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「ひとりごと」<マスコミのレベルはいつになった ら上がるのか> ・毎日、新人議員を追い回している。質問のレベル も低い。「お騒がせのXXXX」と云っているが、 お騒がせしているのはマスメディアではないのか。 目くじらばかり立てずに遊び心が必要なときもある が、インタビューする側にも謙虚さとプライドは必 要だろう。 ・新人議員が選挙で選ばれたことは間違いない。時 間は多少かかっても新鮮な気持ちで勉強し、役に立 ってもらう方が、一部の利権と私利私欲に凝り固ま った古い価値観の議員よりも期待できる。 もっと大きな目で育てるくらいの寛容な心が必要で はないだろうか。何でも叩けばいいのではない。 ・新人議員以上に勉強が必要なのはマスコミの方で はないか。 <終>
2005年09月27日
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「ひとりごと」<知らないことは罪になる> ・先日、某建築会社からの依頼で室内空気環境を 測定した。パッシブサンプラー法という信頼性が 高い方法で測定した。分析結果は基準値以下であ った。法律的には基準値以内で問題はない。 ・測定後に知ったことは、入居される若い奥さん が「化学物質過敏症」と診断されていることだっ た。2歳の子どもさんも居る。家を売った方も買 った方も何を考えているのだと腹が立った。 ・家の購入やリフォームを決める前に私と出会え た人は救われることが多い。相談する場が少ない ことと関心が低いことが悲劇のはじまりである。 建設会社から依頼されたものであり、必要以上に 直接被害者?にアドバイスできない。残念である が常識だ。関心があれば当事者が動くべきだ。 名刺を渡したがその後何も反応がない。何事もな いことを願っている。同じパターンが多い。 具合が悪くなったら総合病院へ行く。風邪や更年 期障害と診断される(未だに精神異常と診断され ることもある)→専門医療機関以外はクスリを出 される。クスリは合成化学物質でつくられている 普通の医者は知識が無い→症状が悪化するばかり で良くなることはない→手遅れになる。 ・どんなに良い市販建材を使用しても「化学物質 過敏症」と診断された人が安心して住める家は無 いと思って間違いない。もちろん症状によっては 改善方法はある。「シックハウス症候群」や「化 学物質過敏症」について本人ですら知識が低すぎ ることが問題なのだ。「他力本願」はダメ。 ・「化学物質過敏症」にまで症状が進むと、基準 値の1/10でも反応することが多い。もっと関 心を持ち勉強してほしい。「○×症候群」といわ れるのうちに手を打たないと取り返しが付かない こともある。 ・一般の人たちに勉強会やセミナーで伝えること もしているが「お金を払ってまで聞きたくない。 無料なら聞いてもいい」というレベルが多い。 ここでも「他力本願」と「平和ボケ」が目につく。 ・利害関係がある医者、学者、業者には大げさだ という人も居るが現実から目を背けたり避けては ならない。自分と家族のためだ。 ・息子がマンションを購入したため念のため測定 した。状況は予測していた通りだった。 孫がアトピー気味のため紺屋の白袴にならないよ う入居前に改善処理工事をすることにした。その 上にイオンバランスを整える機器を置くことによ ってアレルゲンなどのハウスダスト対策をしてや ることにした。可愛い孫のためだ。 <終>
2005年09月26日
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「ひとりごと」<なぜ子どもがキレルのか> ・今朝の大衆紙にも「小学校の校内暴力先生相手急 増」「家庭内暴力も一因」「感情の抑制きかず」と いう記事があった。「子どもがキレル」ということ は以前から云われてきた。 ・私が2005年の春にドイツの環境臨床医学研究 所をたずねたとき、微量化学物質と子どもへの影響 が研究され、クスリまでできていた。VTRを見て ショックを受けた。 ・私たちは好むと好まざるにかかわらず、空気・食 べ物・水をはじめあらゆる環 境において石油から合成された化学物質に囲まれて 生きている。とくに日本人は食料自給率が40%以 下のため農薬や防腐剤が蓄積されており身体が複合 汚染されている。戦後の欧米食の影響が大きいのは 周知の事実である。 ・大人も子どもも赤ちゃんもペットも同じ空気を吸 い、水を飲んでいる。 ・化学物質が「神経系」に影響を与えていることは 医学的に証明されている。ということは脳に影響を 与える。大人よりも子どもの方が大きな影響を受け るのは当然である。 ・化学物質は「免疫系」や「ホルモン系」にも影響 を与える。最近わけがわからない難病が増えている が、素人でこの分野の実務家としては、多くのもの は複合汚染された環境病といえると考えている。 ・行政も医療界も海外の研究結果を素直に勉強した らどうだろうか。日本はこの分野では海外から15 年から20年遅れているといわれている原因が医療 界のプライドにあるように思うのは私だけだろうか。 <終>
