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世界で初めて宇野昌磨君 4回転フィリップ成功!
曲名:セイクリッド・スピリット「Legends」
(Legends by Sacred Spirit)
技術点:60.89 構成点:44.85 合計: 105.74
https://youtu.be/MvHNTts2KSk
(インタビュー 笑いました!)
しばし悲しい報道を忘れ 彼をTVの前で応援していました。快挙に拍手
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】櫻井よしこ氏ら請求棄却求める
植村隆氏は「私を標的に憎悪を煽った」
http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220059-n1.html
櫻井氏らは請求棄却を求める答弁書を提出し争う姿勢を見せた。
植村氏は意見陳述で 慰安婦報道をきっかけに自身の娘らに脅迫があったとして
「胸を刺されるような痛みを感じ涙がこぼれてくる」と訴えた。そして平成26年
に週刊新潮などが掲載した櫻井氏の論文に事実誤認があったとして
「私の記事を標的にして捏造と決めつけ私と朝日新聞に対する憎悪をあおった」
と主張した。
これに対し櫻井氏は植村氏が平成3年8月11日付の記事で 元慰安婦が「女子挺身隊
の名で戦場に連行」と報じた後 騙されて慰安婦にされた事が判明しても記事を
訂正しなかったと指摘。「事実とは異なる事を書き意図をもって訂正しなかったと
すれば それを捏造記事と評した事のどこが間違いか」と反論した。
次回の口頭弁論は6月10日に行われる。
下は櫻井よし子氏の陳述書全文です。お見事!
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】
「植村氏の記事への評価、変えない」 櫻井氏の意見陳述の主な内容
http://www.sankei.com/politics/news/160422/plt1604220060-n1.html
裁判の冒頭にあたって意見を述べる機会を与えて下さりありがとうございます。
日本は今 旧日本軍が戦時中に朝鮮半島から女性たちを強制連行し 慰安婦という
性奴隷にし その揚げ句 約75%の女性達を殺害したといういわれなき非難を浴び
ています。朝鮮半島から20万人 中国から20万人 合わせて40万人もの女性をその
様な悲惨な運命に突き落としたという濡れ衣が 主にアメリカを舞台として韓国系
および中国系団体によって流布されています。
その原因を作ったのは朝日新聞です。植村隆氏もその中で重要な役割を担いました。
世に言う「従軍慰安婦問題」と 悲惨で非人道的な強制連行の話は朝日新聞が社を
挙げて作り出したものであります。
朝日新聞は1982年9月2日の記事で 吉田清治氏を取り上げました。吉田氏は軍命で
済州島に出向き200人の女性達を強制連行したという許し難い嘘をつき続けた人物です。
その嘘を朝日新聞は複数回にわたり報道し続けました。
確かに朝日新聞は吉田氏の証言は虚偽であったと認めて 関連記事を取り消しました。
しかし それは最初の吉田清治氏の紹介記事から 実に 32年も後の事
でした。
この間 吉田氏の証言は 韓国済州島の現地新聞によって あるいは現代日本史の権威
である秦郁彦氏によって 事実無根であると証明され その内容も報道されました。
それらの指摘と報道は 朝日にとって 吉田証言を虚偽であると認め 取り消し 訂正
する機会であったにもかかわらず 朝日はそうしませんでした。
自らの間違いに目をつぶり続ける事は言論機関として許されないだけでなく 日本
と日本国民の名誉を傷つけた点で重い責任を負うものです。
吉田氏は虚構の強制連行を具体的に語ってみせ 日本政府および日本軍を加害者と
位置づけました。加害者としての日本軍のイメージが広がる中で 今度は植村隆氏が
91年8月11日 金学順さんという女性についての記事を書きました。
この記事には彼女の名前は出てきませんが 植村氏は 金学順さんが「女子挺身隊の
名で戦場に連行され」たと書きました。 一方 母親によってキーセンに売られたと
いう事実には触れませんでした。
朝日新聞が加害者としての日本軍による強制連行説を確立し 次に 植村氏が被害者と
して「戦場に連行された」女性の存在を報じたのです。ここに加害者としての日本軍
被害者としての朝鮮の女性という形が実例をもって整えられた事になります。
ちなみに初めて名乗り出た慰安婦を報じた植村氏の記事は世紀のスクープでした。
しかし それから僅か3日後 彼女はソウルで記者会見に臨み 実名を公表し 貧しさ故に
親によってキーセンの検番に売られた事実 検番の義父によって中国に連れて行かれた
