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同じ市内に、とある高等学校がある。最近、すぐ近くにJRの駅ができて通学至便になった。この学校、いろいろ優秀な生徒が輩出されている。今を時めく「はにかみ王子」は、この学校ではないが、ゴルフ部も強い。ちなみに「はにかみ王子」は、同じ市内ではないが同じ県内出身である。その学校、数年前にはオリンピック選手が出た。水泳。競泳ではない、飛び込みという種目。この飛び込み、私は滅法苦手。こう見えても、私は泳げる。小学生時代には「水泳クラブ」で、早朝から夜まで練習していた。なので、泳げる。しかし、スタート時の飛び込みが恐い。たったあれだけのスタート台の高さだが、水面までの距離が恐い。自然と体が縮こまった態勢でスタートしてしまう。結果は、腹打ち。ゴールした後、水からあがると胸から腹が真っ赤なのだ。だから、主にバック(背泳)だった。正選手ではなかったが。というか、「三軍」辺りをウロウロしていたのだ。「一軍」の練習を横目に、ビート板をつかんでかえる足の練習。ブレスト(平泳ぎ)が苦手だった。バタフライは、言うにおよばない。そんな私の黒い息子。風呂を洗う脇からジャンプっ。一猫身はある低い水面(洗濯で使った残りだ)にダイブ。足の立つ水深だが、ジャンプしても二猫身ある風呂桶のふちまでは届かない。いや、普段の床からなら簡単に届く高さだが、腰まで水に浸かってる状況にパニックを起こしたのだろう。すがるような目つき。人間が手を差し伸べる。今、盛んに身繕いをしている。しかし、水地獄から人間に救われた事への感謝は、ほんの少しも感じていないのだろう。でも、可愛いのである(笑)「ずぶぬれ黒王子」
2009.09.25
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終了~(笑)私としては、この連休中に突貫での仕事があったはずなのに、諸事情で先送り。失意っ。だって、この九月の売り上げたるや散々。でも、リース料金などの運営固定費はかわらず。非常に厳しいです。と言っていても仕方がなく、連休は遠出はせずに過ごしました。それでも、バーベキューあり、今話題の川越へのドライブあり。最終日には演芸(今回は「紙切り」でした)あり。十分に楽しみましたよ。ちょっことだけ製図仕事なんぞしましたが、ほぼ完璧に休み。社会復帰に時間がかかりそうです。って休みが明けたら月末間近。どうする、どうする。
2009.09.24
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不景気か昨日、地元の先輩が経営する店舗が入っているテナントビルの工事の下見に行った。池袋西口の歓楽街。込み入った街に古いテナントビルが林立する。行った現場もそんな建物、壁面からの雨漏りに対処するための工事だった。屋上に上がり、狭い隣との隙間を眺めたりしながら、工事内容を検討。いくつかの案が浮かんで、それに関しては後日見積もることになった。そこに、先輩=店の経営者が登場。「今夜つきあってくれるんだよな」飲食店を経営しているので、自分の店で飲み食い。それは想定内。時計は午後8時を指す。一通りのメニューも終えて、良い加減に御酒も召して、さて帰ろうかと思ったら再び「この後も大丈夫だろう?」私を含めて4人だが、ゾロゾロと池袋西口の狭い道を歩く。「ここさ」入ったのは、日本の遥か南の東シナ海に浮かぶ島国からいらっしゃっている方々が働いているお酒の飲める店。そんな方々が30人いるとのこと。こういうお店に入るのは久しぶりな私。店内を見回すと、和服姿の女性が一人。「今日は彼女の誕生日なんだ」「一昨年、昨年は来られなくてねぇ、だから4人で来てやろうと思ってさ」な~るほど。先輩は自分も和服姿。明るめのグレーの単衣。似合っていらっしゃる。客の中で和服は一人だけ、なので目立つ、ずるい(笑)二時間半ほど経った時。もうすぐ店を出る時間になるその時、ステージに和服姿の女性が立って♪Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!♪こういうお店典型の「誕生日イベントデー」でした。