2005年09月22日
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「ひとりごと」<もう少し正しい情報を得たら> ・きのう本業の室内空気質の測定をした。新築戸建 である。奥さんが「化学物質過敏症」と診断されて いるために測定依頼されたようである。 ・この分野に11年取り組んできた。体調が悪いた めに測定依頼される場合には、いつも「測定しても 身体は改善されない。その費用があったら改善工事 をして安心して住めるようにした方がいい」と薦め ている。 ・それにしても「TVで宣伝しているシューと吹き 付けるものは効きますか」とか「炭を置けば大丈夫 ですか」という質問が多い。それほどに正しい情報 が少なすぎるのが現実です。私は測定だけでなく、 必要に応じて「正しい住まい方」、「正しい食生活」 「生活スタイル」の見直しについて奥さんに説明す ることにしている。 ・自分の健康と命がかかっているというのにあまり に「平和ボケ」と「他力本願」が多すぎる。 ・測定結果が基準値以下だから安心とはいえない。 子どもやペットは1/10くらいの濃度でも影響す る。不幸にして「化学物質過敏症」になられた方々 は測定不能な状態でも感じてしまうことがある。 ・問題は一般の方々の関心が低いことと、どこに相 談したらいいのかわからないという現実です。 一般の病院にいったら化学物質でできているクスリ を処方され、どうにもならないところまで進んでし まう。行政に相談すると旧保健所を薦められる。ま ともに相談に乗ってくれるところは一握りだ。一生 懸命勉強して応えようとしている役人は「余計なこ とはしなくてよい」と足を引っ張られ外されるとい う現実を多く見ている。 ・いつもの持論だが「自分と家族の安全と健康は自 分で守る時代」です。そのためにはインターネット にばかり頼らずに勉強会などに出て知識を高め、自 己防衛することが大切ではないだろうか。 <終>
2005年09月19日
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「ひとりごと」<本当に安全なの?> ・業界誌「たたみ新聞」で防虫紙業界会長が「フェ ンチオン、フェニトロチオンは規制対象外で厚生 大臣により承認された薬剤であり、使用上の注意 用法用量を守れば安全性に問題ない」といってい る。またか!というやりきれない気持ちだ。 ・2003年7月、改正建築基準法(シックハウス 法)でクコロロピリホスが使用禁止になった。 ・クロロピリホス・フェンチオン・フェニトロチオ ンは同じ有機リンである。サリンも有機リンの一 種である。 ・以前はスミチオン(商品名)という農薬が防蟻剤 として使われ、化学物質過敏症の原因になった。 ・ホルムアルデヒドが規制されたとき、もっと毒性 が強いアセトアルデヒドが使われ出した。アセト アルデヒドは規制されていないから法に反しない という業界の論理である。アセトアルデヒドの規 制について行政は業界の反対に押し切られそうで ある。 ・アスベストについても当時、アスベスト工業会は 「正しい使い方をすれば健康に問題ない」という 見解を発表し、産業保護政策の厚生省(当時)は 不作為のまま今日の状況になっている。 ・公害・薬害エイズなど日本では同じようなことが 繰り返えされている。 ・「環境と健康」分野に取り組んでいると「自分と 家族の安全と健康は自分たちで守る」しかない。 そのためには正しい情報を得る努力が必要である。 実務者として中立な立場を貫き、この8月で11 年間啓発活動をしてきたがやりきれない気持ちだ。 本来は国民の命と健康にかかわることであり、国 が中心になって取り組まなければならないことで ある。 <終>
2005年09月03日
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