事実を語っています。同年8月15日付で韓国の「ハンギョレ新聞」も金さんの発言を
伝えています。しかし植村氏が報道した「女子挺身隊の名で戦場に連行され」たと
いう事実は報じていません。
植村氏が聞いたというテープの中で 彼女は果たしてキーセンの検番に売られたと
言っていなかったのか。女子挺身隊の名で戦場に連行されたと本当に語っていたのか。
金学順さんはその後も複数の発言を重ねています。8月14日の記者会見をはじめ その
同じ年に起こした日本政府への訴えでも 彼女は植村氏が報道した「女子挺身隊の名で
戦場に連行され」という発言はしていません。
裁判では訴状に一番有利な事柄を書くのが当然です。日本軍による強制連行が事実で
あれば 彼女が日本政府を糾弾するのにこれ以上強力な攻めの材料はない筈です。
しかし 訴状にはそんな事は書かれていません。 書かなかった理由は強制連行では
なかったからです。
植村氏は91年12月に再び金学順さんの記事を 今度は 実名を出して書いています。
その中でもこの間違いを訂正していません。むしろ キーセンの検番のあった平壌から
中国に連れて行かれた時の事を 植村氏は「『そこへ行けば金儲けができる』。
こんな話を 地区の仕事をしている人に言われました」と金さんが語ったと報じました。
「地区の仕事をしている人」とは一体誰か。それは彼女が語っています。
検番の主人の事です。しかし植村氏は「地区の仕事をしている人」という曖昧な表現
を用い 彼女がキーセンに売られた事を報じませんでした。
植村氏はキーセン学校に通っていた事は必ず慰安婦になる事ではないと考えたから
書かなかったと 朝日の第三者委員会に説明しています。しかし 真の理由はキーセン
に売られた経歴を書けば 植村氏が8月に書いた「女子挺身隊の名で戦場に連行」
されたという記述と矛盾し 記事が間違いである事が判明するから書かなかったのでは
ないでしょうか。
植村氏は自分は捏造記者ではないと弁明しています。なお 私はこの記事について論評
したのであって捏造記者と評したわけではありません。仮に百歩譲って91年8月11日の
記事が捏造と評されるものではなく 単なる誤報であったと仮定します。
では12月の記事はどうでしょうか。既に述べた様にこの時点では既に金学順さんの
ソウルでの記者会見も日本政府を訴えた訴状も明らかにされ 植村氏の報道内容が
間違いである事が判明しています。にもかかわらず 訂正はされていません。
取材対象が語らなかった事を書き 語った事を省いた。それが誤りである事が判明した
にもかかわらず訂正しなかった。そこには当然 意図があると思うのは当然です。
事実とは異なる事を書き 意図を持って訂正しなかったとすれば それを捏造記事と評し
た事のどこが間違いでしょうか。
植村氏は捏造と書かれて名誉が毀損されたと訴えています。しかし植村氏は自身の記事
がどれだけ多くの先人達 私達の父や祖父 今歴史の濡れ衣を着せられている無数の日本人
アメリカをはじめ海外で暮らす日本人 学校で虐めに遭っている在外日本人の子供達
そうした人々がどれ程の不名誉に苦しんでいるか 未来の日本人達がどれ程の不名誉に
苦しみ続けなければならないのか こうした事を考えたことがあるのでしょうか。
植村氏の記事は 32年間も慰安婦報道の誤りを正さなかった朝日新聞の罪と共に
多くの
日本人の心の中で 許し難い報道
として記憶される事でしょう。
植村氏は私の記事によって ご家族が被害を被った お嬢さんが酷い言葉を投げつけられた
と 私を論難しています。
言論に携わる者として 新聞 雑誌 TV ネット 全てのメディアを含めて 本人以外の家族に
対する暴言を弄する事は絶対に許されません。その点では私は植村氏のご家族に対する
同情の念を禁じ得ません。
同時に それらが私の記事ゆえであるとする植村氏の主張は受け入れられません。
むしろ 私はこれまで植村氏の家族に対する暴言は許されないと言い続けてきました。
今日 この法廷に立って 感慨深いものがあります。私はかつて「慰安婦は強制連行では
ない」と発言して糾弾されました。20年ほど前の私の発言は 今になってみれば真実で
あると多くの人々が納得しています。しかし 当時はすさまじい攻撃の嵐に晒されました。
仕事場には無数のFAXが 紙がなくなるまで送りつけられました。抗議のはがきも 仕事が
できなくなるほどの抗議の電話もありました。当時ネットはありませんでしたが ネット
があれば 炎上していたかもしれません。
その無数の抗議の中でひと際目立っていたのが北海道発のものでした。
主として北海道教職員組合の方々から ほぼ同じ文言の抗議が 多数届いたのです。
その様な事があったこの北海道の札幌の地で 植村氏を相手に同じ慰安婦問題で法廷で
闘うのには 何か特別の意味があると この頃 思うようになりました。 私は断固として
