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今日帰宅すると、薄い長方形の小包が開けられていました。
(アレだな・・・。)
これでした。ライティングキーボードです。最近はなんでも、小包が届くと自分のものだと思って、下の子が一番にあけてしまうんだそうです。幸い化粧箱は開けられていませんでした。

思ったよりは小さい?そりゃー日本語キーボードよりはキーの数が少ないので。今使っている薄型キーボードと比べてもまずまずの小ささです。

ところが、さすがチャイナ製。いや、日本で買うものほぼすべてチャイナ製ですが、デザインからチャイナだと一味違います。
USBケーブルの被覆がなぜかコタツのコードみたいなファブリック。

生地は生地でもよかったけど、無地のほうがよかったです。でもゲーミングキーボードだろうから、こういう毒々しさがほしいんだと思います。
では早速イルミの効果を確認。

・・・。
あんまり視認性は変わらない?セルフ発光だからといって見えやすいわけじゃないんですね。
じゃあ、青軸ってどんなタッチ?
・・・。
お?全然カチャカチャ言わないです。無音に近いです。ソフトで通常タイプにはいい具合です。キートップの凹み具合も指先を逃がさない形状っぽくて、打ちやすいです。
いやいや、全然会社のキーボードなんかよりいい感じです。じゃあ、US配列で困る全角変換切替とアンダーバーを出してみます。
全角半角切替キーはありませんが、同じ位置のキーで同じ機能になります。キーに刻印されている文字はJISキーボードと違いますが、実際は手が覚えていてブラインド入力なので問題ありません。
なんだ、問題ないじゃん?
ってことでアンダーバーを出そうと、0のとなりの「ー」キーをSHIFTキーを押しながら入力してみますが、出ません。
うーん、なんでだ?知恵袋とか読むとそれで出るらしいですが・・・。
もう少し調べると、US配列キーボードではありますが、JISキーボードと認識されているようです。きちんとUS配列キーボードと認識させる必要があります。
ということでコントロールパネルからキーボード設定を追加。US配列キーボードに切り替えました。

そうすると0のとなりのーをSHIFTキーを押しながら押すとアンダーバーが出ました。US配列キーボードに認識されている証拠です。
でも通常は日本語設定で十分です。設定の切替はALT+SHIFTキーです。そんな手間じゃありません。
それにしてもみれば見るほどキーの印字がまったく日本語キーボードと違いますが違和感ゼロ。如何にキーをみてないか。それが分かると、結構安くていいUS配列キーボードが選択肢になりそうです。
本当に青軸なのかわかりませんが、キー入力も静かになったくらいです。1900円くらいのキーボードにしては上質で驚きました。
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