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2023.02.04
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カテゴリ: GSX-R1000・電装系

 分かってることなら備えられるかな、ということで買ってみました、ジャンプスターター。
 いまは安いやつが多く出回ってます。お客様の声はダメダメなのもありますが。
 クルマの始動だけじゃなく、普通にモバイルバッテリーとしても使えそうです。
 届いた中身を確認するとほんとコンパクト。ちょっと大きめのモバイルバッテリーと同じくらい。
 平面サイズはスマホと変わりません。自分のSE3と同じくらい。今はもっと大きなスマホが主流だから、平面サイズはスマホより小さいかもです。でも厚みは結構あります。
 これをバイクのシート内に収納しておこうと思います。
 出かけようとしたときのバッテリー上がりはほんと煩わしいです。
 装具を脱いで家に戻って、クルマのキーと工具、ブースターケーブルを持ち出して、んでバイクのシートを外します。そしてクルマのエンジンフードを開けて、エンジン始動。ブースターケーブルをつないでバイクのエンジン始動。そのあとケーブルを外して、クルマのエンジンカット、バイクのシートを組み戻し。工具とケーブル、キーを戻しにもう一度家に。
 このプロセスのなかで、家に出入りする工程を失くしたいので、ジャンプスターターはもちろんバイクに積んでおきますが、そのほか、工具もすぐ取り出せるように、コンパクトなやつを一緒に用意しておきたいです。
 シートを外すのには4mmの6角レンチが必要。車載工具にも入ってるけど、車載工具の中から探すのも、もとに戻すのも面倒。手持ちのLレンチを別途積んでおいてもいいけど、やっぱり作業性、確実性はラチェットみたいなのがいいので、調達します。
 安いものがいいのでアストロをのぞいてみます。
 時間もあるので自転車で向かいます。その前にチェーンに注油。先の注油から200km走行しました。自分のユースでは200kmが異音がし始める頃合いです。
 パーツクリーナー噴射。ウェスでギアとチェーンをきれいにします。
 安物の自転車用オイルを塗布。余分なオイルを拭きとって、各段のギアに切り替えてオイルをなじませます。
 粘土状のオイル汚れも落ちて、オイリーに。きれいになりました。
 その後アストロへキコキコ。
 アストロさんには安い工具がある印象ですが、相場観を知らなかったせいか、みると結構高い。多分、KTC、TONEとかに比べると安いんでしょうけど、想像より高い、高い。
 予算内でなんとか買えたやつがこんなやつ。
 使ってみるとジャストフィット。それ相応にしっかり締めこめます。

 でも、タンデムシートの締まりが悪いです。少し豚パッキングのようです。
 シートを外したのでビジーな配線をチェック。
 今年はこれを少しシンプルにしたいです。
 やめるならまずはレギュレーターの冷却ファン。異音もするし。それは追々。
 この作業中、嫌ことに気づきました。タンデムシートの破れ。これ、前からあったかな?
 これ以上進展するとみすぼらしくなるので、今のうちにパッチでも貼りたいですが・・・。コーナー頂点は難しそうです。
 ジャンプスターターですが、バッテリーが上がるまでギリギリ使うのが常なので、クルマにも使えるし、キャンツーにも別途モバイルバッテリーを持参しなくてもいいので荷物軽減にも。いろいろ活躍してほしい新入りアイテムです。


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最終更新日  2023.02.04 19:23:51 コメントを書く


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