構成やアレンジも荒削り感をほとんど感じさせない洗練されてると思えてしまうテクニカルデスだと思う。 2曲目「World In Fire」 この曲も凄く好きな曲でボーカルの存在感を強く感じるところでも気に入ってる。 展開でメロウになるパートがあって、そこが一番ゾクゾクする。 3曲目「Medusa's Embrace」 派手さでは、この曲がこのアルバム一番派手なアレンジ、構成かも。 爆音で聴くと本当に圧巻の一言です。 4曲目「Voynich Manuscript, Part I」 5曲目「Voynich Manuscript, Part II」 組曲のようになってる長尺ナンバー。2曲に分けずに1曲のままの方がいいように前から思ってる。 邪悪なパートから知的で繊細なパートまで楽しめるプログレナンバー。
メロデスのようなキャッチーさもあるし、ジャズプログレや野太く重低音グロウルも楽しめる。 7曲目「The Blood For A Crown, Part I」 8曲目「The Blood For A Crown, Part II」 この2曲の構成、アレンジも凄くカッコイイ!Part IからPart IIへの流れが唐突すぎるように 感じてたけど、久々に聴くと、それが凄く良いと思えてきた。何年かぶりに聴くと、