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今日は夕方6時からハウスメーカーさんが来て、外壁の塗り替え補修の第3回目の打ち合わせをしました。
新築のときの打ち合わせは、大体打ち合わせ毎に進む進度が決まっているので、それが決まるまではその日の打ち合わせが終わらないような感じですが、塗り替えの打ち合わせは1回20分くらいで、サクサク進みます。まあ、打ち合わせする内容自体が少ないんですが。
今日は色味の打ち合わせです。
今日決めるのかと思ったら、あくまで色味の台帳を置いていってくれました。

塗料の基本的な特性の説明と色の選び方のコツなんか教えてくれました。当たり前ですけど、コツは日中に太陽光の下で、台帳のサンプルと比べること。
今日は夕方なので、それはまた来週末でしょうか。

屋根の色のサンプルもいただきました。こういうサンプル、注文住宅だったので、打ち合わせ時にはよーく見ました。懐かしい・・・。

外壁も屋根も塗料は基本的に艶有りなんだそうです。塗料メーカーが言うには、艶有りが一番保護特性は高いようですが、なにせある程度経年変化した家に塗るので、あんまりピカピカもおかしいのは自明です。
なので、半艶、3分艶みたいな調合があるらしく、それを選ぶ施主さんが多いようです。
外壁は3分艶を勧められましたが、屋根は暗に艶有りを勧められた雰囲気でした。もともと日差しにさらされてすぐに退色がすすんで落ち着くのを考えると、少しでも初期性能を高くしておくほうがいいのでは、という考えのようです。
最終的な色のチョイスは、足場工事が始まる前に、近所に挨拶周りをしにもう一度来てくれるので、そのときに、ということでした。
足場工事は2月末から始めて、3月中旬過ぎに終わる計画です。
最後に色味台帳を懐かしいハウスメーカーさんの紙袋に入れて渡してもらいましたが、打ち合わせの担当者さんが、
「この紙袋、懐かしいんじゃないですか。このデザイン、評判がよくてずーっと変えてないんですよ。」
とのこと。確かに、すごーく懐かしい!
注文住宅だったので、もちろんハウスメーカーさんから提示はいただけますが、全部決めないといけません。2世帯だったので、嫁さんの親世帯との意見の調整も含めて、毎週毎週展示場に通ったものです。それこそ、朝の4時まで毎晩パソコンに向かって、調べたり、ハウスメーカーさんにみてもらうイメージ案とか作ったり大変でした。
ハウスメーカー選びから引越し、外構工事までの記録を別のサイトにホームページとしてアップしてますが、いやー、懐かしい。久しぶりに自分のページですが見たくなりました。
ま、自分で言うのもなんですが、予算内でやりたいことやりきった感はあります。近所でもちょいとしたランドマークだと思います。
家もいろいろ傷んできたし、ローンもまだまだありますが、やっぱり大事にしたいな、と思えたハウスメーカーさんの来訪でした。お金はかかりますが、きっちりメンテしたいと思います。
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