まあ、私たち後輩は、先輩の「おう、4人で来てやったぞ~」の頭数要員だったわけで(笑)誕生日ソングを歌い終わったら、即、帰ります。店にいた間の会話で「昔は、誰かの誕生日だっていうと、店の外に順番待ちの列ができたのに」「今じゃこの程度のお客さんなの」「だから、あえて誕生日イベントをやらない娘もいるんだよ」「やってお客さんが少なかった嫌じゃない」昔々、景気が良かった頃は、十重二十重と客が店を取り巻いたそうな。それは無い物ねだりの昔話らしい。先輩の店のスタッフに車で送ってもらって帰宅。地元の繁華街を通ったのは24時寸前。「やはり人が出ていないなぁ」「金土くらいしか商売にならないんだろうなぁ」他人の心配をしている場合じゃない。自分も褌を絞め直さないと。明日、新首相が指名されますね。新内閣も誕生して。景気回復に大きな期待をします。明るい未来を描ける暮らしを期待します。でもね、早ければ1年以内に、たぶん1年半後に、遅くとも2年後までに総選挙があります。つまり、明日発足する政府がイマイチうまくいかなくなっちゃうんですねぇ。そんな夢を見ました。逆夢なら良いのですけど。
2009.09.15
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さて、14日になり、「あくつさだじ」解禁です。今朝、「しろくま嫁さん」からメールが届きました。「阿久津サダジさんが当選しました」そう「あくつさだじ」は「阿久津貞司」と書き、とある選挙に立候補されていたんです。なぜ「あくつさだじ」を取り上げたのか。先週、「しろくま夫妻」のご自宅に襲撃した時、翌日の日曜日は「しろくま夫さん」の運転で出かけました。帰り際に伊香保温泉に寄って、渋川の町に降りるとき、ちょっと道を間違えました。その際に、神社の境内からゾロゾロと人が出てきて、駐車場からもマイクロバスや定員いっぱい乗った乗用車が立て続けに出てきて大渋滞。これは何事ぞ、と観察すると、同じ黄色いシャツを着た人たちが人や車の整理をしている。頭には「必勝」と書かれた鉢巻きが絞められている。選挙の総決起集会に違いない。そういえば伊香保への道すがら、渋川市議会議員と渋川市長のポスター掲示板があった。伊香保は元々「伊香保町」だったけど、平成の大合併の渦の中合併して「新 渋川市」が誕生していたらしい。その合併に伴う選挙かと思いきや、調べてみたら前の市長の死去に伴うものだったらしい。さて、総決起集会のスタッフの黄色いシャツだが、背中に大きく立候補者と思しき似顔絵イラストが入っていた。ただ、それだけでは渋川市民ではない我々は関心を持つこともなかったのだが、そのシャツに特殊なことがあり、道路も渋滞していたので車中の四人は、そのことで大盛り上がり。それは、シャツのイラストの上に、何か書かれている文言をガムテープで隠していたこと。その隠された文言は何かと。人間隠されると見たくなるもの、しかもテープなので完全に隠されておらず、解読の余地もあり、いわゆる「チラリズム」の魔力に取りつかれてしまった。いろいろと想像する。折しも総選挙で自民党が大敗したので、なにか自民党との繋がりを示す言葉が入っていたのを隠したのではないか、と私は想像。なかなかゆっくりと背中を見せてもらいないまま時が過ぎたが、目の前に背中を向いた人が立ちはだかった。それを見ていたドライバーの「しろくま夫さん」が、「あ・く・つ・さ・だ・じ」って書いてあるよ、と。なるほど、告示前は構わないけど、告示後は名前の入ったシャツは違法文書と見なされるからテープでつぶしたのか。でも、こんな間抜けをやる候補者ってことは、あまり選挙に慣れていないのかな、と思いつつ近くのポスター掲示板で確認すると「あくつさだじ」は市長選挙の候補者。さっそく携帯電話でネット検索したら、「阿久津貞司さん」は、新渋川市に合併した旧子持村の最後の村長さんだった人。今回の市長選挙に、旧首長の一人として立候補した模様。