2019年04月28日
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カテゴリ: QUEEN
1980年8月22日発売の日本盤シングル。
アルバム「The Game」が7月21日に発売され、その一ヶ月後に日本ではシングルカットされました。
「The Game」からは、すでに「Crazy Little Thing Called Love」と「Save Me」が、
先行発売になっていて、シングルも買ってたのでアルバムを買ってきて最初に一番感動した曲が
「Another One Bites The Dust」でした。
ロック寄りのQUEENが好きな友人は気に入ってなかったようですが、
自分はQUEENにはROCKだけやってるバンドになってほしくなかったので、
「Dreamer's Ball」「My Melancholy Blues」「Nevermore」などの曲も凄く好きな曲だった。
今でもこの3曲はQUEEN全曲の中でベスト20に確実に入る。






A面「Another One Bites The Dust」
QUEENがディスコサウンドやファンク寄りになるのは、自分は大歓迎だった。
「Staying Power」「Body Language」「Cool Cat」「Back Chat」なんかも、
めちゃくちゃ好きな曲。ROCK寄りにアレンジされるライブバージョンも好きです。
「Cool Cat」が、セットリストに入らなかったのが残念だった。
「Ogre Battle」「The March Of The Black Queen」「Great King Rat」「Flick Of The Wrist」「Stone Cold Crazy」のようなハードロック、プログレ系の曲も好きですが、
「Hot Space」を初めて聴いた時の衝撃と感動は今でも覚えてる。
10年目にして、それまでになかった音を聴けた感動は凄かった。
ファンク寄りが好きと言っても、9分21秒もある「Another One Bites The Dust(Ultra 12" Remix)」は、2回続けて聴こうとは思わない^^;

ライブでの演奏は1980年〜1985年までは8小節ドラムがリズム刻んでからベースリフが入って
きてましたが、1986年のツアーではロジャーの「1!2!3!4!」で一気にベースとドラムが

ライブバージョンとして誰もが印象に強く残ってるのは、85年までのアレンジだと思うけど…


B面「Don't Try Suicide」
アルバムの中では地味な存在な曲ですが、フレディの歌唱はめちゃくちゃカッコいい。
展開パートなんて最高です。
この曲は、DVD-Audio盤のdts5.1chで聴くと、よりフレディの歌声が生っぽく聞こえて


アゲハ蝶の幼虫のイラストが苦手な人が多かったのは有名な話^^;
中古レコードなんかでエレクトラ・レコードの物を買うと、幼虫の所をシールで隠してあったり、
塗り潰してる物がたまにある。自分は昆虫大好きなので何の問題もないけど。


DVD-Audio盤の「The Game」
最近、売ってるのをあまり見なくなったので、廃盤になってるのも知れないけど、
通常のCDより少し高めだったけど、買う価値はあると思う。
最初に「A Night At The Opera」が出て、次に「The Game」が出た。2003年発売でした。
次々とDVD-Audio盤を出してくれるのかと期待してたのに、この2枚だけだった。
せめて「Hot Space」だけでも出してほしかった・・・。




アルバム「The Game」のアメリカでの発売日、1980年6月30日から始まったU.S Tourのツアーパンフ。
どこで買ったのか思い出した^^;
1981年来日公演時の物販で買ったように思う。それかファンクラブの通販だったかも。









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最終更新日  2019年06月15日 03時44分26秒


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