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2024.04.17
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 中はこれ、あれ?シンプルだけど業販っぽい化粧箱。逆にかっこいい。ポータブルラジオ、って書いてます。携帯ラジオです。3バンドだそうです。FM/AM/SW。SW?
 お、すげ、かっこいい。ボタンたくさん。液晶ディスプレイ搭載。ボタンがあるってことはやれることたくさん。たかがラジオでここまで必要か、というワザワザ感がいろいろうれしいです。ただ、ちょっとサイズは大きいです。
 今までのツーリングのお供の携帯ラジオが右。これに比べたらひとまわり大きいです。搭載スピーカーはその代わり大きいのかもです。
 今回新調した理由は、もちろんツーリング時のテント内で聴き流すため。キャンプ場のエリアの電波状況にもよるんだと思いますが、だいたい2局くらいしかまともにキャッチできないことが通常。
 横のダイヤルを回してチューニング・・・、合わねぇ、あ、聞こえなくなった、ダイヤル動いたりしてんのかな、って、キャッチしてる周波数が読めねぇ・・・、とか。テント内で格闘してるんですが、これは液晶ディスプレイ搭載。周波数も表示されて、そのエリアの電波をスキャン、プリセット登録できます。で、DSPとかよくわからないけどデジタル機能でキャッチした電波を安定して受信するような、夢のような機能を搭載。
 ラジコ?つまんないでしょ。ご当地感、自然感がないというか。
 まずは宅内でAMを何局キャッチできるかスキャン。あれ、絶対キャッチできそうな周波数を飛ばした?4極キャッチ。
 FMに関しては2局。鉄板局が3局はあるはずだけど。
 次に搭載しているロッドアンテナを伸ばして再スキャン。
 FMも6局?3局でいいけど、隣接エリアの周波数もキャッチしてるかもです。
 ということでなんとなく感度は良さそう、ってのはわかりました。
 さっそく夜、寝るとき枕もとで流してみました。このときもオードリーのオールナイトニッポンでした。前の携帯ラジオであったノイズは聞こえないです。ボリュームを抑えてるからノイズも聞こえにくいかもだけどSN比高し。スピーカーも大きいからか、肉声も聴きやすいです。
 こりゃ立派。時計もアラームもセットできます。
 ラジオを点けたまま朝。5時間くらい経ったのかな。電池の残量をみたらひと目盛り減ってました。すぐへたる死にかけの充電電池を使ったからかもだけど、大きなスピーカー、液晶パネル、デジタル基盤なんかで電池の消耗は、いままでの平成レトロの携帯ラジオよりは大きいと思います。
 そうなると電池の交換頻度が増えるのか?それはそれで構わないけど、時計がリセットされるのは面倒です。
 だけどACアダプターも使えるという、至れり尽くせりの仕様。もちろん、ACアダプターは付属しません。必要な仕様のやつを自分で用意しろ、ってくらいですが十分です。差込口のサイズを確認するために、その辺に転がっていたACアダプターを差し込んでみます。お、ピッタリ。
 外径を測ると4mmか。
 ACアダプターと言えばハードオフ。3V出力のやつをワゴンから探してみようかな。
 たかがラジオでしたが、予想通り、というかそれ以上の機能を発現してくれていました。絶対にオワコンなのでもう開発もされないかと。大事に使いたいと思います。

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最終更新日  2024.04.17 21:31:18
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