まあ、車中の4人は、その日午前中に行った「三日月村」の木枯紋次郎よろしく「あっしにはかかわりのないことで」な選挙だったんだけど、なぜがもっと盛り上がり、「じゃあ帰ったら(あさださだじ)でブログを書こう」と私が公約したのです(笑)ただ、選挙期間なので、ネット上で詳しく書くと、もしかしたら公職選挙法に抵触し、ご本人に迷惑が及んだり、私に嫌疑がかけられることもあるのではなかろうかと、かな書きの名だけタイトルにしたわけなんです。と、まあ、こんなどうでもよいことだったわけですが、今朝、当選の報に接して、なぜか、どうしてかわからないけど嬉しいんです。たったこれだけの繋がりなのに、嬉しい。人間って微妙な生き物ですねぇ。会ったことも話をしたこともない人に思いを入れることができる。でも、逆に、毎日一緒に暮らしている相手でも、何かのきっかけでギクシャクしたりしてしまう。そういうガラスのような部分も有るって自覚しながら毎日を過ごすことにしよう。「あくつさだじ」さん、ご当選おめでとうございます。今後の渋川市政の重責を背負うことになりますが、市民のための政治を心がけてください。伊香保など渋川市に行った折には、私を見つけたら声をかけてくださいね。もしかしたらこのブログを見た渋川市民が居て、これをきっかけに貴方に投票したかもしれませんから。って無理かぁ(笑)
2009.09.14
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時が経つのは早いものだ、ということでしょう。本当に早いです。この1年間。昨年の9月から、今年の9月まで。毎年のように365日なのは変わらないけど。なんか矢というより弾丸、より速いエイトマン(古っ)うちの黒い息子も満一才になりました。ここのところ涼しいので、膝の上に乗ってきます。昨年の今頃は、すっぽりと膝におさまっていたのに、今では体の半分がずり落ちそう。それでも、必死に落ちまいとしている姿には癒されます。が、しかし、腕に生傷が絶えません。爪と牙です。本人は甘えているつもりらしいですが、本格的に感じます。それでも名前を呼ぶと振り向きます。後ろから着いてきて階段を上ります。この1年、この黒い息子が居たおかげで、家の中に笑いがありました。この黒い息子が居たおかげで、新しい家族を迎え入れられました。と、思ってます。この黒い息子がもし、交番に届けられてしまっていたら。今の生活があったかどうか?時折、足に食い付く輩を疎ましくも思いますが。やはり家族の一員であることには間違いないようです。一緒に出かけられるように、大きな可搬ケージを買ってしまいました。これで車に積んで走ることもできそう。本人、いや本猫にとっては迷惑かもしれないけど。
2009.09.11
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週末は、群馬県へ。「しろくま家」を襲撃。楽しかったさぁ。タイトルに関しては、ごく限られた人のみ意味を知る。詳しくは、今は書けません。(手が後ろに回りますので)
2009.09.07
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今日は、ここで仕事してます。 明治40年完成の、日本赤十字社埼玉支部旧社屋です。 レンガ積みの基礎に、木造瓦葺き。 三月まで小学校の講堂とか図書館に使われていたらしい。 小学校の統合で、保存修復の工事。 その端っこの仕事です。
2009.09.05
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総選挙で惨敗した某政党。親分が辞職するので次を選ぶんだそうで。で、名前があがっているのがIさん(頭文字が「い」で、次が「し」)Iさん(頭文字が「い」で、次が「し」、あ、同じだ、その次が「ば」)それにMさんあれれ?昨年九月に総裁選挙を戦ったもう一人の方の名前がない。あの時、独自の政策を掲げて総裁に名乗りを上げたはず。今の首相が勝ったわけだが、その首相が敗戦の責任を取って辞めるのだから、当然、前回の対抗馬の方が名乗りを上げるものだと思ってた。なんかおかしくない?あれ?、その対抗馬だった人、落選してないよね。T垣さん。私、あの人、好きなんだけど。
2009.09.01
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