2022年05月29日
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カテゴリ: HEAVY METAL
ドイツのメタルバンド「アクセプト」を敬愛する数々のバンドが参加した
トリビュートアルバムの第一弾。
2001年に第二弾が発売されました。





1曲目「Balls To The Wall 」 Sinner
2曲目「Head Over Heels 」 HammerFall + Udo Dirkschneider
3曲目「Son Of A Bitch」 Tankard
4曲目「Fast As A Shark」 Steel Prophet
5曲目「I'm A Rebel」  Sodom
6曲目「Breaker 」   Primal Fear

8曲目「Flash Rockin' Man 」 Axxis
9曲目「Starlight」   Grave Digger
10曲目「Monsterman」  Seven Witches
11曲目「The King」    Therion
12曲目「Generation Clash」 Tarot
13曲目「Burning 」   Metalium
14曲目「Restless And Wild」 Pegazus
15曲目「Run If You Can」 The Watchtower
16曲目「London Leatherboys 」 Ryker's
17曲目「China Lady」   New Eden
18曲目「Fight It Back」 Sacred Steel


日本盤のCDのみ19曲目が入れ替わってる。
本当なら19曲目は「Metal Heart」をDimmu Borgirが演奏している。

この中で鳥肌もんだったのはPrimal Fearが演奏した6曲目「Breaker」です。
スタジオレコーディングバージョンをカバーするではなく、ライブバージョンをほぼ完コピで
演奏してるのがアクセプト愛を感じられて感動です。

あっさり終わっています。アクセプトのライブバージョンはエンディング引っ張りまくり。

Grave Diggerが演奏した9曲目「Starlight」も凄く気に入ってる。
よりシンプルにアレンジしててボ-カルはUDOをかなり真似てる感じです。

HammerFallが演奏した2曲目「Head Over Heels 」は本家のUDOも参加しています。
イントロのフェイクはUDO、1番をJoacim Cans、2番をUDO、3番を二人で歌っています。
まったく声質の違う二人が合わさったら不思議な感動がある。

大好きなバンド、Sinnerが演奏する1曲目「Balls To The Wall 」はACCEPTそのものに
聞こえてしまうほどカッコいい歌唱と演奏です。

ハードコアのRyker'sが演奏する16曲目「London Leatherboys 」もまた違う感動がある。
これがまたハードコアアレンジされてもめちゃくちゃカッコイイ!

テクニカル系のThe Watchtowerがシンプルなメタルナンバー15曲目「Run If You Can」を
演奏するのもゾクゾクもんです。
基本的にオリジナルをそのまま演奏してますが、オブリやソロでTechnical Thrash Bandの
個性も入れ込んでて凄くイイ!

正統派ハードロックバンド、Axxisが演奏する8曲目「Flash Rockin' Man」は
クリーンハイトーンをそのまま使って歌い上げるのも好感が持てる。
このバンドもUDOが参加して二人の個性をぶつけ合ってほしかったようにも思う。

トリビュート第二弾もまた書こうと思う。第二弾にもなかなか感動できる演奏があります。






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最終更新日  2022年05月29日 05時51分47秒


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