PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

2018.02.06
XML
カテゴリ: パソコン

 先日購入した2代目LEDライト。照度は煩わしくなく、近くで使うにはちょうどよい仄暗さなんですが、ひとつ実用上の問題があります。

d2018020204.jpg

 それはキーボードが見えにくい、っていうこと。横から照明を生やしているので奥のほうが見えにくいです。

d2018020601.jpg

 このキーボード。ハードオフで800円くらいで買った薄型キーボードですが、秀逸!個人的にタッチも好きだし、キーのサイズ、配列が手の大きさにぴったりでブラインド入力しやすいです。

 一時期、CTRLキーがバカになって泣く泣くしまっておきましたが、キーを分解掃除したら直りました。それ以来また使ってるんですが、やっぱりキーの文字が見えやすいほうがいいし、PRINTSCREENキーとかは読んで探すのが面倒です。

 照明が暗いなら、自分で光ればいい。

 っていうことで、ライティングキーボードを探しました。ライティングキーボードはロフトのPCで使ってますが暗闇で使うにはなかなかいいです。

 ただ、予算がないので、1000円でオークションで探します。1000円でもあるんですが、サイズが大きいです。たいていライティングキーボードはゲーミングキーボードなのでフルサイズで、しかもメカニカルキーボード。タッチはメンブレンとかのほうが好みですが・・・。

 もう少し探すと2000円ですが、送料込みで少しサイズが小さいのを見つけました。

 眺めていると、なんか違和感・・・。キーが少ないです。あれか、日本語JISキーボードじゃなくて、US配列っていうやつみたいです。アンダーバーや半角全角ボタンがないっていうやつ。

 まー、それは慣れればいいし、サイズが小さいほうがいいか、っていうことで即決をポチり。落札しました。

 ゲーミングキーボードは頑丈さが大事のようで、鉄板入りで、800グラム弱は重そうです。まあ、そういう不自由で痛いキーボードも面白いかと思います。

 下の子がキーボードの上を歩くことがあるので、タフさもいいかも・・・。

 ということで落札後にこの中華キーボードを検索。直接ヒットはしなかったものの、よく目にする青軸って言う文字。多分ブランド、値段のゾーンからして自分のも青軸?

 購入者の声としては「はじめての青軸ですが気に入りました。」とかよく分からないコメント。とりあえず会社でPCに詳しい後輩くんと話してみました。

「ライティングキーボード買ってさ・・・。ゲームとかしないからサイズだけで選んだらUS配列だったけど、まあいいかなって。鉄板も入ってるって。」

 彼はゲーマーなので、

「自分、鉄板入ってないキーボード買ったことないですよ。で、何軸ですか?」

(でた!?やっぱり聞くの、軸を??)

「いや、よく分からないけど、同じメーカーの普及ゾーンをみると多分青軸?青軸って?」

「やべーっすよ!青軸なら使わないほうがいい、って言おうと思ったら速攻青軸とか!」

 なんか、キータッチというか、スプリング強度というか、そういうのらしく、黒軸は2mmのストロークで感知、ただ押し込むほど腰が強く、底着きさせるのが疲れるようです。ただ、2mmの検知速さと、キーの戻りの速さでゲーマーの支持は高いよう。

 茶軸がそこそこの腰。キーをしっかり押したい派も満足の仕様みたいです。

 青軸はー・・・、押し初めが固く、そこを抜けると一気にスコーンっと底着くらしいです。嫌う人は嫌うタッチらしく、なにしろカチャカチャとめちゃくちゃうるさいんだそうです。青軸は誰も使わないですよ、っていうのが後輩君の持論です。

 ・・・。

 ・・・・・・。

 いいねー、痛い属性が増しました。しかもUS配列。なんて不自由なキーボードでしょう!俄然届くのが楽しみになってきました。フルサイズに近いから、キーボード底上げ用のすのこも要らなくなる?そもそも日本語打つの、大丈夫?いろいろといい感じです。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.02.07 00:24:15 コメント(2) | コメントを書く
[パソコン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: