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2019.11.26
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カテゴリ: クルマ

 そう思っていたけど、泥水が乾いたせいか、黒地と溝の砂色が明確にわかりました。その結果、スリップサインのところも黒色?ということは少なくても、走行中はすでに路面と接していることになります。
 そりゃそうか。ゴムなので剛体じゃないです。変形なんていくらでもするから、段差が残ったままでもスリップサインのところは接するはずです。
 スリップが出るまで履くのは正解じゃないです。とっくに替え時なのは知ってます。でも、もうこのクルマにあまり投資しないことにしています。ギリギリまで粘って、次交換したら、クルマの買い替えまで持ってほしいです。
 そう思った矢先、ボーナスとか減りそうな気配。2年じゃクルマ買い替えのお金が貯まりそうもない気がしてきました。2年でどれくらい走るんだろう?
 気になったので過去の記録を調べました。過去の年度毎の走行距離を並べると、なんと右肩上がり!
 年度で区切ったのは、生活環境の違いがクルマの使用量に影響すると思ったから。去年は多いとは思ったんです。嫁さんが幼稚園の役員をやっていたので、1週間に2回くらい幼稚園に行っていたので。
 でも、2019年、10月時点で半年経ちましたが、走行距離が7500キロオーバー。このペースだと1万5千キロ超える?おかしいな、もう幼稚園に行ってないけど・・・。最近は上の子、下の子とも別タイミングで名古屋の歯科まで通院しはじめているのは関係ありそうです。
 うー、新品タイヤの溝深さが8.5mmくらいとして、スリップが出るまで7mm使えるとします。普通のタイヤ、走行なら5000キロで1mm程度の摩耗とされているから、3万5千キロが通常タイヤの寿命そうです。今がちょうどそのくらいです。まさにボーナスで換えるのがベストとは思います。

 クルマ、燃費云々はあるけど、正直乗り控えるのが、クルマ関係の経費を抑える一番の方法と思います。自分のクルマは通勤経路を見直して、1日の走行距離、往復6キロ減らしました。家計への節制効果は抜群でした。

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最終更新日  2019.11.26 22:08:58 コメントを書く


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