| こんにちは・こんばんわ、 おいさま です。 |
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![]() ハセガワ 1/72 F11F-1TIGER 毎回突然ですが、タイガーを作り始めました。 F11をご存じない? F11とはアメリカ海軍の艦上戦闘機です。良好な離着艦性能に機動性を有していましたが、はやりの全天候型ではなく、その他の事情もあり僅か数年で運用を取りやめられた戦闘機です。 その後はアメリカのアクロバットチーム・ブルーエンジェルスの機体として活躍したので、そちらの方面で見知ってる方も多いかと思います。 ![]() 仮組み さっそく仮組みを行います、そもそも何年前のキットかわかりませんが、おそらく20年以上は前のキットかな? 合い自体は思ったより悪くなさそうだし、あんまり手を加えると時間がかかり手軽感が無くなってしまいますので、このまま作成を進めたいと思います。 ![]() 翼端灯を再現する。 翼端灯は普通に塗装して再現する方法だったので、クリアーパーツに置き換えたいと思います。 まずは、翼端灯のモールドを切り落とします。 ![]() クリアーパーツのランナー クリアーパーツのランアーを適当な大きさに切って貼り付けます。 ここは乾燥後に成形を行います。 ![]() 乾燥待ちの間に その他の作業を進めていきましょう、航空機のプラモデルは制作手順上どうしてもコクピットの塗装から入ります。 まずは陰色を兼ねたつや消し黒で塗装を行いました。 ![]() 大雑把に機内色を塗装 それらしいグレーをエアーブラシで塗装します。 このほかにもバスタブやシートなども同時に塗装を行いました。 ![]() 機体の貼り合わせ 塗装が完了したコクピットを納めて機体を貼り合わせいたしました。 キャノピーもせっかくなので接着しちゃいました。 ![]() 翼端灯の成型 いろいろと作業してる間に切削加工が出来る程度に乾燥したみたいなので、削り出しました。 ここは根気よく削るだけですね。 万全を期すなら、もっと細かいペーパーで磨き上げてコンパウンドまで行えば完璧です。 でも、クリアーカラーを塗装すれば、独特の半透明感は表現できるので800~1000番程度の磨きで辞めても大きな問題にならないのでは?と個人的には考えています。 さて、次回は塗装を行います。 |
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