2019年01月16日
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カテゴリ: QUEEN
アルバム「Innuendo」からシングルカットされた曲。

1991年1月14日「Innuendo」シングルカット
1991年3月4日「I'm Going Slightly Mad」シングルカット
1991年5月13日「Headlong」シングルカット
1991年10月14日「The Show Must Go On」シングルカット
本国イギリス、ヨーロッパでは、この4枚がシングルカットされました。

「Radio Ga Ga」からQueenのシングルの商品番号表記が変わりました。
1984年1月23日発売の「Radio Ga Ga」がQueen1から始まり、
1984年4月2日発売の「I Want To Break Free」がQueen2,

この「The Show Must Go On」がQueen19でした。
そしてフレディが亡くなった後、12月24日に発売された
「Bohemian Rhapsody / These Are The Days Of Our Lives」がQueen20 です。

このシングルBOXの選曲も歌詞を深読みしてしまって、いろいろとこじ付けてしまう。
1曲目「The Show Must Go On」
2曲目「Now I'm Here」
3曲目「Fat Bottomed Girls」
4曲目「Las Palabras de Amor (The Words of Love)」

「The Show Must Go On」の歌詞をブライアンと共に作っていったフレディの心境や、
この頃の中では、かなりキーが高い楽曲な上にアレンジもHARDで
フレディがこの曲に命をかけててたかのように思えて、フレディが亡くなってから、しばらくは

アルバム「Innuendo」の楽曲の歌詞は、ほとんどの曲が「命」に直結してるように読んでしまうので、
しばらくは聴くのになかなか辛いものがあった。

「The Show Must Go On」は、フレディが亡くなるずっと前に
シングルカットする企画が出たと思うけど、どの曲もフレディが亡くなった後の事のように
深読みしてしまってた。


「♪俺はここに立ってる 周りを見回して・・・
 でもお前は俺を見ようとしていない
 そして今、新しい俺の誕生だ 君が俺を生き返らせてくれた」
3曲目「Fat Bottomed Girls」は
 「♪ああ今夜 俺を連れて帰ってくれないか 赤い火が燃える暖炉のそばに」
4曲目「Las Palabras de Amor」も世界中のフレディのファンの思いのようにも感じてしまう。

この4曲はブライアンが中心になって制作した曲ばかりです。



イラストのミニポスター




ミニポスターの裏は「The Show Must Go On 」までのシングルの商品番号などのデータ





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最終更新日  2019年06月15日 04時11分45秒


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