| こんにちは・こんばんわ、 おいさま です。 |
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| さすがに・・・・2週間もブログを更新しなかったのは初めてでしょうか? ネタがなかったわけではありません、たんにいろいろ急がしかったからです。 実は最近読書をよくするようになりました、今まで読まなかった類の本なんかも読んでるんですけどね。 それは、友人が我が家を書庫代わりに使っていて、大量の本が回ってきてるからなんですけど、哲学ものからエッセイまでいろいろなジャンルの本があります。 だから、ちょっとつまんでは読書をしてるって感じですね。 本を読むと、本当にいろいろ勉強になることがあります。 その本を読んでいるときは、「あ~なるほど」「それはすごい!!」って感心して読んでるんですけど、次の本に移ると先ほど感心した項目が否定されてたりしてね。 読めば読むほど、よくわからなくなるところもあります。 当然、著者の考え方が反映されてるわけですから、なにを正しいとするかは著者次第な訳で、本ごとに主張が違うのは当然なんですけど・・ だから、【常識】ってなんだろうって考えてしまうんですよね。 え?なんでほんの話から【常識】の話に飛ぶんだよ?っていわれそうですが、著者は自分の考えが正しいとして書いてるわけですよ、だから読み手の我々もそれが「正しい」と感じて受け取っているわけです。 でも、A本とB本はある項目で正反対の理論を主張したとすると、受け手の我々としてはどうしたらいいのでしょうか? そのほか70%~80%はA本もB本も言ってることや価値観などが同じだと思われる、残り30~20%で意見の相違がみられる。 実は、その20%~30%がその本の言いたいところの確信であったり重点だったりするのですよ。 この微妙差異が決定的な相違いたいな・・・・そこが一般的な【常識】という単語で簡単に説明され・・しかし納得できない、そんなところに似てるかなって思ったわけです。 だからなんだって話ではないですが、たまには読書もいいもんだなぁって話です。 |
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