2022年01月09日
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カテゴリ: HEAVY METAL
1998年9月17日に全世界に先駆け12日早く日本でリリースされたライブアルバム。
自分は基本的にバンドのオリジナルメンバーのボーカルが抜けた時点で凄く好きだったバンドでも
ほとんど聴かなくなる事が多いのですが、ジューダスの時だけは例外でした。
オリジナルボーカリスト「Rob Halford 」に代わり「Tim "Ripper" Owens」が加入して
1枚のアルバム「Jugulator」をリリースしてからのライブ。





Tim "Ripper" Owensは前任のRob Halfordの事をリスペクトしまくって憧れてるのが
対談の中でもひしひし伝わってきたので自然と受け入れる事ができたと思う。
ロックバンド「Journey」なんかもオリジナルのSteve Perryの事をリスペクトしてるのが
わかるので今のボーカリストArnel Pinedaも嫌な感じがしない。



(★はこの時点の最新アルバム「Jugulator」からの曲)
Disc 1
1曲目「The Hellion」
2曲目「Electric Eye」
3曲目「Metal Gods」
4曲目「Grinder」
5曲目「Rapid Fire」
6曲目「Blood Stained」★
7曲目「The Sentinel」
8曲目「Touch Of Evil」
9曲目「Burn In Hell」★

11曲目「Bullet Train」★
12曲目「Beyond The Realms Of Death」
13曲目「Death Row」★

Disc 2
1曲目「Metal Meltdown」

3曲目「Abductors」★
4曲目「Victim Of Changes」
5曲目「Diamonds & Rust」
6曲目「Breaking The Law」
7曲目「The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown)」
8曲目「Painkiller」
9曲目「You've Got Another Thing Comin'」
10曲目「Hell Bent For Leather」
11曲目「Living After Midnight」

最初、アルバム「Jugulator」からのライブバージョンの5曲だけ聴くつもりが
2枚ともしっかり聴いてた。
「Bullet Train」のライブバージョンはやっぱり鳥肌もんでカッコいい!
スタジオバージョンの何倍もカッコよく感じる。

ホラー映画にも使われた「Blood Stained」もよりHEAVYになっていて熱い。
この2曲はアルバム「Jugulator」を初めて聴いた時から好きだった曲。

「Death Row」は多分この曲自体聴くのが10年以上ぶりかも知れない。
久々聴いててロブが歌ってるのも聴いてみたいと思える曲だった。
そんなに好きな曲ではなかったはずなのに、今回聴いて急に気に入ってしまった曲。

「Abductors」はスタジオバージョンを聴くことは最近でも何度かあったけど
このライブバージョン聴くのはかなり久しぶり。
スタジオバージョンよりキー上げてるんじゃないのかと思った。
そんな事はないとは思うけど・・・。

ティム・"リッパー"・オーウェンズが歌う「Metal Meltdown」めちゃくちゃ良い!
このライブアルバムで「Jugulator」収録曲以外なら「Metal Meltdown」を一番聴いたと思う。
その次に印象深いのは「The Sentinel」!
この曲が特に好きってのもあるけど、ここまで完璧に歌いこなすのは凄いの一言。
そして「Night Crawler」も何の違和感もなしに聴けてしまう。
途中から普通にロブのLiveバージョンを聴いてたのかと思ってしまうほど。
「Touch Of Evil」も聞き入ってしまうほどの完成度。






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最終更新日  2022年01月09日 23時52分07秒


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