2022年07月22日
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カテゴリ: ROCK・Pop
アメリカのロックミュージシャン「ビリー・スクワイア」の1984年6月発売の大ヒットシングル。
4thアルバム「Signs Of Life」のリードトラック。
この曲が第一弾シングルカットでアルバムもビルボード11位まで上昇してプラチナディスクを獲得した。

Billy Squier – Vocals, Guitars, Keyboards, Synthesizers
Jeff Golub – Guitars, Slide guitar
Alan St. Jon – Keyboards, Synthesizers
Doug Lubahn – Bass, Backing vocals
Bobby Chouinard – Drums

Larry Fast – Synthesizers



アメリカ盤のLimited Edition EP
折りたたまれたジャケットを広げるとカラーポスターになっています。







A面「Rock Me Tonite」
アルバムバージョンよりも45秒ほど短いシングルバージョン。
シングルバージョンでもこの曲の構成とアレンジの秀逸さはよくわかります。
骨太のハードロックパートと展開部分のテクノ取り入れた電子音の対比がめちゃくちゃカッコいい!
イントロ〜ヴァース部分のアレンジも80年代の「キラークイーン」かと思えるようなカッコ良さ!
これは売れて当然!だと今でも久しぶりに聴くと思える。

これまでの音とこのアルバムから変わったのはプロデューサーが変わったのが大きな一因。
QUEENのプロデュースで有名なマックからジム・スタインマンに。
シンセを大胆に取り入れたのは大成功だった。

当時のライブならブートでそれなりにいろいろ出ています。」


B面「Can't Get Next To You」
この曲はそれまでのビリー・スクワイアのファンも驚かないハードロックナンバー。
アルバム通して聴くと地味な印象になりがちな楽曲だけど、
こうやってシングル曲として聴くとクオリティの高さに改めて気づく。


世界的には大スターでした。


アルバムの中でシンセを一番多用して作り上げた「(Another) 1984」は
QUEENのブライアン・メイも参加しています。


アメリカ盤のジャケット広げるとこのポスターになります。



日本盤の見本盤







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最終更新日  2022年07月22日 04時22分40秒


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