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2018.02.08
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カテゴリ: パソコン

 今日帰宅すると、薄い長方形の小包が開けられていました。

(アレだな・・・。)

 これでした。ライティングキーボードです。最近はなんでも、小包が届くと自分のものだと思って、下の子が一番にあけてしまうんだそうです。幸い化粧箱は開けられていませんでした。

d2018020801.jpg

 思ったよりは小さい?そりゃー日本語キーボードよりはキーの数が少ないので。今使っている薄型キーボードと比べてもまずまずの小ささです。

d2018020802.jpg

 ところが、さすがチャイナ製。いや、日本で買うものほぼすべてチャイナ製ですが、デザインからチャイナだと一味違います。

 USBケーブルの被覆がなぜかコタツのコードみたいなファブリック。

d2018020803.jpg

 生地は生地でもよかったけど、無地のほうがよかったです。でもゲーミングキーボードだろうから、こういう毒々しさがほしいんだと思います。

 では早速イルミの効果を確認。

d2018020804.jpg

 ・・・。

 あんまり視認性は変わらない?セルフ発光だからといって見えやすいわけじゃないんですね。

 じゃあ、青軸ってどんなタッチ?

 ・・・。

 お?全然カチャカチャ言わないです。無音に近いです。ソフトで通常タイプにはいい具合です。キートップの凹み具合も指先を逃がさない形状っぽくて、打ちやすいです。

 いやいや、全然会社のキーボードなんかよりいい感じです。じゃあ、US配列で困る全角変換切替とアンダーバーを出してみます。

 全角半角切替キーはありませんが、同じ位置のキーで同じ機能になります。キーに刻印されている文字はJISキーボードと違いますが、実際は手が覚えていてブラインド入力なので問題ありません。

 なんだ、問題ないじゃん?

 ってことでアンダーバーを出そうと、0のとなりの「ー」キーをSHIFTキーを押しながら入力してみますが、出ません。

 うーん、なんでだ?知恵袋とか読むとそれで出るらしいですが・・・。

 もう少し調べると、US配列キーボードではありますが、JISキーボードと認識されているようです。きちんとUS配列キーボードと認識させる必要があります。

 ということでコントロールパネルからキーボード設定を追加。US配列キーボードに切り替えました。

d2018020805.png

 そうすると0のとなりのーをSHIFTキーを押しながら押すとアンダーバーが出ました。US配列キーボードに認識されている証拠です。

 でも通常は日本語設定で十分です。設定の切替はALT+SHIFTキーです。そんな手間じゃありません。

 それにしてもみれば見るほどキーの印字がまったく日本語キーボードと違いますが違和感ゼロ。如何にキーをみてないか。それが分かると、結構安くていいUS配列キーボードが選択肢になりそうです。

 本当に青軸なのかわかりませんが、キー入力も静かになったくらいです。1900円くらいのキーボードにしては上質で驚きました。

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最終更新日  2018.02.09 05:21:52 コメント(2) | コメントを書く
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