2022年04月03日
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カテゴリ: HEAVY METAL
ジューダス・プリーストの1983年12月発売の12インチシングル。
1984年1月4日発売の9枚目のアルバム「Defenders Of The Faith」に先駆けて
1983年12月20日に先行発売されたリードトラックシングル。





A面「Freewheel Burning」
週に何度も立ち寄ってた梅田の輸入レコード店。
2.3軒ハシゴして何か新譜が出てないか探し回ってた日々^^;
1983年クリスマス前に見つけたこのジューダスの新譜。当然、即買い!
梅田から阪急電車に乗って急いで当時一人暮らししてた園田のアパートへ。
すぐにターンテーブルに乗せて爆音で聴いたのを思い出す。

ひとりの友人が車で1時間後には俺の部屋にやって来てた^^;
日本酒飲みながら二人で何回も聴いた。
ジャケット裏に12インチシングルには珍しく歌詞が掲載されてた。
キンキン声で歌詞カード読みながら歌いまくってた^^;
それほどこの曲には興奮させられた。

年明けてすぐにMTVでこの曲のMVが流れ始めた。
ゲームセンターでレースゲームをしてる少年。
このシチュエーションのMV…何かであったな^^;と思いながらも
背後から放射状に光るレーザービームの光線をかき分けるように登場するロブの神々しさに鳥肌。

当時よく思ってたのはアルバムには好きな曲が山ほどあるのにシングルは好きな曲が
ほとんどなかった。

なのでライブのラスト間近かにシングルの曲を連続でやると今でも気分は少し盛り下がる。
「Living After Midnight」「You've Got Another Thing Coming」「The Green Manalishi」の3曲は毎回気分が下がってしまう。いつもオープニングは凄い気分が上がってるのに
終わる頃に下がり気味になってる。
その3曲の代わりに「Starbreaker」「Delivering The Goods」「Genocide」の
3曲だったら最後まで興奮状態でライブ終われそう。

ラスト間近かに演奏されたら興奮する。


B面
1曲目「Breaking The Law」
2曲目「You've Got Another Thing Coming」
この2曲は1983年5月29日 US Festivalでのライブバージョン。
「Breaking The Law」は2分40秒と凄い短いのですが(スタジオバージョンも約2分40秒)、
「You've Got Another Thing Coming」は7分32秒・・・
スタジオバージョンはもっとテンポ遅くても5分10秒なのに。
それならUS Festivalのセットリストに入ってた「Screaming For Vengeance」を
入れて欲しかった。

レコード棚でジューダスのレコードをいろいろ出して来て、今日はジューダスばかり聴いてた。






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最終更新日  2022年04月03日 06時07分45秒


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