フリーページ
Mizumizuさんが丁寧に教えて下さった情報・下にペタン
ISU副会長アレクザンドル・ラケルニクの仕掛ける次のルールは?
https://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/201802200000/
平昌五輪の男子フィギュアシングルの表彰式に現れた眼光鋭いロシア人の
ISU副会長の姿にお気づきだっただろうか?
彼こそ アレクザンドル・ラケルニク氏。
「ほんの少しの回転不足が、その下のジャンプを回りすぎて着氷した時と
同じ点になる」
なんていう 前代未聞のルール運用がされた暗黒のバンクーバー五輪。
その直後にはやくも「ソチでは4回転を跳ばずには勝てない=
( I don’t think somebody can win without a quad
)」と「予告」した人物だ。
詳しくはMizumizuのこの記事を参照
https://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/201408080000/
バンクーバー五輪のフィギュアシングルのルールは史上最悪だった。
そしてロシアの成績も散々だった。
ロシア人にとっては煮え湯を飲まされた五輪だったが それで引っ込まない
のがロシアだ。そこから採点の流れを変え 自国開催のオリンピックで見事に
フィギュア王国ロシア復活に導いた立役者の一人がラケルニク氏だといえる。
2016年にカナダ人ISU副会長のドレ氏が亡くなりアレクザンドル・ラケルニク氏
が副会長に選出された。彼の権限はより高まったのだ。
そして ラケルニク氏は 平昌後の大きなルール改正にもすでに言及している。
彼によれば 現在のショートプログラムとフリープログラムは似すぎている。
これを変えて 芸術面を重視して評価するプログラムと技術面を重視して評価
するプログラムとに分け出来るなら「総合」も加えてメダルの数を増やしたい
のだという。
面白いかな、と思う。
どのみち今のジャッジは「スーパーのレジ係」。
できるだけお上の意向に沿って…もとい・客観的な基準に沿って「レジ打ち」
すれば・それなりに競技としては成り立つだろうし・今回の五輪の男子シングル
の日本選手ワンツーに対する熱狂とそれがもたらすであろう経済効果を見れば
フィギュアスケートの未来は、案外明るい。
ラケルニク氏はフィギュアスケートの人気を取り戻したいと言う。
日本では人気があるが・それはスター選手がいるからだ。
今の日本がむしろ例外で ヨーロッパでも北米でも フィギュアのかつての人気
は地に落ちている。
もし今のままジャンプ重視のルールが続けばスポーツ競技としては非常に勝敗
が分かりやすいが 選手はどんどん若くなり その結果フィギュアの最大の魅力
である 氷上の舞踏芸術としての側面が薄れ 人々がお金を払ってみようという
競技でなくなってしまう。
暗黒のバンクーバーのルールをきっぱりと否定しルールを改正しソチへの流れ
やや拡大解釈すれば「羽生結弦の時代」を作ったともいえるラケルニク氏。
勿論 食わせ物のロシア人が自国選手に不利になるような改正はしないだろうし
それがこれからの日本人選手にとって吉と出るか凶と出るかは未知数だが
彼の仕掛ける次の大きなルール改正、Mizumizuは案外楽しみにしている。
女子フィギュアスケート・シングルSP・坂本・宮原両選手は頑張っている。共に自己新記録。
但し・なにせOARのザギトワ・メドベデワは強すぎる~!
運がよけれは3位に喰い込めるかも知れない・・フリーに期待。
五輪フィギュア:本人もびっくり ザギトワ、歴代最高更新(
毎日新聞)
**********************
金メダルは神様からの贈り物 2月21日(水)By 辻本貴一氏 毎日、平昌オリンピックで熱くなっています。羽生結弦選手が銀盤上に高く
飛ぶたびに転倒しないよう神に祈る気持ちで見ていました。そして着氷ごと
に胸が締めつけられます。
彼は金メダルを取った後も前も常に感謝の気持ちを口にしています。東日本
大震災で避難所生活を経験している仙台出身の羽生は 「応援してくれる被災
地の方々に、演技で恩返ししたい。自分のけじめとして、表彰台に上がらな
いと
いけない」
と発言しています。
彼は著書の印税全て約2千万を被災地に寄付をしています。感謝の気持ち
を行動で表すこの美しい若者を神様はほっとくはずがない。
またスピード500で金を取った小平奈緒選手もやはり「私を支えてくだ
さった
多くの方にありがとうと伝えたい」と感謝の言葉を述べています。
我々一般人は大きなことが出来なくても、毎日の生活を感謝の気持ちで
生きたいものです。 だが、生きているが、ただ人間として呼吸している人が
なんと多いことでありましょう。
自分の環境を見渡した時、何のために生きているのか、何をするのか、
どこへ行くのかということが自然に見えてきます。何をなすべきやということ
を本当に知りえた者だけが、生きていることの喜びを感じ、感謝の気持ちが
自然に湧き起ってきます。
人生の意味を知らせてくれる真理は、家庭の中や社会生活の中にあります。
道はまことに近くにあり、何処にもあります。 ただ心亡き者は、ちょうど
ハシがご飯やおかずの味を永遠に知ることのないように、人生の中にいて
人生の味と価値がわからないで死んでいきます。
人間は、この有難さや感謝を味わうということで、人生を尊く、深く味わ
うことが出来ます。五のものを十に、十のものを二十に深く味わっていく
のです。この深く味わう心なくば、十の生活をしていながら感謝を知らな
いために永遠に不満な生活を続けていくのです。
常に感謝の心を忘れないで生きたいものです。
幸せは身近なところにあります。
スピード女子団体追い抜き「金」 日本、冬季最多11個目メダル
共同通信
© KYODONEWS 平昌冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜き決勝で滑走する
(左から)高木美、佐藤、高木菜。
【平昌共同】平昌冬季五輪第13日の21日、スピードスケート女子団体追い抜きで
高木美帆(23)=日体大助手、高木菜那(25)=日本電産サンキョー、佐藤綾乃(21)
=高崎健康福祉大、菊池彩花(30)=富士急=の日本が金メダルに輝いた。
今大会の日本のメダルは11個となり1998年長野五輪を上回り冬季大会最多となった。
高木美は1500mの銀、1000mの銅に続くメダル獲得。
長野五輪で金2個、銀1個を手にしたスキー・ジャンプの船木和喜に次いで
冬季五輪の1大会で三つのメダルを獲得した2人目の日本選手となった。
今大会の日本の「金」は3個目で通算では13個目。
女子団体追い抜きで日本は2010年バンクーバー五輪2位。
優勝候補の筆頭だった今回は期待通りの強さを見せた。
凄い!すごい!大抵の予想は「日本は銀どまり」だったが金メダルだった!
五輪観戦も少し疲れ気味・・・おやすみなさい。熟睡出来る夜・・・
高市早苗氏 がんばれ~! September 18, 2024
やったー!WBC! March 22, 2023
27歳の活躍 大谷翔平・羽生結弦 August 29, 2022
PR
コメント新着