2019年08月06日
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水前寺清子さんの8枚目のシングル。





A面「ゆさぶりどっこの唄」
作詞 星野哲郎さん  作・編曲 北原じゅんさん

「いっぽんどっこの唄」は、100万枚以上のセールスで誰もが知ってる曲ですが、
「〜どっこの唄」シリーズでは、この「ゆさぶりどっこの唄」が一番最初です。
1965年11月発売「ゆさぶりどっこの唄」8thシングル
1966年11月発売「いっぽんどっこの唄」13thシングル
1967年8月発売 「どうどうどっこの唄」15thシングル
1969年5月発売 「にんげんどっこの唄」26thシングル


「♪ゆくと決めたら ゆくのが男  そこが闇でも 嵐でも」
と、浪花節調の歌唱でグッと惹きつけられます。
水前寺さんの歌唱力は半端じゃなく、強烈に上手いのでどんな曲でも完璧な物にしてしまいます。
3作品発売されてるライブ盤には、この曲はどれにも収録されていません。
ライブバージョンを聴けないのが残念。
「どうどうどっこ」「ゆさぶりどっこ」のライブバージョンはもちろんあります。


B面「女一匹の歌」
作詞 星野哲郎さん  作・編曲 北原じゅんさん

この曲を歌って違和感がない歌手もなかなかいない。
20歳の水前寺さんの声はまだ幼さも残っていて、5年後の「大勝負」や「空手道」を
歌う頃の迫力はまだないけど、歌唱力は20歳の時点で完全体です。








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最終更新日  2019年08月06日 01時55分14秒
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