2013年08月18日
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OZZYのLIVE CD『Live & Loud』用に収録された4公演がノーカットで
発売されました!
1992年「No More Tears Tour」から1992年8月5日アトランタ公演
8月14日マイアミ公演 8月16日オーランド公演 8月20日シンシナティ公演の
4公演がオフィシャルライブ盤に劣らないほどの音質で発売された!
1993年に発売された『Live & Loud』は何公演か収録した中からベストをチョイスして1つのライブアルバムにしたというのは有名です。
でも、この4公演の聴いてみてOZZYの歌唱クオリティもバックバンドの演奏も
どのライブを聴いても素晴らしくて驚いてしまう。

この時のバックバンドメンバーは

Mike Inez     Bass
Randy Castillo Drums
Kevin Jones    Keyboards

リマスターされた『Live & Loud』と聴き比べると音圧やクリア度など差があるけど、最初に発売された時の音質とならさほど差がないように思う。

とりあえず1992年8月5日アトランタ公演
曲順は『Live & Loud』と同じです。

Disc 1
1曲目「Paranoid」
2曲目「I Don't Want To Change The World」
3曲目「Desire」
4曲目「Mr. Crowley」

6曲目「Road To Nowhere」
7曲目「Flying High Again」
8曲目「Guitar Solo」
9曲目「Suicide Solution」

Disc 2

2曲目「Goodbye To Romance」
3曲目「Shot In The Dark」
4曲目「No More Tears」
5曲目「Miracle Man」
6曲目「Drum solo」
7曲目「War Pigs」
8曲目「Bark At The Moon」
9曲目「Mama, I'm Coming Home」
10曲目「Crazy Train」

とにかく一つのショーの収録なのでライブとしての生々しさは
オフィシャルのライブ盤以上です。
通常のサウンドボードブートとは違いMIXも出来上がった状態のようです。
観客の歓声などもオフィシャル盤のようにMIXされ収録されてます。
オフィシャル『Live & Loud』と聴き比べたりして聴いてて、
ずーと流したままにしてたらブートを聴いてるのか、オフィシャルを聴いてるのか
分からなくなるほどです。
OZZYも4公演ともイキイキしてて聴いててうれしくなります。
オフィシャル盤でどの公演の曲を使用してるのか、いろいろ聴いて確かめて
みたけど、明らかにこの4公演以外の歌唱、演奏もあるので、
他にも何公演か収録してるんだろうな。

何曲かハッキリと、こう公演のこの曲を使用してるってわかったけど・・・^^;
自分はこのセットリストになる前の「Desire」が1曲目で真ん中あたりで
「Paranoid」をやるセットリストの流れも好きだった。
OZZYのソロをじっくり何時間も聴くのは何年ぶりだろ。
どうしてもOZZYの声が聴きたくなるとサバスを聴いてしまうから、
たまにソロを聴くのも良いものだと…
あ、でも「Black Rain」と「Scream」はソロアルバムの中でも
特に好きなアルバムなので、この2枚は結構聴いてる。
その次に好きなのが「No More Tears」なので、今回のブートの発売はうれしい。
アルバムだと「Bark At the Moon」も好きなアルバム。

Vol 1 4枚組、 Vol 2 4枚組の計8枚に4公演が収録されています。
セットで買うとこのライブのDVDも付いてました。

OZZY 1992フ?ート.jpg





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最終更新日  2019年06月17日 01時42分33秒
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