で、話は終わりじゃなく・・・ その年の10月公開のダリオ・アルジェント製作の映画「デモンズ Demons Demoni」の中で アクセプトの楽曲が劇中に流れた。アクセプトファンの中でも人気の高い「Fast As A Shark」! 「デモンズ」のサントラ盤の中にももちろん「Fast As A Shark」は収録されています。
「Midnight Mover」はアルバムからのリードトラックなのに 同年発売されたライブ盤「Kaizoku-Ban」には収録されていなかった。 この「Kaizoku-Ban」は1985年9月19日名古屋市公会堂でのライブを収録したもの。 この初来日公演にはもちろん自分も観に行ってた。 あのACCEPTが生で観られるなんて!凄い興奮だった。 メタルファンの中ではマニアックな人気のバンドだった。 日本公演ができるほど日本で売れてなかったのですが、5枚目のアルバム「Balls to the Wall」から
2曲目「Balls To The Wall (extended version)」 この(extended version)に期待しすぎると????って事になると思う。 普通にアルバムバージョンを聴いてるのとほぼ変わらない。 7インチシングルの3分40秒バージョンだと違いが凄くわかる代わりに物足りなさ満載でガッカリすると思う。 「Balls To The Wall」って曲は不思議なほどに飽きない名曲! ウドの声がやっぱりこの曲を何百倍もカッコいいものにしてる。 地鳴りコーラスもACCEPTの名物。
B面 1曲目「London Leatherboys(LIVE version)」 1984年ドニントンでのライブを収録。 自分はライブ盤「Staying A Life」バージョンの方が絶対に良いと思う。 この曲もライブ映えする曲なので、UDOの時でもかなり盛り上がる曲。
2曲目「Wrong Is Right」 7インチ「Midnight Mover」のB面もこの曲。 アルバム「Metal Heart」のA面4曲目に収録されてる曲。 多分、この曲が今のバンドの新曲として発表されてもメタルファンは飛びつくと思う。 いつ聴いてもカッコいい曲です。