

　逆に言えば、貸切マンツーレッスン。それはありがたいです。ただ、初めて会う先生。聞けば臨時なんだそうです。講師たちも冬休みとかでやりくりが大変なんでしょう。

　不安なのは冬休み中、一切勉強していないこと。英語も使ってないので相当鈍ってます。心配でしたが、感性が近いので？終始大笑い。冬休みのワーストホテルの話で盛り上りました。

　お風呂の水が溢れて客室まで水浸しになったとか、朝もらったおにぎりが手作りで萎えたとかー。

「食事はない宿泊プランだったんですが、出発前におにぎりをもらえるやつだったんですよ。ホテルなのでプロの仕出しクオリティを期待したんです。」

「高級な具が入ってたりするとか？」

「そう思ってたんですが・・・、渡されたのは完全手作りで・・・。」

「オー・・・。」

「すっげー冷たくて固くて・・・、具も普通でなんか生臭い感じで・・・。」

「そりゃ残念だったな。」って笑われました。

「えぇ・・・。」

　工業製品おにぎりを期待してたんですが。

　お互いに今まで泊まったワーストホテルの話をして盛り上りました。ちなみに今日の先生の兄弟の中に映画業界に勤めている人がいて、その彼が言うにはトムクルーズは非常に変わり者だそうです。

　トムクルーズが出す注文で理解に苦しむオーダーの例は、

・全室の温度を寸分たがわず華氏何度だったかに統一させるようです。（６８°Fって言ってた？）

・コピー機は嫌い！立ち入るところの近くにあるコピー機は全部どかさせるそうです。

　対応する会社のスタッフは大変だそうです。

　うーん、さすがビッグはこだわる所があるようです・・・。

　そんな夕方でしたが、家に帰ると鍋と言うことで夕食の準備は自分でした。冬休み家に滞在していて分かったことがあって、歩き出すようになった子供は目が離せない！当たり前ですが、ここまでいたずらってするんだっけ？久しぶりなので忘れてました。そんな中でコンロの火を使いながら鍋をつつく、という食べ方は無理！

　最近は鍋をするときは最初に全部キッチンで作っちゃって、丼に分けちゃいます。ということで、嫁さんが子供をひきつけてる間に分業で鍋を仕上げちゃいます。それはそれで据え膳なんで楽ではあります。

　非常にクイックですが、間髪いれずに一気に食べれたので満腹・・・。悪くないです。

　で、何気に水槽を見るとオトシンさんがはりついてました。

　何か食べるものがあるんでしょうか？先日いれた茹でたほうれん草は・・・？

　お？

　穴が空いて、エッジも食い破られているような・・・。１月２日に入れた直後のほうれん草は、

　中央に穴は開いてません。ミナミヌマエビとか悪食・雑食の同居人はいないので食べたとすればオトシン？まさかバクテリアに分解されたとか？

　少しは食べてくれている可能性があるので、ひと安心。もう少し水槽がコケてくるまではほうれん草をあげてみます。