2017年08月20日
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バンバンを解散して、ソロとして再始動したばんばひろふみさんの1978年のアルバム。
厳密には完全ソロアーティストとして活動したのは1979年からです。
このアルバムは「ばんばひろふみ &ホットスタッフ」名義でバンド扱い。
1979年3月発売のシングル「グッド・ラック・マドモアゼル」からが、ソロ名義。

1曲目「女は天使なんかじゃない」
アルバムバージョンはラジオのチューニング音がSEで最初の45秒入ってます。
ロック色をバンバン時代よりも全面に押し出して活動再開。
この曲も、リズムアレンジもカッコイイし、歪みギターもなかなかHARDに鳴ってます。
ライブでもこの曲はライブ映えするカッコ良さでした。

ホンキートンク風なカントリーナンバー。
軽めのカントリーロックで心地いい。
3曲目「ライフ・パートナー」
この曲はボサノバ調のテンションコードも気持ち良いナンバー。
ばんばさんの歌唱も心地よくすごく好きな曲。
4曲目「ウィスキーグラスに堕ちた夜」
4ビートのジャジーなノリの曲。ちょっと「かりそめのスウィング」っぽいかも^^;
5曲目「MOONLIGHT LOVERS」
美しいアカペラコーラスから始まる軽いナンバー。
この曲も軽いラテンで、少しラテンパーカッションも入ってて心地いい。
6曲目「最終フライト05便」

プロモーションをもっとしっかりしてたら必ずヒットしたと今でも思ってる。
7曲目「夜間飛行」
LPのA面ラストの「最終フライト05便」に繋がるようにドラマチックに始まるB面1曲目。
カッコ良いロッカバラードです。Gソロもドラマチック。
8曲目「町」

9曲目「FEEL SO GOOD」
タイトルのまま軽快で明るいナンバー。
10曲目「チェンジング・パートナー」
軽いR&Bっぽいバラード。この曲も今日、かなり久しぶりに聴いたけど、名曲です。
11曲目「Starship Radio Station」
ラスト曲はスケールの大きいナンバー。
ブラスもストリングスも派手に使ったスペイシーなロックナンバー。




紙ジャケCD




バンバン解散コンサートチラシ


1978年4月3日









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最終更新日  2019年06月15日 06時32分18秒
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