植村氏の記事に対する評価を変えません。
それを言われるのが嫌であるならば植村氏には正しい事実を報道せよと助言するのみです。
最後に強調したい事があります。私は植村氏の訴え自体を極めて遺憾だととらえています。
氏が 言論人であるならば自らの書いた記事を批判された時 なぜ言論で応じないのか。
言論人が署名入りの記事を書く時 もしくは実名で論評する時 その覚悟は如何なる批判に
も自分の責任で対応するという事でしょう。言論においてはそれが当たり前の事です。
しかし 植村氏はそうはせずに 裁判に訴えました。内外で少なからず私の名誉を傷つける
講演を重ね まるで運動家であるかの様に司法闘争に持ち込んだ植村氏の手法は むしろ
言論・報道の自由を害するものであり 言論人の名にもとる行為ではないでしょうか。
民主主義の根本は 自由なる言論の闘いによって より強化されます。
発言の場を有する記者がこの様な訴訟を起こす事を 私は心から残念に思うものであります。
当裁判所におかれましては 公正なる判断を下して頂けるものと期待し 私の意見陳述を
終わります。(了)
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】
櫻井よしこ氏会見詳報(1)
「法廷闘争は言論の自由から考えて非常におかしい」
http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230030-n1.html
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】
櫻井よしこ氏会見詳報(2)
「金学順さんが40円で売られたことは事実」
http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230031-n1.html
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】
櫻井よしこ氏会見詳報(3)「産経は訂正していますよね。
最後までしなかったのは朝日と植村さん」
http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230032-n1.html
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】
櫻井よしこ氏会見詳報(4)
「暴言とか言葉による暴力を否定しなかったことはありません」
http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230033-n1.html
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】櫻井よしこ氏会見詳報(5完)
「言論人というのは署名記事を出すとき、覚悟を決めている」
http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230034-n1.html
私 にゃんこも只今 不法占拠の入居者と法廷で争っており次回には自らの陳述書を
作成中です。防犯カメラのデータが総て私の陳述書に間違いが無い事を裏付け可能。
元々 文章を書くのは慣れていますが「法律用語」は必要で推敲を重ねています。
あの男は絶対に追い出してやります。と同時に 国家にかかわる「国賊の朝日新聞・
と元記者の植村とやらを絶対に許せない。家族に被害が?己の蒔いた種でしょうが!
娘さんも父親の行いを改めて勉強しなおせば状況が把握できる筈。
人間いつもお天道様の下を胸を張って堂々と歩ける生き方をすべきです。
植村記者は「恥知らず」。こういう男が日本内に居ると思うと吐き気がします。
首相、熊本被災地入り 「国が応援」と激励 http://www.sankei.com/photo/story/news/160423/sty1604230006-n1.html
【豪次期潜水艦】
警察、潜水艦報道で捜査 「日本劣勢」漏えい容疑 (抜粋)
http://www.sankei.com/world/news/160423/wor1604230042-n1.html
20~21日に一部地元メディアが 日本の提案が候補から「除外された」
「最も弱い」などと報じた。秘匿されるべきNSCに絡む情報漏えい
を問題視した国防省が捜査を要請した。
報道を受け 日本側も情報収集を進め 巻き返しを図っている。
国防省が捜査を要請したことが図らずも報道の正確さを事実上裏付けた
との見方や 国防関係者の間で日本劣勢の情勢に憤慨する声も上がって
いるという。(共同)
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