2019年01月27日
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カテゴリ: QUEEN
1986年発売のQUEENのシングル。
12枚目のアルバム「A Kind Of Magic」からのシングルカット。

シュリンクそのままで値札もついたまま。




今日はアメリカ村にあるアイリッシュパブでQUEENのイベントがあって行ってました。
数人のDJが、QUEENのナンバーを流してそれを聴きながら飲むってイベント。
DJのうちの一人が自分の友人だったので、今回行く事にしました。
店の中は歩くことも不可能なほどに超満員でぎゅうぎゅう詰め。暖房切ってもまだ凄い熱気の
店内でした。今、世界中でQUEEN熱が再燃してるのを感じることができた。

A面

アルバム「A Kind Of Magic」の中で一番好きな曲です。
今日のイベントでは誰も流さなかったけど、少し派手な曲の影に隠れてしまたっぽい
こんな名曲もあります。
アルバム発売当時から歌詞はフレディの心の中の葛藤を感じさせると
自分は勝手に思って聴いてる。
「苦しみ・痛みは喜びと紙一重」「明るい晴れた日と雨の降る日が同時に歩いて行くようなもの」
「たまらなく愛情が欲しいのに、自分が得るのは苦しみばかりだった」

「Pain Is So Close To Pleasure」は3バージョンあります。
1 アルバムオリジナルバージョン(4分22秒)
2 7インチシングルバージョン(3分58秒)
3 12インチシングルバージョン(5分58秒)

12インチバージョンって、たまに酷い編集のものや、強引に長くしただけの物とか
いろいろあるけど、この曲の12インチバージョンはずっと聴いていたいほど心地良い。
モータウン的なアレンジと演奏。
この曲はフレディとジョンの共作!フレディとジョンが書く曲は全て好きです。
昔、自分でベスト盤とかカセットテープで作って聴いてたけど、気がつけば



B面
1曲目「Pain Is So Close To Pleasure (7"Single Version)」
シングルバージョンは7インチも12インチも転調する前のドラムとパーカッションから始まります。このアルバムが発売された頃から、このアルバムの中でこの曲が一番好きだってよく言ってたけど同調してくれるQueenファンの友人はいなかったなぁ^^;

2曲目「Don't Lose Your Head」
ダリオアルジェントの映画の中で流れそうなリフの曲。ゴブリンっぽいわけじゃないけど…。
「A Kind Of Magic」ってアルバムは、発売日に買ってから、アルバムとして好きになるまでに
時間がかかったアルバムでした。
映画のサントラとオリジナルアルバムが合わさったアルバムなので最初はかなり微妙な印象でした。映画「ハイランダー」はあまり好きじゃない映画だったし・・・。

「A Kind Of Magic」の中なら「Pain Is So Close To Pleasure」「One Year Of Love」
「Friends Will Be Friends」の3曲が特に好きな曲。
好きな曲がLPのA面に集中してたので、B面聴かない事も多かった。









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最終更新日  2019年06月15日 04時08分37秒


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