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2018.01.11
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カテゴリ: 日常生活

 以前も書いてますが、コーヒーは1日によく飲みます。朝食は食べないので、朝出社して、缶コーヒーを1杯、お昼休みに1杯。17時に家から持参したパンなんかをかじりながら、分食。そのときに1杯。

 でも本当はもう少し飲みたいんですが、家から持参して安く抑える努力も面倒なので、自腹で飲むのはその程度にして、後は家でがぶ飲み。

 手間とテイストのバランスから1杯分のドリップコーヒーを飲んでます。それも、100杯で3000円しないとか。さらに嫁さんの分は出がらしでもう1杯。ということで1杯13円くらいで飲んでます。

 飲んでますが、やっぱり安いのは味気ないというか、白湯と言うか?限界があります。

 UCC、AGFと渡り歩いて、今及第点なのがドトールコーヒー。

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 もう封を開けたときから香りが違います。

 それでも、慣れてきちゃうとまだ物足りません。せっかちなので食後に藤岡ドリップを試みる時間なんてありません。

 普通のカップに普通にセットして、自分的にはまだゆっくりお湯を注ぐんですが、もっとリッチなテイストのコーヒーが飲みたいんです。

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 会社の食堂で飲めるコーヒーは、痩せても枯れても業者が提供するコーヒーなので美味いんです。それに慣れちゃってるので、そこに近づけたいと常々思ってました。

 そんなとき、正月休み中に、いつものごとく深夜の牛丼ドライブに繰り出してたんですが、お小遣いが続かないわけです。牛丼とか、脂ギッシュな食べ物のあとこそ、コーヒーで脱脂したいんですが、缶コーヒーを買うお金すら底をつき始めました。

 なので、味は薄くてもいいから行き帰りの車内で飲めるだけのコーヒーを水筒に入れて持参しました。

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 それが・・・、食後に飲んでみたところ、美味い!今までよりテイストが濃いです。

 試しに翌日、また水筒に1回作ってからカップに移して飲んだんですが、やはり美味い。

 これは、あれかもです。入り口が狭い水筒に無理にセットしているので、下に流れ出るのがおそくなり、注いだお湯とコーヒーの粉末が接触している時間が長いのでは?

 せっかちな注ぎ方をしても、溢れないように加減するので、結局いつもよりは注ぎペースが遅いのもリッチテイストに貢献してるかもです。

 これはいい発見です。緊縛抽出。本当はバーナーを持参して、金属カップに注いだコーヒーを熱してから飲みたいくらいなんですが、それをやると、冬はついつい車内でバーナーを焚きそうでNGです。自制中です。

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最終更新日  2018.01.12 00:45:09
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