PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.01.13
XML
カテゴリ: GSX-R1000・電装系
 先端にキャップがないやつもあります。実際、下の写真は以前ついていたやつです。だからもう一度、このキャップレスのやつを買おうと思ったけど、よく考えたら、これを外す前からヘッドライトの件は気になってたはず。
 ということで、昔の写真をあさっていると、拡大写真を発見。ツーリング中にロービームが切れて、チェックしたときの写真。
 ・・・。
 なんか、バルブ云々じゃなくてリフレクターそのものにこんな形状がついてる??
 ハロゲンバルブの先端のキャップを調べていたら、防眩キャップと書いてあるのを見かけました。対向車用でしょうか。ハロゲンバルブ自体には、先端キャップ有りなしのバージョンがあるので、取り付け本体側での対応かもです。
 ということは、この幸薄い顔とは今後もお付き合いということです。
 じゃあ、色味が変わったら、表情を変えられる?ダメだったような気はしてたんですが、ヘッドライト用のLEDバルブはつく?バルブの後ろが非常に狭い感じはあったんですが、確認すると、やっぱり狭い!
 コネクタのすぐ後ろにアッパーカウル用のフレームが通ってます。この狭さとダストブーツを改造したくない、ということからすると、LEDバルブの後ろの冷却構造部はコンパクトかつ取り外しができるものがいいです。

 ただ、これはファンのグリスが飛んで、ヘッドライトの中のレンズを曇らせるケースが多々あるようです。それは却下です。
 それでも冬のオフシーズン。室内でコソコソ作業をすればいろいろ納得のいく仕様を見つけられるかも、ということで中古のヘッドライトアッシーをオークションで探していたら、まったく予想していなかったものに遭遇。
 これは・・・。
 中華製。アッシー製品。約7万。車検適合の保証なし。流行りのイカリングというのか・・・。非常にMAD。ただ、念のため車検前に標準に戻すか、というような作業は困難です。アッシーでもとに戻さないといけません。しかもディスチャージなのでバラスト、配線系がとんでもなく複雑でした。あんなの車体に収めるスペースはないです。
 とってもモビルスーツっぽいので、面白そうですが現実的に候補ではないです。
 幸薄い顔とはもうしばらくお付き合い。サインハウスのようなコンセプトの安い製品が増えるといいです。まだ、ダメもとでちょいと買ってみる値段じゃありません。

banner.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.13 18:49:50 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: