2020年03月08日
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ばんばひろふみさんの1979年発売のシングル。
ソロになってからROCK路線のシングルを、この曲も合わせ3作連続でリリース。
1st「最終フライト05便」、2nd「女は天使なんかじゃない」、3rd「グッド・ラック・マドモアゼル」

バンバンの最後のシングルは「青春のラストページ」でした。
バンバンの全シングルの中で自分はこの曲が一番好きです。
作詞、作曲 ばんばひろふみさん、そして国吉良一さんが編曲。
シンプルなのに感動的な音創りで小学生の頃によく聴いて感動してた。
良質なフォークナンバーの「青春のラストページ」から、ガラリと変身して「最終フライト05便」
には驚いたけど、この曲も最高にカッコイイ曲。

自然な流れだったのかも知れない^^






A面「グッド・ラック・マドモアゼル」
作詞 小泉長一郎さん  作曲 馬場章幸さん  編曲 大村雅朗さん

この曲は後に2ndソロアルバム「ひとり海へ還る」のA面2曲目に収録されました。
かなり多用されてるヴィブラスラップの音がやっぱりやや気になるけど、それ以外は
リズムアレンジもストリングスアレンジも凄くカッコイイ!
ばんばさんの歌唱も凄く良い!


B面「クレイジー・シティ・パニック」
作詞 有川正沙子さん  作曲 馬場章幸さん  編曲 大村雅朗さん

この曲は、シングルのみに収録でアルバムには収録されていません。
かなりフェイク気味に歌うばんばさんの歌唱は貴重。

音は、完全にアメリカンハードロックです。
歌詞は、今、現在の地球全体の大騒ぎに近い事を歌ってる^^;

この曲はアルバムに入れるべき曲だったと思う。






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最終更新日  2020年03月08日 22時15分23秒
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